A1サイズでも十分？！タウンワークnet充実でたくさんの情報を求職者に！

タウンワーク小さなサイズの原稿でもネット情報が充実させられるって知ってましたか？

タウンワークは、A1サイズ、A2サイズ、A3サイズ…とサイズが上がるごとに、原稿の文章量が多くなるイメージをお持ちの方が多いと思います。もちろんその通りなのですが、タウンワークネットにだけ反映される項目は、全サイズ統一です。なので、A1サイズは誌面に載る情報量が少ないものの、タウンワークネットに載る項目を充実させることで、より多くの情報を記載することが出来ます。

その追加要素は、6つの項目で全て合わせて1400文字です。

ずばり反映箇所はここ！

採用予定人数

交通費補足コメント

シフトサイクル補足コメント

応募の流れ選考について

従業員構成補足コメント

従業員像の働き方、シフト、収入例補足コメント

以上の6つの項目です。

文字数は、それぞれ200文字です。「従業員像の働き方、シフト、収入例補足コメント」のみ、400文字の記載が可能です。

書いた方が良い内容はこれ！

募集に関する具体的な情報

求人検索エンジンの人気検索ワード

の2つです。求職者は、求人広告の内容が具体的であればあるほど応募しやすくなる傾向にあります。なので、タウンワークネットの追加項目には、誌面には記載しきれない具体的な情報を追加するのが良いです。例えば、仕事内容、アクセス、働き方、選考の流れ、実際に働いている方やターゲットとなる方の年代や経験・収入例などです。

また、最近ではIndeed（インディード）や求人ボックスなど、求人検索エンジン・求人サイトで仕事を探している求職者が増えています。そのような各サイトでの人気検索ワードを入れ込むことで、ヒットしやすくなり流入経路が増え、閲覧数の増加が見込めます。例えば、Indeedであれば「ピッキング」のお仕事で上位に入っている人気ワード、軽作業・中高年・短期・日払い・フォークリフトなどを、タウンワークネット用項目に追加することでIndeed内での検索にヒットする可能性が生まれます。

実際に効果あるの？

実際にお手伝いしている企業様で、タウンワークネット用項目を充実させたことにより、応募数が1.7倍、詳細から応募への遷移率が1.36倍、PV数が1.26倍になりました。元々、ネット用項目に会社の情報や採用ターゲットの記載はあったものの、どの職種どの勤務地に対しても統一の内容でした。その結果、求職者とのアンマッチが起きたり応募がなかなか来ないという状況が続いておりました。改善のために充実させたポイントは、

職種や勤務地ごとに仕事内容、アクセス、収入例を具体的に記載

Indeedのトレンドワードを意識的に入れる

の2つです。この企業様では「大阪府茨木市の組立」の募集をされていました。仕事内容欄には、誌面の欄に書ききれない情報を追記し、「組立」でのIndeedのトレンドワード「工場」「軽作業」「製造」を入れ、作成しました。

アクセスは、最寄り駅の情報だけでなく「摂津市・高槻市・吹田市から勤務するスタッフもいます」のような形で具体的に記載しました。

収入例の箇所には、具体的な月収例の他に、「組立」でのIndeedトレンドワードにある「中高年」「シニア」「土日祝休み」「日払い」など、ターゲットとなる方が気になる内容を追加しました。この結果、同じ掲載料金で応募効果の改善＆求職者とのアンマッチ解消が実現出来ました。

まとめ

採用の手法が、採用オウンドメディアやATS（採用管理システム）の活用など多様化している中ですが、予算を追加せずに費用対効果を改善できる手段はまだたくさんあります。

今回ご紹介した、タウンワークネット用項目の充実はその手段の一つだと思っております。「タウンワークをずっと使っているけど効果が頭打ちになっている」「タウンワークネット用項目を活用してみたい」といったご要望の場合、ぜひ一度弊社にご相談頂ければ幸いです。