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Indeedとリスティング求人広告の違いとは?求人の特徴やおすすめのケースを代理店が比較解説

Indeedとリスティング求人広告の違いとは?求人の特徴やおすすめのケースを代理店が比較解説

採用活動に取り入れる企業が増えている「Indeed(インディード)」と「リスティング求人広告」。
それぞれどんな特徴や違いがあるの?自社に合った採用手法はどれ?と疑問に思う企業様は多いのではないでしょうか。

本記事では、Indeedとリスティング求人広告のそれぞれの特徴や掲載のメリット、サービスごとにおすすめのケースについて、Indeedゴールドパートナー・Google Partnerであるトラコムが解説します。

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Indeed(インディード)とは?特徴やメリット

Indeed(インディード)とは、求人情報に特化した検索エンジンであり、日本国内の月間訪問数2,720万以上を誇ります。(SimilarWeb, 総訪問数, 2023年2月)

求人募集から採用まで無料でおこなえ、急ぎで採用を行いたい際はスポンサー求人を使った有料での求人掲載も可能です。(利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。)

有料掲載の料金形態はクリック課金制。求人掲載すること自体に費用はかからず、ユーザーが求人を閲覧したタイミング(クリックしたタイミング)で初めて費用が発生する仕組みです。

Indeedの特徴・仕組みとは?掲載方法・料金プランや導入方法・事例や代理店の選び方

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リスティング広告(リスティング求人広告)とは?特徴やメリット

リスティング求人広告は、Googleなどの検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに応じて検索結果の上部にテキスト広告を表示させ、採用サイト流入数やエントリー数(応募数)を増やす採用手法をいいます。採用リスティングとも呼ばれています。

料金形態は、Indeed同様にクリックされると費用が発生するクリック課金制です。

採用リスティング広告とは?特徴や求人掲載方法、運用のコツ、料金相場をご紹介

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Indeedとリスティング求人広告の2つの採用方法の違いとは?

どちらもクリック課金制の料金の仕組みとなっていますが、さまざまな違いがあります。

表示させるターゲット層

Indeedは求人情報に特化した検索エンジンであるのに対して、リスティング求人広告はインターネット上のさまざまな情報が検索対象となります。
Indeedなら転職意欲の高いユーザーにクリックされやすく、リスティング求人広告なら転職潜在層にもアプローチができるといった特徴があります。

運用するうえでの設定項目

Indeedを運用するうえでの設定項目はこちらです。

  • 予算
  • 期間
  • キャンペーンの種類(OCAMP)※目標設定型キャンペーンの種類 など

リスティング求人広告の設定項目はこちらです。

  • 広告文(見出し、説明文)
  • 検索キーワード
  • ターゲット設定(性別・年齢・居住地等)
  • 配信期間・エリア など

このように、どちらも自由に設定できる項目が複数あり、運用改善で見ていくポイントも多いため、求人募集の効果を出すには知識やノウハウが必要です。しかし、細かな設定と運用を続けていくことで、自社にマッチする求職者に広告を見てもらいやすいというメリットがあります。

クリック単価

職種やエリアによりますが、Indeed求人掲載でのクリック単価は100円~400円ほど。
リスティング求人広告のクリック単価は80円~1,000円ほどと言われています。

全ウェブサイトを検索対象にするリスティング求人広告と比較すると、Indeedはクリック単価を比較的安価に運用することができます。

最適化までの時間

Indeedもリスティング求人広告も運用型広告です。機械学習を経て、最適化までにある程度の期間を要します。

Indeedは運用しながら効果が出るまでに約1ヶ月~3ヶ月。
リスティング求人広告は約3ヶ月~半年がひとつの目安とされています。

どちらも掲載してすぐに効果が出るものではなく、データを蓄積しながらPDCAを回していくことが重要です。

Indeedとリスティング求人広告、どちらが人材採用に効果的?おすすめのケースとは

どちらにもメリットがあり、どんなユーザーに訴求したいかによって、2つをうまく使い分けていくことが大事です。Indeedとリスティング求人広告のそれぞれのおすすめのケースをみていきましょう。

Indeedでの採用活動がおすすめなケース

既存の求人広告では効果が出ていない

既存の求人広告で効果が出ていないという方にはIndeedの活用がおすすめです。Indeedを活用することにより、より多くの求職者への訴求が可能になります。

TCM等の影響もあり、Indeedは認知度が高まっています。今では求職者の50%がIndeedへアクセスしているともいわれています。求人関連サイトのなかでもダントツに多いユーザー数が強みです。

既存の求人広告で効果が出ていない場合は、利用している求職者の多いIndeedへの掲載がおすすめです。

採用費用をできるだけ抑えたい

Indeedは無料掲載が可能かつ、有料掲載ではクリック課金制のため、費用対効果が明確で無駄がないという特徴があります。リスティング求人広告も同じクリック課金制になりますが、大きな違いはクリック単価が比較的低単価ということです。途中で掲載を止めることもできるため、自社の採用状況に合わせてコストを抑えて活用活動が行えます。

リスティング求人広告での採用活動がおすすめなケース

求人媒体での集客に限界を感じている

求人媒体では集客が厳しい場合や新しい手法を試したい企業に、リスティング求人広告はおすすめです。

リスティング求人広告は、インターネット上のさまざまな情報を表示対象とするため、今すぐに仕事を探している求職者だけでなく、良い求人や会社があれば転職をしようかと考えている転職潜在層にもアプローチが可能です。

