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ATS(採用管理システム)とは?おすすめ12選と選び方を解説

R.KITAGAWA

ATS(採用管理システム)とは?おすすめ12選と選び方を解説

今ではさまざまな種類の採用手法があり、人事採用の担当者の業務は複雑になりがちです。
複雑化する採用業務を効率化するために、ATS(採用管理システム)が注目されています。

本記事では、ATSに関する基礎的な知識や、サービスの選び方について詳しく解説します。
おすすめのATSもいくつか紹介しているので、ぜひお役立てください。

ATS(採用管理システム)とは?

ATS(Applicant Tracking System=採用管理システム)とは、母集団形成から選考・入社まで、採用活動全体を管理できるシステムです。
ATSでは以下のような業務を管理できます。

  • 求人管理:求人案件の管理や掲載・母集団形成
  • 情報管理:応募者の履歴書情報などの管理
  • 選考管理:面接の評価や選考の進捗状況の確認
  • 内定者管理:内定通知や内定者へのフォロー

上記のように母集団形成といった初期の段階からATSで管理できます。
有料の求人媒体や自社の採用サイトなど、複数チャネルからの応募者情報をATSに集約して一元管理することが可能です。

選考から内定後のコミュニケーションもATS上で管理でき、採用業務の全体を効率化できます。

ATS(採用管理システム)を導入するメリット

ATSを導入するメリットは、主に以下の3つです。

複数の採用手法を一元管理できる
採用活動の成果向上が期待できる
採用フローの見直し・分析ができる

それぞれ以下に詳しく解説します。

複数の採用手法を一元管理できる

ATSを導入する大きなメリットは「一元管理」による採用業務の効率化です。

昨今では採用手法が多様化しています。
有料の求人媒体や、求人検索エンジン、SNS、Web広告など複数のチャネルを並行して運用することも少なくありません。
ATSを利用することで、複数経路からの応募者情報をATS上に集約して管理できます。

「未対応」「選考中」「内定」など応募者ごとのステータスも分かりやすく管理でき、対応漏れの防止や、業務の迅速化につながります。

採用活動の成果向上が期待できる

ATSの導入によって、母集団形成がしやすくなり、採用活動の成果向上が期待できるのも大きなメリットです。

「手間が増える」などの理由で複数媒体の併用をためらっている場合でも、ATSを使えば、さまざまなサイトを併用しやすくなります。

応募者管理・面接管理・内定者フォローでも、丁寧かつスピーディな対応がしやすくなり、応募者からの印象アップが期待できます。

応募者の情報をATS上に保存できることも、成果向上につながるポイントです。
蓄積した応募者の情報は、例えば過去に内定辞退した人に再度アプローチするなど、さまざまな方法で活用できます。

採用フローの見直し・分析ができる

採用にまつわるデータをATS上に集約することで、採用フローの見直し・分析ができることも見逃せないメリットです。

応募数や採用数などの基本データの分析だけでなく、高機能なATSでは「面接官の傾向」など、採用フローにまつわるデータをさまざまな角度から分析できます。

媒体ごとに情報が散在している状態では難しいような、採用活動の「全体を捉えた分析」が可能になり、分析結果を戦略立案や採用フローの見直しなどに役立てることができます。

こんな場合におすすめ!ATS(採用管理システム)が役立つケース4選

ATSが役立つケースとして、以下の4つが挙げられます。

複数店舗を展開している
複数の求人媒体を併用したい
自社サイトで募集したい
採用活動の分析を効率化したい

それぞれの場面でどのようにATSが役立つのか、以下に詳しく見ていきましょう。

おすすめのケース1.複数店舗を展開している

A店とB店とC店と…、もしくはA営業所、B営業所、C営業所…など、窓口が複数ある企業様におすすめです。

「A店の応募数はどうだった?面接はどうなった?B店は今募集している?C店は採用できたのか?」など、各店舗や各営業所での採用に関する進捗を把握するのは難しいですよね。
ATSを導入すれば、1箇所に情報が集約され管理することができ、各店舗の採用状況を把握しやすくなります。

