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リスティング広告の成功事例4選!効果を上げるコツも解説

K.SASAKI

リスティング広告の成功事例4選!効果を上げるコツも解説

リスティング広告は「どのように運用するか」によって結果が大きく変わってくる宣伝手法です。運用のコツを把握するために、実際の成功事例を参考にすることが役立ちます。

本記事では、リスティング広告運用の実際の成功事例をもとに、そこから分かる運用のコツや注意点などを解説します。

リスティング広告とは?どのような分野で効果があるか

リスティング広告とは、Googleなどの検索エンジンでユーザーが入力したキーワードに応じて配信するWeb広告です。「検索連動型広告」とも呼ばれます。

リスティング広告は、集客・宣伝のあらゆる分野で用いられています。ターゲットもさまざまで、自社の商品・サービスの顧客向けだけでなく、求職者・転職希望者に向けた求人広告として利用されるケースも珍しくありません。人材採用向けの活用方法について詳しくは、以下の記事をご参照ください。

人材採用に使うリスティング広告「採用リスティング」とは?特徴や運用のポイント、求人掲載料金をご紹介

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求人・採用でのリスティング広告運用の成功事例3選

「求人・採用」の分野におけるリスティング広告の運用事例として、以下の3つをご紹介します。

事例1. 製造業での成功事例

大手メーカーの製造スタッフ募集の事例です。採用単価10万~20万円で月30名の採用が理想ではあったものの、10~15名の不足が毎月発生していました。既存メディアの採用数を補う新たな採用手法の確立が課題でした。

そこで、月額190万円の広告費でリスティング広告とディスプレイ広告を運用。経験は問わない募集で、扱う製品が軽量であることから女性比率も高く、さらには製造業にありがちな期間が決まった契約ではなく、正社員も目指せるといった点など、周辺の同業他社と比較して強みとなる部分を広告内容に盛り込みました。同時に、より詳細に募集内容を理解してもらうため、遷移先として専用LP(ランディングページ)を作成しました。

結果的に半年で444件の応募を獲得し、採用単価も10万円前後で、利用する全求人メディアのなかでも1~2位の実績を作り出す程に成長しております。

事例2. アミューズメントパークでの成功事例

大型テーマパークのスタッフ募集の事例です。夏季はプール、冬季はイルミネーションなど人手が大量に必要になる時期があり、既存の求人メディアでの採用数だけでは不足してしまうため、採用手法の追加が課題でした。

そこで、月額18万円の広告費でリスティング広告とディスプレイ広告を運用。知名度は高いテーマパークだったこともあり、求人メディアを見ない層にも募集していることを認知してもらうことを目的として運用。「思い出作りの演出」や「友達に自慢できるバイト」など、このテーマパークならではの強みを訴求ポイントとして広告に記載しました。

結果、3ヶ月で100名以上の応募があり、必要人数の採用に成功!その後も人手が必要なイベントの2ヶ月ほど前から、定期的にご活用いただいています。

事例3. コールセンターでの成功事例

コールセンタースタッフの募集の事例です。自社でATS(採用管理システム)を導入し、採用サイトを運用しているものの、サイトへの流入があまりないことにお悩みでした。せっかく時間をかけて作成・メンテナンスしている採用サイト。サイトへの流入を増やし、そこから応募獲得へとつなげていく手法の確立が課題となっていました。

そこで、月額6万9,000円でリスティング広告の運用をスタート。当初なかなか流入が増えなかったため、広告に写真を入れるなど設定可能なオプションは全て装置し、広告の表示面積を最大化させることでユーザーの目に留まる工夫を実施。

その結果、採用サイトへの流入数の改善に成功しました。

また、サイトへ訪れてもらったのち、応募率を上げるための施策もご提案。当初はサイト内に複数ある求人原稿からそれぞれ応募をする形式をとっており、離脱率が高い状態でした。そのため、広告クリック後のファーストビューで「各求人の詳細はこちら」といった、求人の一覧ページに遷移させるバナーを設置。最終的にはサイトへの流入を増やすのに加えて、3ヶ月で13件の応募獲得もすることができました。

