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採用数を3倍にするために今すぐできるたった2つのポイント

N.YAMAMOTO

採用数を3倍にするために今すぐできるたった2つのポイント

応募から面接率、採用率UPにつなげるポイントはたったの2つだけです。今すぐ、対応方法を見直してみませんか?

応募から面接率、採用率UPにつなげるポイントとは

  • 【ポイント1】 WEB応募受付に変えること
  • 【ポイント2】応募者とのやりとり開始前に連絡先を開示すること
    (例 タウンワーク自動返信メール機能を利用し、メール内に担当者の携帯番号などを事前に記載しておく等)
    ■記入例:ご連絡は〇〇〇〇(氏名)/□□□-××××-△△△△(担当者電話番号)からさせていただく場合がございます。 ※応募者にしか、上記の電話番号は開示されないので、ご安心ください。

どちらも、いとも簡単に取り入れられることだと思います。 別途費用が掛かることでもなく、準備に時間を要することでもありませんね。

2つのポイントを行う必要性とは

なぜこの2つのポイントを取り入れる必要があるのでしょうか。

1.応募者にとっても、担当者にとっても効率的

1つは、応募を確認した後にFAXで情報を取り出し、応募者対応をすると、応募者側にも担当者側にも手間が生じ、かつ連絡が取れなくなった際にその後とれる選択肢が少ないためです。
面倒なやり取りは省き、早く仕事を見つけたい求職者。忙しい時間は対応できず、できるだけ早く採用したい担当者。見事にお互いの利害が一致しますね。間違いなく、WEBの応募者管理システムを利用した応募受付方法に変えた方がいいでしょう。

2.求職者の連絡手段に合わせる必要があるから

もう1つは、求職者の志向性の部分から。現代人の大半は、メールでのやり取りを好まず、知らない番号からの電話にはまず出ません。荷物を頼んだ宅配業者からの連絡は別にして。昨今においては、SNSやメッセージアプリ上でのメッセージ・電話のやりとりが主流化し、携帯電話番号そのものやメールで何かをやり取りする機会は、減少しています。
(参考資料:https://markezine.jp/article/detail/28422

記事によれば、特に若者は、2018年時点で連絡手段としてのメール利用率は、20%を割っています。2020年現在は、10%に迫る数値になっているかもしれませんね。 すなわち、メールアドレスはもはや連絡手段として使っているのではなく、何かに会員登録するためのもの・メルマガ専用、携帯電話番号はガラケーでしかやり取りできない人のため・SNSに友達追加するためだけのものと化しつつあります。

どんな人も普段利用しないものを利用するのは、よほど大きなメリットがあるか、ほかに代替できるものが見つからない時しかありません。複数のサービスが1つの場所を介して利用できる「プラットフォーム(日本だと、楽天やGoogleのサービスなどを指す)」が普及している今現在、そちらを利用する方がはるかに利用価値が高いと判断する人が多いでしょう。

2つのポイントを取り入れた実際の効果状況例

実際に2つのポイントを取り入れた企業では、 以前と比べて、
●採用数が1名から3名に!(採用数3倍)
●面接までにやりとりがスムーズに

なりました。

こちらを紐解くと、求職者にとって安心できる連絡方法でやり取りを行うことで、他の掲載企業の対応と比べ、好感を持ってもらえるということです。その結果、貴社とのやりとり・選考を優先的に選んでくれる可能性が高くなり、上記につながります。

まだあります、もう一つのメリット

結論から先に申し上げると、採用可能性が高い人により時間を割くことができ、無駄な工数や時間を減らせます。応募者と連絡がつかない場合、「どこまで応募者に連絡を催促すればいいのか」そういった相談をよく受けます。

しかし、様々なアドバイスをさせていただき、実践していただいても、結果連絡がつながらないのであれば、果たして意味はあるのでしょうか。担当者にとって、早く踏ん切りが着くような、明確な線引きがあれば、採用するための工数は減り、一体どこに課題があるのかも特定しやすくなります。

「何度もかけてみたが、電話に出ず音沙汰なし」
「催促メールも送ってみたが、反応なし」
「Sメールも送ったのに、返信なし」

連絡がつながらず、その後の段階につながらなければ、そこにかける時間は無駄な時間でしかありません。一方、先述したポイントを2つおさえていれば、「こちらとしてはできる限りの対応を行っているので、連絡がつかなくても仕方がない。連絡がつく人の選考に注力しよう。他の部分で問題点はないだろうか。」 そういった、応募者対応や課題特定により時間を割き、採用活動を行っていけるはずです。

まとめ

改めて上記のまとめです。

<避けるべきこと 3箇条>
①FAX応募受付、電話のみでの応募受付
②応募後3日以上空けて連絡すること
③事前に伝えていない番号での連絡

できる限り、この3つを避けつつ、今すぐ2つのポイントを取り入れた応募受付対応に変え、求人掲載を進めていくことを強くオススメします。

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この記事を書いた人

N.YAMAMOTO

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2019年4月新卒入社。千葉支社に配属後、
船橋エリアを経て、現在は成田周辺のエリア担当。
お客様の採用成功のために全力を尽くします。

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