トラコム社員がお届け!
最近CMなどの広告で耳馴染みの方も多いかと思いますが、「結局Indeed(インディード)ってどんな採用に向いているの?」思う方も多いかもしれません。
そこで、不定期に私の成功事例をもとに「こんなときにはIndeed!」という事例をご紹介できればと思います。
Indeedの特徴は【キーワード×勤務地】。そのため「実は知られていない、資格が活かせる仕事」の募集には最適なんです。
ここでは具体的に『児童指導員募集』の例を使ってご紹介致します!
児童指導員という職業(児童福祉施設にて児童の成長のサポートを行う仕事)を行うには、資格が必要です。該当する資格は、福祉系から教育系まで幅広く複数あるため、実は該当している資格を持っているという方が多くいらっしゃいます。
ですが、資格を持っているのに該当していることを知らない方も多く、また雇用する企業側も原稿の文字数制限などから該当資格を書ききれないという双方の難点がありました。
そこで、
①キーワード検索
②原稿の文字数制限がない
という特徴があるIndeedを選定しました。
Indeedは「キーワード×勤務地」で検索するサイト仕様のため、有資格者の方は自分の保有している資格で検索するケースがあります。そこで、原稿内に該当する資格名を記載することで、資格名で検索した方がいた場合、その求人が出てくる仕組みが出来上がります。
ただ、そこで求人が出てくるだけでは「この職種なに?間違えて出て来てるのかな?」で終わってしまうため、職種名に「〇〇資格を活かせる」と入れておくことで興味を持ってもらうことが出来ます。
公募の求人募集は、掲載期間が決まっていて採用しきれないのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。
Indeedはクリック課金型となっています。職種名を見て興味を持ってくれた方がクリックして初めてお金がかかるため、応募する可能性の比較的高い人へ効果的にアプローチできるんです。
もちろん、一定期間内の予算設定や1クリックあたりの上限の設定が可能なため、「予算オーバーしないか心配」という方もご安心ください。
・キーワード検索のため、職種の検索軸を超えた募集が可能
・原稿の文字数制限がないため、キーワードが盛り込み放題
・予算内で求めているターゲットに有効にアプローチができる
ここが肝になってきます!「うちの募集は採用できないから」「Indeedの仕組みがよくわからないからな」とお考えの方にも是非こちらだけご確認いただき、弊社にご相談ください!
今回の事例は児童指導員でしたが、他にも「総合求人メディアには検索軸がない職種」「特殊な経験が必要な職業」「どの媒体で募集するのか悩んでいるお仕事」には、今回の例は活かせるように思います。
その他にもお困りの求人の救世主として、Indeedの活用をご検討下さい。
この記事を書いた人
R.ISAHAI
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■Google 広告の検索広告認定資格保有(2021年)
2017年に中途入社
東京本社に配属。三軒茶屋、自由が丘などの世田谷・目黒エリアを中心に担当。
現在は東京・関東を中心に、お客様ならではの魅力を深堀し、採用成功にこだわったお手伝いをしている。
2020年にWEBマーケティンググループに異動。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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