おすすめのケース2.複数の求人媒体を併用したい

複数の求人媒体に掲載している企業様にも、ATSの導入は最適です。「タウンワーク、リクナビNEXT、求人サイト〇〇を利用中。それぞれの応募数は?」「結局どの媒体の効果がよいの?」と調べたいこともありますよね。
しかし、「各サイトにいちいちログインして確認するのは面倒なもの。
ATSなら複数の求人媒体と連携(*)して、情報を一律管理することができるため最適なのです。

このように、普段から複数の求人媒体を利用しているなど求人数が多い企業様では、ATSを導入されるケースが増えています。

*ATSの種類によって、連携できる求人媒体は異なります。
導入される際には、普段利用中の媒体と連携可能か、ご検討のATS運営会社へお問い合わせください。

おすすめのケース3.自社サイトで求人募集したい・自社サイトへの応募数を増やしたい

自社サイトでの求人募集を始めしたい場合にも、もしくは自社サイトからの応募数を増やしたい場合にもATSの導入がおすすめです。

昨今では、求人媒体への掲載のみでなく、自社サイトでの募集も並行して行うケースが増えています。自社サイトでも求人を掲載することで、有料の求人媒体だけに頼る場合に比べて採用単価を抑えることが可能です。

さらにATSを導入することでIndeed(インディード)などの求人サイトと連携でき、自社サイトへのアクセス数・応募数の増加も期待できます。

自社サイトで求人を掲載するには「どのように採用ページを作るか」「どのように応募フォームから入力された情報を管理するか」が課題になりますが、ATSがその点を解決できます。

ATSのなかには自社専用の採用サイト・採用ページを作って公開できるタイプがあります。
応募フォームからの情報も、他の求人サイトからの応募情報とまとめて一元管理することが可能です。

おすすめのケース4.採用活動の分析を効率化したい

採用活動の分析・成果の検証を効率化したい場合もATSが役立ちます。

ATSのなかには、書類通過率や面接通過率など採用にまつわるデータをグラフ化して詳しいデータ分析ができるタイプがあります。
例えばどの店舗は採用率が高く、その店舗ではどんな取り組みをしているのかをヒアリングし、共有などができます。
あるいは不採用の理由として「連絡不通」が多ければ、その店舗の対応の見直しが必要など、分析結果をさまざまな形で活用することが可能です。

複数の求人媒体についてのデータ分析も、ATSを連携させることで一括で行うことが可能です。
応募者が利用した媒体の種類や、年齢、性別、居住地、資格の有無などのデータを分析することで、どの媒体をどう使うのか?どれだけ使うべきなのか?などの判断材料として活用できます。

理想的な分析を行うためには、望ましい機能を備えたシステムを選ぶ必要があります。
ATSの選び方やおすすめサービスについては、次の項目で詳しく解説します。

ATS(採用管理システム)の選び方・比較ポイント

採用管理システムを選ぶ際には、どのような点を比較すればよいのでしょうか。
主な比較ポイントは以下の5つの機能です。

母集団形成の機能
採用サイトの作成機能
応募者の管理機能
選考管理の機能
データ分析の機能

それぞれどのような点に注意して比較すればよいのか、詳しく見ていきましょう。

母集団形成の機能

まずは母集団形成に関する機能です。
母集団形成に活用する各種求人媒体からの応募者情報をATS上に取り込む「自動連携」の機能について確認しましょう。

具体的に確認したいのは、使いたい求人サイト・求人検索エンジンに対応しているかどうかです。
ATSには、中途・新卒・パート・アルバイト向けなどの違いがあり、その違いは主に「どのサイトと連携できるか」という点です。

