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<コンビニ採用>余裕のある人員確保で求人費を削減!

C.TADA

<コンビニ採用>余裕のある人員確保で求人費を削減!

「求人費は極力かけたくない。欠員が出たら連絡しよう」この考え方を変え、先回り採用をしたら求人費が下がるかもしれません。

同時期、同区内のコンビニ、応募数が8件も差が出ました。

同時期に、2店舗同じ区内でコンビニのスタッフの採用を行いました。

1週間の応募結果
A店→8件
B店→0件

その結果、B店は継続してもう1週間掲載。
採用は出来たものの、求人広告費はA店より多くかかってしまう結果となりました。

差が出た理由を検証

アルバイト求人は、皆さんが思っているとおり、時給に左右されます。

時給の格差
B店(応募少)>A店(応募多)

B店の方が10円高い時給でした。
それではなぜ、B店は応募が来なかったのでしょうか。
A店(応募多)は週の最低勤務日数と、1日の最低勤務時間数が少なかったのです。

A店(応募多)は増員募集のため、シフトに余裕があります。そのため、勤務日数や時間のハードルを下げることが出来ました。ただ、B店(応募少)は欠員募集。シフトに余裕がなくハードルを下げることが出来ませんでした。

コンビニで働きたい求職者、時給よりも働きやすさを重視しています。

上記に書いたとおり、求職者は時給が10円下がったとしても、働き方の自由度が高いコンビニを選んで応募しているということです。コンビニの求人は他の業態に比べ、この思考が高いように感じます。

①コンビニは店舗数が多く、求人が多いため、比較されやすい。
②24時間営業のため、Wワークの対象となりやすい。
 結果的にシフトに融通を利かせたい求職者が多くなる。

この2つの特徴により、
【勤務日数や時間の働きやすさを重視】する思考になっていると考えられます。

では、働きやすさはどう作るのか?

欠員が出てからの採用ではなく、余裕を持って求人をかけましょう。シフトに余裕があれば、勤務日数や時間のハードルを下げた条件を提示することが可能です。先回りの採用が、結果的に求人予算を下げる第一歩になります。

増員募集のやり方や、通年採用の仕方等不明点があればいつでもご相談ください。

この記事を書いた人

C.TADA

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2011年に新卒で大阪支社へ入社。東大阪エリア2年、大手チェーン系のお客様を1年半担当。2014年リーダーへ昇格、福岡営業所立ち上げ時の拠点長を務める。現地採用と顧客開拓を行い、立ち上げ2年で黒字化。2018年マネージャーへ昇格、2019年千葉支社へ配属。

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