集客目的のリスティング広告運用の成功事例

次に、自社の顧客を増やす「集客」目的のリスティング広告運用について見ていきましょう。弊社がサポートした実際の成功事例を1つご紹介します。

卸売会社での成功事例

水産物の卸売会社での運用事例です。こちらの卸売会社は、東京23区の中央卸売市場にて、水産物を飲食店や小売店へ卸しています。

既存の顧客に加えて、市場利用者以外の新規顧客への認知度を高めるためにリスティング広告の運用をスタートしました。開始当初は、月額30万円の広告費でリスティング広告を運用。ターゲットは「仕入れ先を探している飲食店」とし、市場について調べている方や通販目的の一般ユーザーをキーワードで除外しました。

広告文には「卸せる品目・品数・配送可能エリア」などを中心に記載し、使ってもらった場合のメリットを訴求して問い合わせを促しました。

結果、それまでは電話での問い合わせがなかったところから、週1件程度の問い合わせをコンスタントに獲得することに成功。現在ではアカウントの機械学習が進んだこともあり、広告費を月額15万円まで下げても問い合わせのペースを維持できています。

事例から分かるリスティング広告で効果を上げるコツ

リスティング広告で効果を上げるコツは、以下の4点です。

  • 目的・ターゲットを明確にして運用する
  • 強みとなるポイントを広告内容に盛り込む
  • 追加アセット(広告表示オプション)を効果的に活用する
  • 遷移先のクオリティにも気を配る

先ほどの事例と合わせて、効果を高めるためのポイントを解説します。

目的・ターゲットを明確にして運用する

まずは目的・ターゲットを明確にして運用することです。応募獲得を目的とするのか、認知度の向上を目的とするのかなど、まず「広告を利用する目的」を設定する必要があります。広告掲載の目的・目標によって、設定すべき入札戦略も変わってきます。

さらに広告である以上、ターゲットを設定することが大事です。例えば採用においては「〇歳くらいの男性で〇〇な経験を持っており、〇〇な要望や不満を持っており転職を考えている」など、具体的なターゲティングができると、広告文で訴求する内容も明確にできます。

紹介した事例はいずれも、広告の目的とターゲット層を明確にして運用を行うことで、成功につなげています。

強みとなるポイントを広告内容に盛り込む

ターゲット層に響くような「強み」となるポイントが何かを考え、それをリスティング広告の見出しや説明文に含めることも重要です。例えば先ほどの事例で紹介した「アミューズメントパークでの成功事例」でも、テーマパークならではの強みを盛り込むことで、多くの採用につなげていました。

強みとなるポイントを盛り込むためには、ただ会社の待遇を並べるだけでは不十分です。「設定したターゲットが、どのようなことを魅力的に感じるか?」を軸に検討して、ターゲット層に響きやすい広告内容を考えることが重要です。

訴求ポイントの明確化は、リスティング広告のパフォーマンスを左右する大きな要素だといえます。

追加アセット(広告表示オプション)を効果的に活用する

Google広告では、見出しと説明文以外にも「追加のアセット」(広告表示オプション)と呼ばれるコンテンツを追加できます。具体的には、以下の通りです。

  • 画像:リスティング広告の説明文の横に画像を表示する
  • 住所:リスティング広告の説明文の下に会社や店舗の住所を表示する
  • 電話番号:スマートフォンなどのタップに反応する電話番号を表示する。特に緊急性の高いサービスで有効
  • サイトリンク:リスティング広告に設定しているURLとは別に、遷移させたいページのリンクを表示する

紹介した「コールセンターでの成功事例」でも、写真を表示できる「画像」のアセットを使って、効果アップにつなげています。

遷移先のクオリティにも気を配る

広告内容と、広告をクリックした際に遷移する先のページ内容が一致していることも大切です。せっかく広告文で興味を持ってもらえても、遷移先のページでそれに言及していないとユーザーをつなぎとめることが難しく、離脱が発生しやすくなります。

何を盛り込むかだけでなく「どの位置に盛り込むか」も大切です。ユーザーは一般的に、ページにアクセスした際に最初に表示される部分(=ファーストビュー)で興味を持てないと、すぐに離脱する傾向があります。ファーストビューに何を記載するかを十分に検討しましょう。

