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IndeedとリクナビNEXTの違いとは?媒体の特徴や掲載料金、おすすめのケースなどを徹底比較!

M.KONISHI

IndeedとリクナビNEXTの違いとは?媒体の特徴や掲載料金、おすすめのケースなどを徹底比較!

求人募集を考えたとき、さまざまな媒体・手法があるため、何が違うの?どれが効果的?と悩まれる企業様は少なくありません。

本記事では、テレビCMで注目の「Indeed(インディード)」と「リクナビNEXT(リクナビネクスト)」を徹底比較!それぞれの特徴や強み、掲載料金、サービスごとにおすすめのケースについて、リクルート代理店ならではの情報やノウハウも盛り込みながら解説します。

Indeedと他媒体との比較を知りたい方はこちら

タウンワークとIndeedの違いとは?求人の特徴や掲載料金、採用におすすめのケースを徹底比較!
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IndeedとリクナビNEXTの違いとは?ユーザー層や掲載料金などを徹底比較

IndeedとリクナビNEXTはどちらも求人募集する際に利用できますが、Indeedは求人検索エンジンであり、リクナビNEXTは求人広告媒体であるという違いがあります。

その他にも、ユーザー層や月間訪問者数などの違いについて詳細をご紹介いたします。

ユーザー層

Indeed

Indeedは、会員登録の手続きなどは必要なく誰でも利用できるため、10代の学生や20代の若年層、主婦、高齢のベテラン層など、年齢にかかわらず多くの方が利用されています。

また、Indeedはタウンワークやはたらいくといった求人サイトの情報を集約しており、さまざまな求職者をターゲットにした求人情報が集まっているため、利用する求職者もさまざまな属性・志向を持った方と言えます。

Indeedに関する参考記事:
Indeedに求人掲載する方法を徹底解説!採用につなげるコツも紹介
Indeed(インディード)の掲載エリアは?主要エリアごとの採用傾向・特性を解説
Indeedの効果的な掲載方法と運用のコツ。9つのノウハウをご紹介

リクナビNEXT

リクナビNEXTは中途採用向けの転職サイトです。アルバイトや派遣の募集もできますが、正社員・契約社員の転職者層に向けた募集が中心となっています。

また、リクナビNEXTは会員制となっており、日本最大級の会員数を誇ります。多くの会員数を抱えているため、他の求人広告媒体と比較すると若手からベテランまで幅広い年齢層に支持されており、幅広い年齢層に対応した豊富な求人数が人気の秘訣となっています。

参考記事:リクナビNEXTの特徴やメリット・効果を上げる掲載方法を人事採用担当者向けに徹底解説!

月間訪問数

Indeed

Indeedの日本国内の月間訪問数2,720万*以上です。(※SimilarWeb, 総訪問数, 2023年2月)

また、日本における登録企業数は17万*社以上がIndeedを採用に活用中で、業界トップクラスの圧倒的な掲載求人数となっています。(※2020年9月/Indeed調べ

リクナビNEXT

リクナビNEXTは国内最大級の転職者データベースを保有する求人サイトであり、会員数は1,148万人となっています。(※2022年2月末時点)つまり、日本で働いている人のうち、6人に1人の割合でリクナビNEXTを登録しているという圧倒的な実績を誇っています。

掲載料金

Indeed

Indeedは無料で求人を掲載できますが、有料掲載(スポンサー求人)を利用することで、求職者の目に留まりやすい位置に求人が表示されるため、より効果的に採用を行うことができます。

また、有料掲載は求人情報がクリックされるごとに費用が発生する「クリック課金型」となっています。求人を掲載した期間に関係なく、求人を掲載しただけでは費用がかかることはありません。予算内で応募数を最大化するために、1クリック毎の金額調整やターゲットに合わせた求人表示をAIが自動で行います。

参考記事:
Indeed(インディード)掲載の費用は?課金やチャージの仕組み、クリック単価について解説
Indeedの料金の仕組みと有料・無料掲載の違いや効果・やり方を解説

リクナビNEXT

リクナビNEXTの掲載料金は、企画や掲載期間、募集エリアなどにより価格が異なります。(通常企画(全国版)20万円/4週間~)
募集案件の勤務地や採用難易度、ご予算などによって最適なプランは異なります。
また、Indeedとは違いリクナビNEXTでは豊富なDM機能があります。DMには無料のものと有料のものがあります。
そのようなオプションを用いて採用ターゲットにマッチする方にアプローチすることが可能です。

参考記事:リクナビNEXTの掲載料金を解説!無料掲載方法や期間と高い場合の対処法

掲載期間

Indeed

Indeedには掲載期間の定めがありません。管理画面上で自ら求人停止の操作をしない限り、掲載が続きます。

参考記事:Indeed(インディード)の掲載期間は?無料・有料の違いや求人広告の更新方法を解説

リクナビNEXT

リクナビNEXTは2週間からご掲載が可能です。商品やプラン内容によって異なりますが、長期でご掲載をご検討されている方向けの商品もございます。

Indeed PLUSからリクナビNEXTに掲載する方法

Indeed PLUS(インディードプラス)という求人配信プラットフォームがオープンし、Indeed PLUSからリクナビNEXTにも掲載できる可能性があります。

Indeed PLUSからリクナビNEXTに掲載するメリットや注意点などはこちらの記事をご覧ください。
Indeed PLUSでのリクナビNEXT求人掲載|料金形態やメリット、注意点を徹底解説

Indeed PLUSでのリクナビNEXT求人掲載|料金形態やメリット、注意点を徹底解説

IndeedとリクナビNEXT、どちらが効果的?おすすめのケースとは

Indeedのような検索エンジンや求人媒体によってコンセプトやアプローチ方法が異なるため、募集職種や募集条件に合わせて適切な媒体を選ぶことが重要です。IndeedとリクナビNEXT、どっちの募集手法をどのように使い分けると効果的なのか、ケース別に解説いたします。

