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【教育業界の採用!求職者が気になるポイント】

【教育業界の採用!求職者が気になるポイント】

教育業界の現状と転職者が気にしているポイントをご紹介します。

保育士の有効求人倍率は?

令和元年10月現在で3.05倍といわれています。各都道府県別にみてみると東京や大阪など人口の多いところでやはり高くなっており、東京では5.23倍、大阪は4.10倍となっています。

学習塾の有効求人倍率は?

2008 年 9 月にリーマンショックが起き、翌年の 2009 年は 0.5 倍に。ただ、2009 年からずっと右肩上がりで、2013 年に 1 倍を超え、現在は 1.37 倍くらい。パートのみだと1.74 倍。常に変化しているので今ではもう少し高くなっていると思われます。

平均時給はいくらなのか?

1. 保育士
・三大都市圏:1083円
・大阪:1093円
※平均月収:22万前後
2. 塾講師
・三大都市圏:1267円
・大阪:1479円

三大都市圏と比べても大阪は比較的時給が高いということがわかる。

保育士転職者が保育園を探す際に気になっていること

1. 園長について
・園長の考え方によって保育の仕方が変わったり、子供との接し方が変わる。
⇒自分のやりたい保育と園長の考えが似ているか共感できるかが気になっています。
・他の先生との関わり方や距離感。
⇒まったく現場を見ず、現場は保育士に押し付けてないかなど、園長がどれだけ普段の保育に関わるかや保育士に対してアドバイスできる関係にあるのかといった保育士と園長間の人間関係が気になる。

2. 1人が見る子供の数
・保育士不足といわれているので1人あたりが担当する子供が多いと、負担が大きく不安に感じる。
・1つのクラスに担任は何人いるのか。また2人以上の時その先生たちはそのクラスに固定なのか。(固定でないといざというとき相談しづらい)

3. 先生同士の人間関係
・他クラスの先生、他学年の先生間で協力はあるのか。
・去年の担任の先生から引き継ぎはきちんとあるのか。

教育・学習塾で働きたい人ってどんなことを考えている?

1. 年齢・属性
・18~29歳が3割を占めているものの30代~60代までも働きたいと思っている人は各年代2割ずついる。
・雇用形態はアルバイト、パートが半分を占める。

2. 教育業界で働きたい理由
・自分の能力を活かしたい。
・子供の成長を見られやりがいを感じそうだし、感じたいから。
・自分の経験を活かし人の役に立ちたいから。

3. 教育業界で働きたい人
・もともと教育系で働いている人。
・将来保育士、教師を目指してる人。
・接客業など人と関わるのが好きな人。
・現状の仕事の給与面への不満がある人。

4. 気になるポイント
・生徒募集の営業についての有無
・教える生徒の年齢(学年)
・教材は自分で作るのか、マニュアルがあるのか
・学力がどのくらい必要か

教育系の仕事に就きたい人は上記のようなことが気になっています。求人をご掲載の際には、原稿に上記のような情報をふまえると、より求職者にイメージがつくと思います。ぜひお試しください。

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