自社のホームページなどの汎用的なWebページに遷移させるのではなく、広告と連動した専用のLP(ランディングページ)を用意することが効果的な場合も少なくありません。

紹介した「製造業での成功事例」でも、専用のLPを用意したことが成功の要因となっています。広告で流入数を増やすだけでなく、流入してきたユーザーの早期離脱を防ぐ意識も大切にしましょう。

LP(ランディングページ)の作り方について詳しくは下記ページをご参照ください。

採用LPのメリット・作成手順と参考デザインや事例を紹介

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リスティング広告が向いているケース

リスティング広告は、あらゆるシチュエーションに向いているわけではありません。リスティング広告が向いているケースは、主に以下の3つです。

  • 顕在層にアプローチしたい場合
  • 自然検索での上位表示が難しい場合
  • 1件あたりの利益が大きい場合

上記のケースをそれぞれ詳しく解説します。

顕在層にアプローチしたい場合

リスティング広告は「顕在層」にアプローチしたい場合に向いています。

顕在層とは、自社の商品ジャンルに興味を持っており、商品・サービスの比較検討をしている段階のユーザーです。求人・採用においては、既に転職活動を始めていて具体的な求人を探しているユーザーを指します。

リスティング広告は、「特定の悩みや調べたいことがあって検索エンジンを使う人」に絞って配信されます。そのため、既に興味があり比較・検討の段階に入っている「顕在層」へのアプローチに適している手法です。

一方、自社の商品・サービスを知らない「潜在層」や、そもそもジャンル自体に興味がない「低認知層」には効果が薄いといえます。

自然検索での上位表示が難しい場合

自然検索つまりSEOによる上位表示が難しいキーワードで、検索エンジンからアクセスを集めたい場合にも、リスティング広告が適しています。

自然検索での上位表示とは、検索エンジンによって自動的に評価されて、検索結果の上位に表示されることです。例えば競合サイトが多く、インターネット上に優れたページが多数あるようなキーワードでは、自然検索で上位表示されることが難しい場合があります。

リスティング広告であれば、自然検索での順位とは関係なく表示することが可能です。競合が多い場合はそれだけ多くの予算を投じるなどすれば、検索結果に自社のページを表示させることができます。

自然検索での上位表示が難しいジャンルで集客したい場合に、リスティング広告は有効な施策の1つとなるでしょう。

1件あたりの利益が大きい場合

1件あたりの利益が大きい場合、仮にクリック単価が高くなっても赤字になりにくいため、リスティング広告に向いています。例えば不動産販売などの業界は、1件あたりの売上・利益が大きいため、リスティング広告との相性は抜群です。

また人材採用のために利用する場合も、1件でも成功すれば「1人の人材を確保できる」という大きな利益が得られます。また他の採用手法と比べて1件あたりの応募単価・採用単価を抑えられることも多いため、リスティング広告に適しているといえます。

リスティング広告を検討している場合は、こうした「費用対効果」の側面を考えてみるのもよいでしょう。

リスティング広告のメリット

リスティング広告の主なメリットは、以下の3点です。

  • 比較的すぐに成果が出やすい
  • 少額からでも利用できる
  • リアルタイムで分析・調整ができる

それぞれ以下に詳しく解説します。

比較的すぐに成果が出やすい

リスティング広告は、マーケティング施策のなかでも、即効性が高い方に分類されます。なぜなら検索エンジンという目につきやすい場所に、設定してすぐに広告を出せるため、早期の段階で多くのユーザーからの流入が期待できるからです。

例えば同じ検索エンジンを使った施策でも、SEOは時間がかかります。検索エンジンのアルゴリズムによって評価されるには、ある程度の時間がかかるためです。一方のリスティング広告は、うまく設定できれば、出稿してすぐに検索結果に表示できます。

