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Indeedを使った新卒採用は効果的?メリット・デメリット、効果的な掲載方法をご紹介

Indeedを使った新卒採用は効果的?メリット・デメリット、効果的な掲載方法をご紹介

新卒採用の手法として一般的なのはナビサイトを使った採用活動ですよね。しかし、最近はIndeedを使った新卒採用も注目され始めています。Indeedは求人のサイトとして多くのユーザーに使われており、新卒学生にも求人情報を届けることが可能です。

本記事ではIndeedを使った新卒採用のメリット・デメリットや効果的な掲載方法をご紹介します。

Indeedとは?

Indeedは求人サイトです。IndeedはタウンワークやリクナビNEXTといった求人サイトの情報から、企業の採用サイトまでさまざまな求人情報を集約しているサイトです。その求人情報の多さから、多くのユーザーの仕事探しに活用されています。

また、Indeedは会員登録しなくても利用できます。10代の学生や20代の若年層、主婦、高齢のベテラン層など、年齢にかかわらず多くの方が利用しています。利用する求職者もさまざまな属性・志向を持った方といえます。

Indeedに求人掲載する方法を徹底解説!採用につなげるコツも紹介

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今、Indeedが新卒採用に活用され始めている理由

そんなIndeedですが、アルバイトパートや中途採用向けだと思っていませんか?今、Indeedは新卒採用の募集にも使われ始めています。

ここからは、Indeedが新卒採用に活用され始めている理由をご紹介します。

1.2,700万以上の総訪問数のため多くの学生に情報を届けられる

Indeedは、日本でも2,720万以上の訪問数を誇る求人サイトです。訪問数が多い分学生の総数も多くなり、より多くの、またさまざまな学生に求人情報を届けることができます。

*SimilarWeb,総訪問数,2023年2月

2.キーワード検索の特性から、中小企業や地方の企業にも最適

Indeedはキーワード検索により求人情報を探す仕組みとなっています。調べたいキーワードを組み合わせて検索できるようになっています。例えば「東京23区×営業」や「札幌市×残業ナシ」などです。もちろん「新卒×4月入社可能×事務職」「新卒×広告業」など、新卒関連のキーワードで検索されることもあります。

中小企業や地方の企業、BtoB向けのサービスを展開されている企業の場合、学生からの認知度を獲得しにくく社名で見つけてもらうことが難しい場合もあるでしょう。しかし、キーワード検索であれば「元々興味はなかったものの、検索に出てきたこの企業面白そう」といった偶然の出会いが発生しやすくなります。

3.クリック課金制でコストを最適化しやすい

Indeedの掲載料金はクリック課金の仕組みとなっています。ユーザーが求人情報をクリックしたときにコストが発生するイメージです。興味がある方に見られて初めて料金が発生します。言い換えると、掲載しておいてもクリックがされなければ料金は発生しません。従来のナビサイトと併用した場合にも、コストを最適化しやすいといえるでしょう。

4.2023年卒学生も探している可能性がある

2023年4月に入社予定の2023卒生の場合、ナビサイトを使った就職活動は収束時期になってきています。この時点でまだ内定が決まってない学生や就職活動を続けている学生は、別の求人サイトも含めて求人情報を検索している可能性が高いです。なかでも、さまざまな求人情報を集約しているIndeedなら、多くの求人情報に一気に触れられるために活用する学生も多いと見られます。

「あと1~2名ほどの学生を採用できたら」と考えている企業様にとっては、Indeedに求人を出しておくことがおすすめです。

5.2025年卒からはインターンシップから採用選考が一部できるように

2025年卒からはインターンシップの定義改正されています。これまでのインターンシップの定義は「学生が在学中、自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」とされ、そこで取得した学生の情報を広報活動や採用選考活動に使用してはならないとされていました。しかし、2025年卒からはインターンシップに参加した学生の情報を採用選考に利用することが一部認められます。

就職活動のスケジュールも異なってくる可能性があるため、学生と接点を持つさまざまな手法を持っておくことが大切となります。その1つとして、Indeedも注目されています。

参考記事:【企業向け】2025年卒、新卒採用スケジュールの全体図と企業動向について解説

Indeedでの新卒採用がおすすめな企業の特徴

ナビサイトで出会える学生以外にも出会いたい企業

リクナビ等のナビサイトで出会える学生以外にも、さまざまな学生と出会いたい企業におすすめです。

Indeedは検索キーワードをもとに求人情報を探せるサイトです。特定のスキルや経験を活かしたい学生は、Indeedを使えば自分にあった求人情報を探すことができます。Indeedなら「〇〇の研究をしてきた」「〇〇語を活かして働きたい」等の思考を持った、大学院生や留学生などに出会える可能性も高いでしょう。

採用予定人数に達していない企業

今年度の採用人数に達しておらず、まだ採用数を増やしたいと考える企業にもおすすめです。純粋に学生との接点数を増やすことができますし、ナビサイトでの採用活動が活発な時期を過ぎると、他のツールを使って求人情報を探す学生も増えてくるでしょう。

その中でもさまざまな情報を一気に探せるIndeedは、学生にとっても勝手が良い求人サイトです。仮になかなか求人情報が見られなかったとしても、クリックされなければ料金は発生しません。無駄な予算が減らない点もメリットといえるでしょう。

Indeedでの新卒採用を効果的に行うポイント

採用ターゲットを明確にする

Indeedを使う・使わないに限らず、まずは採用ターゲットを明確にすることが採用成功への近道です。

新卒採用はポテンシャルを重視した採用をおこなう企業が多いかと思います。「明るい」「コミュニケーション力がある」などざっくりとしたターゲットではなく、「どんな経験をしてきて、なにを大切にしていて、どんなタイプの学生なら」活躍できるのかを明確にすることで、その後の求人原稿作成もしやすくなります。

