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今回は、Indeed(インディード)で採用成功できた運送会社の事例をご紹介します。
飲料の配送を行う会社。
夏場は繁忙期のため人手がいる。
ところが引く手あまたのドライバー職であるため、
春先から一般媒体を使って求人を行ってきたものの、応募すらない状況が続いていた。
求人サイトを使わない求職者にアプローチする意味で、
求人サイトIndeedを導入。
★掲載開始~1週間・・・2件応募あり。
(長らく応募0件だったので上々の滑り出し)
確実に今までは出会えなかった求職者層が存在していることがわかった。
★1週目~2週目・・・ぱたりと応募が途絶える。
(結局前の状況に逆戻りか…)
ここで改善策を提案。
クリック率はIndeed全体平均1.5~2.0%に対して2.6%と上回る数値だった。
ところが応募率は全体平均0.3~0.6%に対して、0.2%と下回っていた。
つまり興味は持って原稿は見てもらえるのに、
いざ応募となると何らかの理由で離脱が起きていることがわかった。
<他社との比較>
近隣の同業他社と募集条件を比較すると、給与が他社平均より低いことがわかった。
応募離脱の原因は給与の低さにあるのでは?
そこで、正直に給与額を載せるのではなく、手当などを含めた月収例も表記することにした。
月収例にすることで他社の給与額を上回ることができた。
また入社祝い金の導入も実施していただき、その旨も表記することにした。
※Indeedは掲載中の原稿修正&UPが可能(反映も早い)なのですぐに実施。
再び2件の応募を獲得できた。
今回のエピソードから、Indeed未導入の企業様に対してお伝えできるポイントとしては、
・今までアプローチできていない求職者層へのアプローチが可能。
・掲載開始後のアクセスデータを見て、必要な改善策の提案が可能。
・掲載後も原稿が修正可能なので、即座に改善策を実行可能。
従来の求人媒体よりも高速でPDCAを回すことができます。
「なにをやってもダメ・・・」
あきらめているご担当者様は一度お会いしてみませんか。
この記事を書いた人
H.KOBAYASHI
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■Google 広告の検索広告認定資格保有(2021年)
2011年に新卒で入社。本社営業部に配属。
2012年千葉支社へ配属異動。
2013年 社内通期MVP獲得
2015年~千葉市エリアのチーム推進を行う。
2017年~新橋オフィスに異動。Indeed推進チームのリーダーへ。
2020年~WEBマーケティンググループのマネージャーとして従事。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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