採用の方向性や活用したい採用チャネルを明確にし、それに合った母集団形成の機能があるかチェックしましょう。

採用サイトの作成機能

Web広告やSNSからの応募の受け皿となる「採用サイト」の作成機能もチェックしておきたいポイントです。

まずは採用サイトの作成機能があるかどうかを確認しつつ、「イメージする採用サイトを作成できるか」に焦点を当てて選びましょう。

チェックポイントは、作れる採用サイトのデザイン性が自社のイメージに合っているか、動画やインタビュー記事など掲載したいコンテンツを魅力的に配置できるかなどです。

事前に「自社が理想とするサイト」を明確にしておけば、自社にマッチするATSを選びやすくなります。

応募者の管理機能

ATSの本質ともいえる応募者の管理機能は、必ず確認しておきたいところです。

特に複数店舗での採用を考えている場合、応募者の情報を店舗ごとに分かりやすく整理できるかなど、「管理のしやすさ」を十分にチェックしましょう。

人事労務システムなど、社内で使用している他のシステムとの連携ができるかどうかも、管理しやすさにつながる重要なポイントです。

応募者とのコミュニケーション機能もチェックしましょう。特に新卒採用で利用する場合、メールだけでなくLINEなど、若年層にとって便利な手段でのコミュニケーションに対応しているかがポイントです。

選考管理の機能

応募者管理とともに、選考管理の機能も見逃せません。例えば面接の日程調整など、選考管理に便利な機能が充実しているかをチェックしましょう。

ATSのなかには応募者とのメッセージのやり取りを進めるなかで面接実施者のスケジュールを読み込み、面接日時の設定を自動で行ってくれるものもあります。
予め設定しておけば、年齢や性別・経験や資格などを判断し、面接設定か不採用通知を自動送信・判別できるものも存在します。
選考管理に関してどのような機能が必要かについては、現場担当者の声をなるべく多く取り入れることが重要です。

また採用活動は人事部門だけで完結するのではなく、さまざまな部署と常に連携していくことが求められます。
採用部門以外のメンバーとの情報共有・連携がしやすいかどうかも、ATSを選ぶ際の重要なポイントです。

データ分析の機能

レポートやシミュレーションなど、データ分析の機能があるかも重要なチェックポイントです。

ATSでは応募経路ごとの効果・コスト分析や、目標値に対する進捗、面接官の傾向など、さまざまな観点での分析ができます。
自社に合った分析ができるかを確認しましょう。

データ分析に活用するダッシュボードやグラフなど「表示の見やすさ」のチェックも重要です。
「情報量が多くてどれを見ればよいか分からない」といったように、使いにくい部分がないかチェックしましょう。

おすすめのATS(採用管理システム)12選

おすすめのATSは、以下の表の通りです。

用途名称
中途採用HERP Hire
ジョブスイートキャリア
新卒採用i-web
キャリタスContact
next≫
新卒・中途採用の両方クラウドハウス採用
採用一括かんりくん
HRMOS採用
HITO-Link リクルーティング
パート・アルバイト採用Airワーク 採用管理
リクオプ
HITO Manager

ここでは、それぞれのサービスについて解説します。

中途採用に適したタイプ

中途採用に適したATSは、連携できる求人媒体の種類が豊富なタイプです。主に以下の2つが挙げられます。

HERP Hire
ジョブスイートキャリア

それぞれの特徴や料金体系について解説します。

HERP Hire

料金要問合せ
連携できる求人媒体Wantedly、Green、LAPRAS、Offers、Forkwell Jobs、ビズリーチなど

HERP Hireは、母集団形成から集計・分析まで、幅広いフェーズで使える機能を備えた採用管理システムです。
特にIT人材採用向けの約30の求人媒体と連携しています。

連携できるツールの種類も豊富で、Slack・Chatwork・Zoom・SmartHR・freee人事労務などさまざまな外部ツールに対応。個社ごとにカスタマイズした採用ダッシュボードが提供され、自社にマッチしたデータ分析ができる点もポイントです。

ジョブスイートキャリア

ジョブスイートキャリアは、中途採用実務の使いやすさを追求した採用管理システムです。
シンプルな設計が特徴で、必要なものが使いやすいところに配置されており、初期設定・基本操作がしやすくなっています。
同一人物の可能性がある応募者を検出して表示できるなど、応募者管理の機能が充実しているATSです。

ジョブスイートフレッシャーズという新卒向けのATSもあり、同時に契約すると合計で月額7万円と割引価格で利用できます。

新卒採用に適したタイプ

新卒採用に適したATSは、新卒向けの求人媒体や、LINEなど若者にとって便利なツールとの連携機能が充実したタイプです。
以下の3つが挙げられます。

i-web
キャリタスContact
next≫

それぞれの特徴を見ていきましょう。

i-web

料金要問合せ
連携できる求人媒体リクナビ、キャリタス就活など

i-webは、2023年4月時点で15年連続導入シェアNo.1の採用管理システムです。
リクナビなど新卒向けの大手サイトとリアルタイムでデータ連携でき、応募者に対してタイムラグなく案内メールを送信できます。
簡単操作で採用ページ(マイページ)を作成できるCMS機能もあります。