必要なスキルや歓迎スキルは具体的に記載する

Indeedでの新卒採用原稿には、必要なスキルや歓迎スキルを具体的に記載することも大切です。

前述のとおり、Indeedはキーワードを検索する仕様となっています。自分の活かしたいスキルを踏まえて求人を探す学生も多くいます。検索結果にヒットしやすいよう、必要スキル・歓迎スキルは記載しておきましょう。

また、学生が検索しそうなキーワードを原稿内に取り入れるために具体的に記載ことも大切です。

仕事内容が分かりやすい職種名を記載する

Indeedの検索結果一覧画面では、職種名が太字で大きく表示されます。どのような仕事なのかパッと見てわかり、学生の興味をひくように、仕事内容が分かりやすい職種名を付けることが大切です。弊社の営業の仕事であれば「求人広告の法人営業職」のようなイメージです。誰に何を提供する仕事なのかが分かるように記載すると良いでしょう。

ただし、Indeedの掲載基準の中で、職種名に関係のない装飾語を入れることは非推奨とされています。例えば「年間休日が125日以上の営業職」のようなものです。場合によっては求人原稿が落とされてしまうこともあるため、注意が必要です。

応募後の流れを記載しておく

応募後にどのような選考フローがあるのか、事前にIndeed原稿内に記載しておくと親切です。新卒採用の場合は、SPI試験や座談会等の選考のステップが多く、企業によっても選考フローはさまざまです。複数社の選考を受ける学生がほとんどのため、スケジュールが組みやすく柔軟な会社であるという印象を与えることにもつながります。

Indeedでの新卒採用の仕方・掲載方法

無料で掲載する

Indeedは無料掲載することができます。自社内でIndeedアカウントを作成し、原稿を作成後公開すれば無料掲載できます。簡単に好きなタイミングで公開できるのがメリットです。

しかし、冒頭でもお伝えした通り、Indeedはさまざまな求人情報を集約しているサイトとなります。また、求職者のキーワード検索により求人結果が表示される仕組みです。検索対策をするなど発見性が高い求人原稿でなければすぐに応募を獲得するのは難しいかもしれません。

有料で掲載する

せっかくIndeedを掲載するなら「急ぎで募集をかけたい」「より発見性高く求人情報を掲載したい」など、お思いの方もいらっしゃいますよね。Indeedには有料掲載があり、そのようなお悩みを解決できます。

Indeedの有料掲載にも2つの掲載の方法があります。

自社で掲載する

1つ目は自社で掲載し、運用する方法です。Indeedに直接連絡し、有料掲載の申し込みを行います。原稿作成や入稿、掲載中の改善なども全て自社で行う形となります。掲載料金はクリック課金型で、ユーザーにクリックされた分だけ料金が請求されます。

代理店に相談し掲載を依頼する

2つ目は代理店に掲載を依頼する方法です。代理店に申し込むことで求人原稿の作成や入稿はもちろん、適切な予算の算出や効果シミュレーション、振り返りレポートの提出、効果改善施策の実施なども、企業様に代わり行ってもらえるケースが多いです。

また、Indeedは仕様や掲載ロジック変更が定期的に行われている求人サイトです。最新のIndeed情報を得られ、効果的な掲載をおこなえる点も、代理店に運用を任せるメリットといえるでしょう。

Indeed代理店・運用先の選び方

Indeedを使って新卒採用をおこなう際、自社運用を行わない場合には、外部の代理店や運用会社を選ぶ必要があります。Indeedの運用をおこなってくれる会社は多数存在しております。その中からどのように選定したらよいのか悩んでしまう方もいますよね。

Indeedの代理店を選ぶ際にはいくつかの観点があります。

  • 自社の希望する運用を行ってくれるか
  • 採用ターゲットや採用目標など、自社を理解した上で運用を行ってくれるか
  • 振り返りや改善施策など、運用中のサポートは手厚いか

などは特に注意して確認しておくとよいでしょう。

こちらの資料もおすすめ!無料ダウンロード可能

代理店に運用を任せようと思うがどこに頼めば良いかわからない。そんな方は、こちらの資料をチェックしてみてください。
Indeedの自社運用と代理店運用の違いや代理店の選び方のポイント、運用先を切り替えるデメリット・注意点について詳しく解説しています。

Indeed運用代理店を選ぶ際のチェックポイント【資料ダウンロード可能】

トラコムでもIndeed運用・ご掲載をお受けしております

弊社トラコムでもIndeed運用やご掲載をお受けしております。弊社はIndeedより認定されているゴールドパートナー代理店です。

求人広告代理店として培った採用ノウハウと、500社以上のIndeed運用ノウハウを踏まえて、企業のご状況に合わせた運用を行っています。こまめな効果改善のフォローや、予算をかけるべき案件の優先順位付けなど、分析・効果の最適化の手法を評価され、お客様に選ばれています。

トラコムが行うIndeedのサポート内容

トラコムにIndeed運用をお任せいただくと、下記のような運用を行いサポートいたします。

  • クリック単価の相場分析・必要予算の算出
  • 原稿作成・修正
  • 予算管理・差配
  • 定期的な振り返り、運用レポートの提出

より詳しい内容はこちらの記事でもご紹介しております。合わせてご覧くださいませ。
Indeed運用事例のご紹介。採用成功するためのポイントも解説!

Indeedを使った新卒採用をご検討中の方はトラコムにご相談ください

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