トラコム社員がお届け!
タウンワークで求人募集をしたが、なかなか応募が集まらない。採用のライバル企業が多く、原稿が埋もれてしまう。そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。本記事では、そんなお悩みを解決するタウンワークのオプション「サーチローテーション」について、何がいいのか、どれだけ効果がでるのか、実際の事例と併せてお伝えいたします。
タウンワークへの求人掲載、サーチローテーションを使った掲載に関するご相談やお悩みは、お気軽にお問い合わせくださいませ。リクルート正規代理店・リクルートトップパートナーであるトラコムが、お答えいたします。
タウンワークのオプション商品「サーチローテーション」について、まずは概要をおさらいしていきましょう。
タウンワークサーチローテーションは、タウンワークのオプション商品で、タウンワーク内での露出を高められるオプションです。
求職者がタウンワークネットで仕事を検索した際、検索した条件に沿った求人情報が、一覧画面で表示されます。Webブラウザで確認した場合、一覧画面で一度に表示される求人数は20件or30件です。(PC版・スマホ版により異なります)
タウンワーク「サーチローテーション」をオプションで付けることにより、通常のタウンワーク掲載の1原稿だけでなく、一覧画面の表示で、”目に留まりやすい”位置にも露出させることが可能になります。
詳しくは、こちらの記事もあわせてご覧ください。
タウンワーク:オプション商品 サーチローテーションが2016年12月5日リリース!
サーチローテーションのオプションは2種類あります。
※1原稿につき、1オプションご利用いただけますので、2種類のうちどちらか1つを選んでいただきます。
タウンワークネットの一覧画面の最上部or最下部に、原稿がローテーションで表示されます。(一覧表示の一番上と一番下の最大2箇所)
タウンワークネットの一覧画面に、①の箇所に加え、中段にもローテーションで原稿が表示されます。(一番上と中段と一番下の最大3箇所)
私が担当させていただいているお客様の中から、今回はものづくりの町、大阪の東大阪エリアで集計したデータをご紹介いたします。
一覧画面PV数:6997 詳細画面PV数:339 応募数:5.8件
一覧画面PV数:12013 詳細画面PV数:507 応募数:14.1件
一覧画面PV数:18171 詳細画面PV数:669 応募数:17.1件
(データはトラコム調べで効果を保証するものではございません)
サーチローテーションの実際の効果は感じていただけたかと思いますが、特に利用していただきたいケースがこちらです。
サーチローテーションのご利用で、求職者の目に留まりやすくなり、応募数がUPする可能性があります。
複数名の採用を実現するためには、より多くの求職者に自社の求人を届ける必要があります。その方法の一つとして、サーチローテーション2を活用し、タウンワーク上の露出度を最大化させましょう。
応募を集める上で、募集条件が競合他社よりも良いかどうかは大事なポイントですが、どれだけ自社の求人を見てもらえるかも重要なポイントの一つです。同エリアの同業他社の掲載件数が多い場合、他社の原稿に埋もれてしまっている可能性が高いので、サーチローテーションの利用で、露出度を上げましょう。
採用が難航している場合、その原因を把握し、打ち手を考える必要があります。今回はその中でも、タウンワークのオプション商品「サーチローテーション」について、どんな場合に効果的かや、実際の効果をお伝えしました。
サーチローテーションについて興味のある方や、求人掲載に関わるお悩みをお持ちの方はお気軽に弊社までご相談下さい。最適な打ち手を見つけていきましょう。
この記事を書いた人
D.MOTOYOSHI
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2016年に中途入社。福岡営業所に配属。
2017年の年末にリクルート福岡エリア営業MVP獲得。
アルバイト・派遣・中途社員領域を担当。
主に派遣業界をお手伝いしています。
2020年4月に大阪支社へ異動。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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