採用活動を集計するダッシュボードの機能も豊富で、他社比較や経年比較などさまざまな角度からの分析が可能です。

キャリタスContact

料金・初期費用:無料
・システム利用料:月額4万3,780円〜
連携できる求人媒体

キャリタスContactは、業界最大クラスのLINE採用ツールです。
学生の情報を一元管理し、説明会予約者へのリマインドメッセージや、選考結果通知、内定者フォローメッセージなどをLINEによって送信できます。

初期導入費用が無料ながら、導入・設定はすべてキャリタスContact側が代行。
定期コンサルティングや個別WEBレクチャーサポートなど、サポートサービスも充実しています。

next≫

料金・初期費用:11万円
・月額料金:4万3,780円(ライトプラン)/76,780円(プレミアムプラン)
連携できる求人媒体

next≫も、LINEと連携できる新卒採用向けのATSです。
初回の接点から内定後のフォローまでLINE上で完結させることができます。
LINEでつながった学生の情報を一元管理し、それぞれに最適のコンテンツを適切なタイミングで自動配信できる「オートメーション化」の機能が充実したATSです。

自社サイトやリクルートサイト、QRコードと連携して「どの経路からLINE登録した学生が多いか」などの分析も可能。
LINEだけでなくTwitterやInstagramとも連携可能で、SNSによる採用の効率化ができます。

新卒・中途採用の両方に適したタイプ

新卒・中途採用の両方に適したATSは、ここまで紹介した中途・新卒向けの機能を合わせもつ多機能なタイプです。
主なサービスとして以下の4つが挙げられます。

クラウドハウス採用
採用一括かんりくん
HRMOS採用
HITO-Link リクルーティング

それぞれの特徴を見ていきましょう。

クラウドハウス採用

料金要問合せ
連携できる求人媒体Indeed、Googleしごと検索、求人ボックス、タウンワーク、マイナビ、リクナビNEXTなど

クラウドハウス採用は、集客力にフォーカスしたATSです。
特に採用サイト制作の機能が充実していて、豊富なデザインパターンが可能。
採用サイトに掲載するブログやインタビュー記事も自由にカスタマイズできます。

応募者情報の管理機能も充実していて、豊富な媒体・エージェントと自動連携でき、新卒・中途問わず利用できるATSです。

採用一括かんりくん

料金要問合せ
連携できる求人媒体要問合せ

採用一括かんりくんは、シンプルで使いやすい設計が魅力的なATSです。

各種ナビサイト、イベント、自社HP、エージェントなど、複数の経路から流入する応募を一括で管理でき、新卒・中途採用の両方で活用できます。

外部ツールとの連携機能が豊富で、LINEやZoomなど候補者とのコミュニケーションツールだけでなく、SlackやChatworkなど社内メンバーが使用するツールとも連携。
GoogleカレンダーやOutlookカレンダーとも連携でき、説明会や面接の日程調整を効率化できます。

面接官ごとの評価傾向や、各選考ステップの移行率など、分析できる項目も豊富です。

HRMOS採用

料金要問合せ
連携できる求人媒体ビズリーチ、Wantedly、Green、リクナビNEXT、マイナビ転職、エン転職、dodaなど

HRMOS採用は、採用の効率化から分析・改善まで広く役立つATSです。中途採用向けと新卒採用向けの2つのエディションがあり、目的に合わせて利用できます。

転職サイト運営で知られるビズリーチ社のATSということもあり、採用に関する深いノウハウを活用できるのも大きなメリット。
レポート機能が充実していて、経路・求人ごとの歩留まりや採用目標進捗、応募数推移、採用、コスト、市場年収相場などさまざまな視点から採用フローを分析できます。

新卒向けエディションではLINEとの連携機能など、新卒採用を効率化する機能を利用可能です。

料金月額利用料5万円〜(詳しいプランについては要問合せ)
連携できる求人媒体40種類以上の求人媒体(詳細は要問合せ)