施策の効果をすぐに得たい場合には、リスティング広告は良い選択肢になるでしょう。

少額からでも利用できる

出稿金額の最低額が決まっていないため、少額の予算で利用できることも、リスティング広告のメリットです。

リスティング広告の費用は「クリック課金型」で、掲載するだけで費用のかかる紙媒体の広告などとは異なり、クリックが発生しなければ費用が発生しません。1日の上限金額などの予算も設定できるので、「知らない間に予算オーバーしていた」などのトラブルも回避できます。

リスティング広告は初期費用もかからないため、試しに少しずつ利用してみることも可能です。ただし検索ボリュームが大きいキーワードは広告費用が高くなりやすいため、お試しで利用する際はニッチなキーワードやジャンルを選ぶことをおすすめします。

リアルタイムで分析・調整ができる

クリック数やクリック単価などのデータを分析しながら、リアルタイムで内容を調整できることもリスティング広告の魅力です。トレンドの変化に合わせて急遽内容を変更したり、一時停止したりといった作業もスムーズにできます。

管理画面で分析できる項目としては、以下のようなものがあります。

  • インプレッション数:広告がユーザーに表示された回数
  • クリック数:広告がユーザーにクリックされた回数
  • コンバージョン数:購入・契約・応募数
  • クリック単価:1クリック当たりの平均費用

例えばインプレッション数が少ないのであれば、「ターゲットの幅を広げてより多くのユーザーに広告が表示されるようにする」などの調整ができます。調整した内容はすぐに反映され、改善が見られるかどうかを分析することが可能です。調整の回数に制限がないため、何度も繰り返し調整しながら効果を高めていくことができます。

リスティング広告を運用するうえでの注意点

リスティング広告を運用するうえでは、いくつかの注意点も把握しておきましょう。特に重要な注意点は以下の3つです。

  • 自然検索と重複する場合がある
  • 時間をかけて運用する姿勢も重要
  • クリック単価の高いキーワードがある

それぞれ確認していきましょう。

自然検索と重複する場合がある

リスティング広告は、自然検索と重複しないように運用するのが基本です。

例えば自然検索で自社のページが1位に来ているのにリスティング広告も出してしまうと、検索結果に広告のページと自然検索のページが並んで表示され、広告を出した意味が薄くなってしまう恐れがあります。

自社のホームページやオウンドメディアでも集客する場合には、SEOと並行して実施するのがおすすめです。例えば、自然検索で上位を取れていない(上位を狙いたい)キーワードでリスティング広告を設定するなど、相互で補完し合うような関係性が理想といえます。

時間をかけて運用する姿勢も重要

リスティング広告を活用する際は、時間をかけて運用する姿勢も重要です。リスティング広告は、比較的即効性が高い方法とはいえ、最初から最大のパフォーマンスを発揮するわけではありません。効果検証・改善を繰り返し、時間をかけて運用することで効果を高めていくことができます。

運用を続けることで、自社ならではのノウハウも蓄積し、効果的な広告を配信しやすくなるといったメリットもあります。ただし長く運用を続けていくためには、広告費用や人的リソースが必要です。リスティング広告の利用をご検討の際は、こうした性質も踏まえて、「長期的な予算組み」を意識することをおすすめします。

クリック単価の高いキーワードがある

クリック単価の高いキーワードがある点にも注意しましょう。リスティング広告は、少額からでも導入できるとはいえ、狙うキーワードによってはクリック単価(つまり広告費)が高くなる場合があります。

人気が高く、多くの企業が広告を出しているキーワードでは、クリック単価が高くなります。また単一のキーワードなど、組み合わせるキーワードの個数が少ない場合にも、クリック単価が高くなりやすいことに注意しましょう。

「あまり予算に余裕がない」「まずは小さなところから始めてみたい」といった場合は、キーワードを複数かけ合わせるなどして、クリック単価のできるだけ少ないところを狙いながら費用対効果を高める工夫が必要です。

リスティング広告運用の始め方

リスティング広告の運用方法は「自社運用」と「代理店運用」の2種類があります。運用を始めるにあたっては、どちらの方法を選択するかを決める必要があります。

それぞれメリット・デメリットがあるため、情報を整理しつつ自社に合った方法を選ぶことが重要です。2つの方法の詳細と、それぞれのメリット・デメリットを確認しましょう。