Indeedがおすすめなケース

通年で求人募集を行っているケース

一般的な求人サイトは、掲載期間と掲載料金が決まっているものがほとんどです。長期で求人募集をかけたい時、掲載期間が決まっている媒体に掲載すると度々追加費用が発生し、掲載の度に申し込みや手続きをするといった手間もかかります。

Indeedは掲載期間に制限がなく、無料掲載と有料掲載を選べるため、閑散期と繁忙期に合わせて無料掲載と有料掲載を切り替えるなど、柔軟に採用活動を行うことが可能です。

地方の募集・採用をしているケース

掲載エリアが限定される求人媒体では、地方採用の効果が思うように得られないケースがあります。

しかしIndeedは、「キーワード」×「勤務地」で求人を検索する仕様となっており、掲載エリアの制限がありません。地方は都心よりも企業数が少ないため、「勤務地」で絞り込んだ際、地方は競合他社が少なく求職者から発見されやすくなります。

リクナビNEXTがおすすめなケース

いつまでに何人採用したいかが明確なケース

利用者が多い求人サイトで露出を高めることで、求職者に企業の求人情報を見てもらえる可能性が高まります。

リクナビNEXTは1,000万人以上の会員登録実績があり、ターゲットを絞りやすく、予算に応じて反響数をある程度予測しやすいというメリットもあります。求人広告の掲載期間が2週間や4週間などと決まっているなかで、求める人材を決められた期間内で採用するための採用計画が組みやすい媒体です。

自社から直接アプローチしたいケース

リクナビNEXTの大きな特徴の1つとして、求める人材となる求職者に自社の求人を告知できる機能があります。単に対象となる求職者にオファーを送るだけでなく、AI機能で「応募の可能性が高い求職者から順番に送れる」といった効率的なアプローチも可能となっています。

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IndeedやリクナビNEXTで採用効果をアップさせるためのポイント

求人情報サービス・媒体によって効果出しの方法は異なるため、ポイントをおさえた掲載・運用が重要です。IndeedとリクナビNEXTのそれぞれの採用効果をアップさせるための活用ポイントを解説いたします。採用成功に向け、ぜひお役立てください。

Indeedで効果を出すポイント

検索キーワードの追加

Indeedは、求職者の検索キーワードと求人原稿内のキーワードのマッチングに基づいて検索結果を表示させています。そのため、求人原稿内に採用ターゲットとなる人材が検索しそうなキーワードをできるだけ多く入れておくことが重要です。関連するキーワードを文章に落とし込み記載することで、自社の求める人材の目に留まる可能性が高まり、自社の求人へのクリック・応募獲得が期待できます。(※キーワードの羅列はIndeedの掲載ルールに違反するため注意が必要です。)

効果分析と適切な運用

Indeedでは、いつでも求人原稿の変更や追加が可能です。掲載を進める中で、効果が芳しくなかった場合、効果が出ない原因がどこにあるのかを分析し、適切なキーワードの入れ替えや、エリアや職種を分けて原稿を増やすなどの工夫をしていくことが必要です。Indeedなら追加料金はなしで掲載中に効果改善のための対策を行えるため、こまめな効果分析と適切な運用がポイントとなります。

こちらの資料もおすすめ|Indeedの効果改善!お悩み別の打ち手12選

 Indeedの効果改善!お悩み別の打ち手12選

リクナビNEXTで効果を出すポイント

転職者層に向けた原稿の見直し

リクナビNEXTの効果出しのポイントは、「採用ターゲットに対して適切な訴求ができている原稿か」「メリットに感じる内容が明確に記載されている原稿か」を見直してみることです。

日本最大級の会員数を誇り多くの求職者に選ばれているリクナビNEXTですが、応募を獲得するには他社との差別化が重要になります。リクナビNEXTには掲載途中に原稿内容を修正できるプランもございます。

効果がでない場合は、リクナビNEXTでの運用経験・採用実績も豊富な弊社トラコムが原稿の見直しを提案いたします。

企業側からのアプローチ

リクナビNEXTには、「こだわりアプローチ」という無料のダイレクトメッセージ機能がございます。自社の求人原稿を見たり、「気になる」ボタンを押したりした求職者に対して個別にメッセージを送り、企業側からスカウトできるサービスです。さらに、登録されている求職者の履歴書や職務経歴書を見ることができるため、書類を元に人選を行ったうえでオファーすることができます。

参考記事:
〈リクナビNEXT〉有資格者もGET!こだわりアプローチの効果的な送り方
コピペでOK!リクナビNEXT「こだわりアプローチ(DM)」文例集

求人サイトの選び方や効果的な運用方法に関するお問い合わせは求人広告代理店トラコムへ

弊社トラコムは、今回ご紹介したIndeedやリクナビNEXTを中心に、人材に関するお悩みを抱えている企業様に対してさまざまなご提案が可能です。リクルートの扱う求人広告媒体、Indeedのような求人検索エンジン、採用オウンドメディアの企画・運用、SNSを使った集客・採用活動など、さまざまな手法の中からお客様に最適なプランで採用をサポートしております。

弊社はリクルートのトップパートナー・Indeedゴールドパートナーとして、採用ノウハウを多数保有しております。現在ご利用されている求人サイトでのお悩みや、新卒・中途採用からアルバイト・パート採用のお悩みまで、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

M.KONISHI

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2021年1月に中途入社し、営業一部総合企画グループに所属。
自動車業界から広告業界へ転職し、
港区を中心にAP・中途社員領域をメインに担当。
自身の転職経験を活かした提案で顧客満足度NO.1を目指しています!

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