必要採用人数が多い場合や、採用難職種やレア求人、そもそもの労働人口が少ないエリアなどでの募集では、リスティング求人広告によって採用の可能性を高めることが期待できます。

採用サイトへの流入を増やしたい

リスティング求人広告は、遷移先のサイトが必要になります(採用サイト・会社HP・LPページなど)。そのため、下記のようなお悩みがある企業様にもおすすめです。

  • 自社HPや採用サイトを活用した採用活動を強化したい
  • PV数・問合せ数をもっと増やしたい

自社に合った採用手法が知りたい方はこちら【資料無料ダウンロード】

採用手法が多様化したことで、「自社に合った採用手法がわからない!」とお悩みの人事・採用担当者は多いのではないでしょうか。
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Indeedとリスティング求人広告のそれぞれで採用効果を高めるポイント

どちらも運用型広告のため、求人掲載して終わりではなく、こまめに効果分析を行い、運用改善を繰り返していくことが大事です。効果出しのポイントはそれぞれにより異なるため、ポイントをおさえた求人掲載や運用が求められます。

ここからは、広告の効果改善ポイントや、効果的な運用のやり方をご紹介します。

Indeedでの人材採用に成功するポイント

効果データを蓄積・分析しながら、こまめな運用を行う

Indeedの効果は段階的に徐々に伸びていきます。掲載しながら効果を出す求人検索エンジンのため、効果データを蓄積・分析しながら、都度予算を調整したり、原稿やキーワードを調整したりなど、求人情報全体を見直していく必要があります。このように、こまめな原稿・運用改善を繰り返すことでより効率よく応募を集めることができるようになります。
※1ヶ月などの短期掲載も可能ですが、より効果的な運用としては、最低でも2~3ヶ月の掲載をおすすめします。

Indeedのルールに則った求人原稿を作成する

Indeedには独自の掲載基準が設けられており、定期的にルール改正が入るのも特徴です。掲載基準にそぐわない場合は求人の停止や掲載されないこともあるため、ルールに沿った原稿を作成するように注意しましょう。
例)職種名はシンプルにする、重複求人の禁止、就学状況による応募機会の制限はNG など

こちらの記事では、上記のポイントなどをふまえたIndeedの運用事例をご紹介しています。どれだけの効果につながるのか、ぜひご参考ください。
Indeed運用事例のご紹介。採用成功するためのポイントも解説!

こちらの資料もおすすめ! Indeedの効果改善!お悩み別の打ち手12選

 Indeedの効果改善!お悩み別の打ち手12選

リスティング求人広告での人材採用に成功するポイント

採用ターゲットを明確にする

大事なことは採用ターゲットを明らかにすることです。リスティング求人広告では、年齢や性別、世帯収入、配偶者・子どもの有無、それと就業状況などユーザーの属性と地域を設定して広告配信ができるため、欲しい人物像に近いターゲットにだけ広告を配信することが可能です。

採用ターゲットが具体化できれば、決まったターゲットに対しての訴求ポイント・自社の魅力は何かを整理します。ここまで整理できれば、求めるターゲットに対し、有効な広告内容で訴求することが可能になります。

長期運用が鉄則と心得る

リスティング求人広告も運用型広告のため、分析・改善を繰り返し、ある程度の予算の確保と短くとも3ヶ月程度の掲載期間で成果につなげるイメージを持つ必要があります。

リスティング求人広告を使った採用・求人活動は導入と流れに乗るまでに多少のパワーは必要ですが、細かなターゲティング機能で求める人材だけに広告配信ができることや、クリック課金制でのコスト削減ができることなどメリットも多くあります。年間を通して一定人数の採用が必要な企業は新たな採用手法として導入してみるのはいかがでしょうか。

こちらの記事では、上記のポイントなどをふまえた採用リスティング・リスティング広告の運用事例をご紹介しています。どれだけの効果につながるのか、ぜひご参考ください。

リスティング広告の成功事例4選!効果を上げるコツも解説

リスティング広告の成功事例4選!効果を上げるコツも解説

【資料無料ダウンロード】採用リスティング広告|成功の秘訣と運用成功事例

人材採用においてリスティング広告を使うメリットや効果を上げるコツについてまとめています。

【以下の方におすすめ】

  • 既存の求人メディア・手法では採用数が頭打ちになっている
  • 新しい手法を検討している
  • 採用サイトへの流入を強化したい
  • 今よりも効果的な採用活動を行いたい
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効果的な採用手法の選び方や求人広告の運用方法に関するご相談はこちら

どちらも「クリック課金制」という共通した点はあるものの、求人情報を掲載する場合、Indeedとリスティング求人広告では広告の設定や運用方法が大きく異なります。また、アプローチできるユーザー数や動きも違うため、どちらを使う場合も運用が成功のカギを握ります。成果を出すためにはポイントをおさえることが大事です。社内の人員体制が整っていない場合は、代理店の運用サポートサービスを利用するのも良いでしょう。

弊社トラコムはIndeedゴールドパートナー・Google Partnerに認定されており、Indeedとリスティング求人広告のどちらの運用実績もございます。弊社にご依頼いただければ、本記事でご紹介したポイントを押さえたご提案と広告運用が可能です。ご興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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