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社員を採用したいから昔のように紙媒体に載せても、「全然、採用できない。」と感じているご担当者も多いのではないでしょうか?
今は紙媒体で社員を採用することが困難になってきており、適切なWeb媒体を使って採用を目指すことが有効になります。今回は、社員採用に適切な媒体と、何を選択すればいいのかという点をまとめております。
まずは何故Web媒体が有効なのか?という点ご説明致します。
「地元で社員として働きたい読者」がターゲットの求人フリーペーパー「タウンワーク社員版(本誌)」が2020年1月6日をもって休刊することになり、バイト探しは~♪でお馴染みの「タウンワーク通常版」1冊にまとめられることになりました。 それに伴って「タウンワーク社員採用強化プラン」というWebのオプションが登場しています。
これらの流れからわかるように、社員採用は特に「紙媒体」から「Web媒体」に移行していることがわかります。ちなみにこのオプションは求職者がタウンワークネットで雇用形態「正社員」または「契約社員」を選択時に通常原稿よりも上位表示されるというものになります。
こちらのプランは例えば「アルバイトに加えて社員を採用したい」という場合にはおすすめで費用もかなり抑えられます。しかし、このプランはアルバイト採用がメインになるため、緊急で社員を採用したいという場合には効果があまり見込めないことが想定されます。
転職者向けの媒体といえばまず「リクナビNEXT」を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?会員登録者数は「約920万人」に及び、日本最大級の規模を誇ります。若手が少ないイメージもありますが、35歳未満の会員数は「約390万人以上」にのぼり、アプリの利用者数もNo.1です。
また、大企業向けのイメージがありますが、ご掲載の約8割が従業員規模300万人以下の企業様です。あらゆる業種&職種にも対応しており、まさに転職者向けサイトNo.1と言えるでしょう。
「はたらいく」は「リクナビNEXT」と比べて名前を聞いた時に思い浮かんだ人は少ないのではないでしょうか?「はたらいく」は地域密着をテーマとしており、地元で働きたいと思っているユーザーが利用しています。掲載企業はブルーカラーの職種を中心に地元の中小企業が多数掲載されています。
先日、「はたらいく掲載企業」の原稿が貼りだされたり、企業がブースが出す「就転職フェア」に参加しましたが、求職者も数多く、大変賑わっておりました。地元で働きたいという人が増えている中、これから知名度は上昇するのではないかと感じました。
ブルーカラーなら「はたらいく」ホワイトカラーなら「リクナビNEXT」と大まかなイメージは付いたかと思いますが、結局どちらの媒体が適切なのでしょうか?その為に欲しい人材の「思考」を想定しましょう。
リクナビNEXTは、
・この××という資格を活かして働きたい人
・××職の経験を活かして働きたいような人
はたらいくは、
・都会で働くよりも慣れしたしんだ地元で働きたいような人
・大きな規模の会社で埋もれながら働くよりも小さな規模の会社で働きたいと思っているような人
御社はどちらの「思考」をする人材があっているでしょうか?
御社に必要なターゲットはどんな「思考」をするのでしょうか?私も数多くの担当者と話してきましたが、意外と言葉には出来ないという方が多くいらっしゃいます。本当に欲しい人材を一緒に導き出しませんか?そこで適切な媒体を選び、ターゲットに「思考」に訴求した原稿をお作りさせていただきます。
社員採用には適切な媒体選定が重要です。そのためにターゲットの思考を突き詰めましょう。
この記事を書いた人
S.SAWATARI
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2018年4月に新卒入社し、大阪支社に3年在籍。
はたらいく推進クラストップ実績有
2020年4月に名古屋営業所へ異動。東海エリアの採用に携わっている。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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