HITO-Link リクルーティングは、クライアントに寄り添う姿勢が高く評価されており、契約継続率99.2%を達成しているパーソルのATSです。

連携できる採用媒体が40種類以上と豊富で、複数媒体に並行して掲載したい場合に適しています。
レポート機能は柔軟性に優れており、個社ごとのカスタマイズレポートの提供も可能です。
GoogleカレンダーやOutlookカレンダーとも連携でき、候補者との面接日程調整を効率化できます。

パート・アルバイト採用に適したタイプ

パート・アルバイト採用に適したATSのサービスは、採用サイトの作成・公開と、各種求人媒体からの応募者情報の取り込みができるタイプです。
以下の3つが挙げられます。

Airワーク 採用管理
リクオプ
HITO Manager

それぞれの特徴を確認していきましょう。

Airワーク 採用管理

料金無料
連携できる求人媒体タウンワーク、フロム・エー ナビなど

Airワーク 採用管理は、リクルートの提供する無料のATSです。
無料で使えるにもかかわらず、Indeedと連携できる採用サイトの作成や、リクルート系メディアからの応募者情報の取り込みなど、豊富な機能があります。

最短5分※で求人掲載できる手軽さも魅力的です。(※アカウント登録開始〜求人公開するまでの時間:2021年5月実績)

同じリクルートのATSとしては、エージェントを使った採用向けの「リクナビHRTech 採用管理」もあります。

Airワーク 採用管理について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Airワーク 採用管理の特徴・掲載方法や応募獲得方法を徹底解説

Airワーク 採用管理の特徴・掲載方法や応募獲得方法を徹底解説

リクオプ

料金要問合せ
連携できる求人媒体40種類以上(詳細は要問合せ)

リクオプは「アルバイト・パート採用」に特化したATSです。

採用サイト・採用オウンドメディアを作成する機能があり、Indeedなどの求人サイトを使った採用に活用できます。
60を超える求人媒体からの応募者データの取り込みも可能で、採用サイトからの応募を含めたパート・アルバイトの応募者情報を一元管理できます。

オプションで「シフト管理」や「作業割当」など、採用後に使えるパート・アルバイト向けの管理機能を利用することも可能です。

HITO Manager

料金要問合せ
連携できる求人媒体40種類以上(詳細は要問合せ)

HITO Managerは、採用サイト構築から応募者管理まで対応できるパーソルのATSです。

分析機能が充実していて、「応募分析詳細レポート」「ブランド・エリア・拠点ごとの分析表示」「媒体・手法ごと表示」など、さまざまな角度からパフォーマンスを分析できます。

サポートサービスが充実していて、システム導入からリリースまでを専任のスタッフがサポートしてくれます。

まとめ

ATSには、さまざまな種類があります。
選定の際は本記事で紹介したチェックポイントを意識して、自社の利用目的にマッチするか十分に検討しましょう。

しかしチェックポイントが分かっても、専門的な知識がなく「適切なATSを選びにくい」と悩んでいる担当者の方も多いでしょう。
弊社トラコムは、企業の採用活動に関するサポートを行っています。
ATSの選び方だけでなく、採用計画のコンサルティング、ホームページ制作などのクリエイティブ分野にも対応可能です。
まずは無料相談からご利用ください。

この記事を書いた人

R.KITAGAWA

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2011年新卒入社。大阪支社でアルバイト・パート領域を2年務めたのち、
東京本社、新橋営業所へ異動し、新卒採用、中途採用領域に7年間携わる。
リクルートトップパートナーランキング1位、MVP経験も多く、
採用現場で集めた最新の中途採用市場に関する知識も豊富。
2018年にはindeed専任アドバイザーも経験、
2019年からは再度新卒、中途領域に従事。
産休育休を経て2020年8月復帰。現在は新卒採用代行、採用オウンドメディアなど採用コンサルとして
リクルートメディアに囚われない幅広い手法でお客様の採用活動を支援。

トラログは社員が年間15000社の取引実績で培った採用ノウハウを執筆しています。
採用・集客・タウンワークやリクナビなどのご掲載のご相談は無料で承ります。

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