あなたの採用活動を応援!
新卒採用を始めたいと思っているけれど、求人倍率が高くなっている昨今、「本当にうまくいくのだろうか」「マンパワーがないウチでも新卒採用はやれるのか」と心配されている社長さん、採用ご担当者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
さて今回はそんな初めて新卒をご検討されている企業様へ採用成功のカギをお伝えできればと思います。
大きく分けて5つあります。
1.優秀層を含め、一斉に動く
毎年、就職を希望するのは約56万人。優秀層を含めあらゆる人材を一括で採用できる。
2.DNAを継承させやすい
初めて社会に出るので、理念や社風に共感しやすい。定着も良い。
3.同期入社の間で競争風土が生まれる
同期がいることで連帯感も生まれ、切磋琢磨することで、競争意識が働きやすい。
4.社内コミュニケーションの活性化
新卒は当たり前となった業務にゼロベースの発想をもたらし、刺激を与える存在となる。既存社員にも人材育成の文化ができ、成長できる組織がつくられる。
5.採用の効率化・低コスト
一般的に採用単価は中途採用より低く、選考も入社後の研修も一括して行えるため、スケジュールが立てやすく効率的。
大卒求人倍率は1.83で、世の中全体の1.63と比べてやや高い水準。300人未満の規模に限って言えば8.62倍と極めて高いのは事実です。
今の学生は6月1日時点で70%以上が内定を所得し、6月末には同じく70%以上の学生が就職活動を終えています。つまり企業規模問わず、3月のグランドオープンと同時にいかにスピーディーに学生と会うか、が最初の勝負の分かれ目になっています。
初期設定さえ完了すれば、面接まですべてオートマチック
リクナビTOP上で理念や人材への想い重視の訴求
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Webエントリーシステムはコンパクトに
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エントリー後、OpenES提出依頼
自動返信メールにOpenESを添付
これさえ押さえとけばマンパワー不要で採用設計できます。
近年スタンダードになりつつある、インターンシップ。19卒では70%、20卒では74%の学生がインターンシップに参加しています。企業側のインターンシップ実施率は94%越え、各社集客に苦戦している状況です。
学生がインターンシップを選ぶポイントは「プログラム内容」。社名・社格より上位にあります。つまり、プログラム内容さえよければ、学生との接点が作れるということです。
重要なのは、採用設計の構築。ともに採用成功を目指しましょう!
この記事を書いた人
K.OAMI
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2006年に前身の会社で新卒入社し、営業職として千葉支社に配属。
市原エリアを担当し、4年目にリーダー職として稲毛・美浜・花見川区を担当。
7年目に、大阪支社に転勤。マネージャーとして、京阪エリア・東大阪エリア・京都エリア・大手のお客様、様々な部署で育成業務に携わり、お客様に寄り添う風土醸成に力を入れる。
現在は、東京本社と新橋オフィスを兼務。「お客様志向」を大事に育成に従事。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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