トラコム社員がお届け!
派遣法改正や同一賃金同一労働などで大きく環境が変わりつつある派遣業界。「紹介予定派遣をアルバイト系のメディアで出してもなかなか取れない」「どうしても紹介しないといけない案件なのに」そんな派遣会社ならではのお悩みを解決するためのポイントが、リクナビNEXT(リクナビネクスト)でのご掲載なのです。
例えば、雇用形態をアルバイトや派遣で探している求職者がタウンワークを見たときに、紹介予定派遣と書かれていたらどう感じるでしょうか。
もし私が求人業界にいなかったとしたら、恐らく紹介予定派遣と書かれている求人はよくわからず他の求人を見ていたと思います。
また、コロナ禍において求職者は正社員志向が強くなっています。紹介予定派遣=派遣です。正社員志向の求職者が、わざわざ『派』マークの雇用形態にチェックを入れて探すことは少ないでしょう。
今回はそんな採用が難しい雇用形態「紹介予定派遣」に効果的な媒体『リクナビNEXT』をご案内いたします。
ご存じの方も多いと思いますが、リクナビNEXTはキャリア(中途)転職向けの求人媒体で、会員登録者数は1000万人を突破(*1)。新規会員登録者における35歳以下の割合も約68%(*2)と若手採用にも向いている求人媒体です。
現在掲載されている案件のうち、主な雇用形態は正社員または契約社員が大半ですが、実は派遣社員やアルバイトの募集もできる媒体です。
また、紹介予定派遣の案件数も少ない為、掲載の仕方次第で採用成功にぐっと近づくことが可能です。
*1 2020年12月末時点で、1,043万人。
*2 2020年1月~12月の実績。年齢が確認できる会員の情報を集計。
すべてリクナビNEXT調べ。
リクナビNEXT登録者数の多くが、現在、正社員・契約社員・派遣社員として勤務をされております。紹介予定派遣の場合、半年後には正社員や契約社員になるケースが多いので、求職者と企業がマッチしやすいでしょう。
一方で「派遣」という雇用形態がネックになるのでは、と考える方も多いでしょう。しかし、リクナビNEXTの場合は、サイト内のTOPページに雇用形態で絞り込む箇所がございません。まずは「職種・エリア・働き方」で求人を絞り込む仕様になっているため、初めの検索条件で絞り込まれてしまい原稿が表示されないということがなく、しっかりと原稿を露出させることができるのです。
紹介予定派遣をよく知らない求職者も多いため、原稿内に詳しい仕事内容や紹介予定の流れなどを記載することがポイントです。情報量はそのほかのアルバイト媒体に比べ多いので、しっかりと記載することが可能です。
また、「正社員登用前提」などの文言で不安をなくすことも効果的です。
派遣会社様の場合、案件が非常に多いケースがあると思います。例えば「紹介予定派遣⇒事務職×首都圏にご紹介先は多数あり」のように、同じ職種で案件多数の場合には、1原稿で複数勤務地の検索軸をたて、ご掲載することが可能です。
さらに、コーディネーターがあなたに合った案件をご紹介しますといった内容で掲載すると、事務職で探しているがどの派遣先企業へ行くのが良いのか迷っている求職者にとっては安心材料にもなるでしょう。
紹介予定派遣の募集でも、採用成功に近づけるポイントをご理解いただけたでしょうか?「募集をかけているのに応募がない」といった派遣の案件がございましたら、お気軽にご相談下さいませ。アドバイスさせていただきます!
この記事を書いた人
M.UEHIRO
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2013年中途入社
大阪八尾エリアを担当し、
その後大手担当として総合企画営業部に配属。2016年度のリクルート採用決定MVP獲得。
2017年、東大阪エリアサービスのユニットリーダーを経験。
2018年、東京本社のリーダーとして港区を中心に育成と営業を行う。
2021年、総合企画グループにて大手のお客様の課題解決をメインに営業を行っております。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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