自社運用の場合

自社運用は、アカウント作成からクリエイティブ作成、運用まで全ての業務を自社で対応する方法です。

Google広告やYahoo!広告などのプラットフォームは基本的に、自社で広告を運用できる仕組みになっています。広告内容の作成や分析・調整など、リスティング広告運用の作業を全て内製化することが可能です。

自社運用のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット・代理店に払う手数料が不要
・社内にノウハウが蓄積しやすい
・意思決定がスムーズ
デメリット・手間とノウハウが必要
・行き詰まった際に相談ができない

特にコスト面のメリットは大きいでしょう。代理店に支払う手数料などのコストが発生しないため、ある程度のノウハウが蓄積している状態であれば、スムーズに運用できます。外部の代理店と連携するために必要なコミュニケーションの手間も不要で、広告運用の意思決定をスムーズに行えることもメリットです。

ただしリスティング広告の運用には多くの手間とノウハウが求められるため、社内の担当者に大きな負担がかかることに注意が必要です。代理店を利用していれば行き詰まった際にも相談できますが、自社運用の場合には自己解決する必要があります。

代理店運用の場合

代理店運用は、文字通り、代理店にリスティング広告の運用を代行してもらう方法です。

アカウント作成から広告内容の制作、分析・調整などリスティング広告の運用全体を、代理店のサポートの下で行うことができます。作業全体を代行してもらうこともできれば、一部の作業を社内で対応することも可能です。

代理店運用には以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット・社内の負担を軽減できる
・プロのノウハウを利用できる
・広告運用以外の相談もできる
デメリット・手数料が発生する
・密接なコミュニケーションが必要

リスティング広告の運用にかかる手間を削減できれば、他の業務に人的リソースを回すことができます。またリスティング広告の専門知識・最新ノウハウをもとに、効果的な広告運用ができることもメリットです。さらに代理店によっては、SNS運用など広告以外のマーケティング施策についても相談できます。

デメリットとしては手数料が発生するほかに、代理店と密接に連携するためのコミュニケーションの手間がかかるという点もあります。質の高い代理店を選ぶことで、デメリットを打ち消す大きなメリットを得ることが可能です。代理店の選び方については次に解説します。

リスティング広告運用の依頼先・代理店の選び方とは?

リスティング広告を出稿する方法として、代理店運用を選択する場合、問題となるのは「どの代理店に依頼するか」です。多くの代理店があり、どこに依頼すればよいか悩んでしまうかもしれません。代理店の選定基準はいくつかありますが、以下に一部をご紹介します。

  • 希望の運用方法に合ったサポートをしてくれるか
  • リスティング広告の運用実績が豊富か
  • 自社と近しい案件の運用実績があるか
  • 求人・採用で利用する場合は、運用広告の知識だけでなく採用の知識も持ち合わせているか
  • 依頼したい業務範囲をカバーしているか
  • 担当者のスキルは十分か・相性はよいか

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リスティング広告の運用はトラコムにご相談ください

リスティング広告を利用する際は、その特徴と運用のコツを把握することが重要です。当ページで紹介した事例からは、リスティング広告の特徴や運用のコツなどさまざまな情報を得られるので、ぜひ参考にしてください。

運用ノウハウに自信がない場合は、自社運用ではなく代理店を通しての運用をおすすめします。弊社トラコムは、Googleの代理店「Google Partners」に認定されており、広告の運用に関する豊富な実績があります。またリスティング広告だけでなくSNS運用代行など、集客にまつわる課題を解決する幅広いご提案が可能です。広告を使った集客をご検討の際は、トラコムまでお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

K.SASAKI

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■Google 広告の検索広告認定資格保有(2021年)

2005年新卒で入社
目黒区・港区近隣のエリア営業を開始。
2012年千葉支社に異動
大手顧客中心の営業を開始(主に介護業界)。
2016年東京本社に異動
主に大手顧客を担当(介護・物流業界など)。
2017年新橋オフィスへ異動
2019年indeed推進グループへ異動
2020年WEBマーケティンググループへ異動

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