採用コストを上げなくても採用できちゃう方法とは・・

採用難の時代だからこそ予算を確保して採用したい！しかし予算を確保しても採用できなかった・・というご担当者様へ、今の予算内でも採用できる改善策をお伝えいたします。

よくある失敗例

「今回はサイズを上げて50万のプランで掲載しよう」→応募2件→採用0
「50万かけて採用できなかったし、次は30万円のプランで」→応募1件→採用0
こんなご経験ありますでしょうか。

応募がなかったとき、検証していますか？

「応募がなかった」という結果だけで
「媒体が悪い」「時期が悪い」と考えたことはありませんか。

もちろん上記理由の場合もありますが、注目すべきは「PV数」と「遷移率」です。

「PV数」は御社の求人を見てくれた読者の数になります。
「遷移率」は見てくれたPV数に対して応募が何件だったかを算出した数になります。

PV数が平均より低い場合はそもそも読者に見られていないので
サイズを下げるとさらに悪化する可能性が高いです。

応募遷移率が低い場合は、検索はされているが応募に至っていないケースなので
原稿の中身に問題がある可能性が高いです。

どの求人媒体でも、ネットであれば検索数や応募数のデータは各営業から集計してもらえると思いますので、
まずは自社の状況を把握するところから始めましょう。

PV数を上げるには

PV数を上げる方法は意外と簡単です。
【フリーワードを有効活用】
これだけです！

たとえば40代の主婦をターゲットにする場合、
「主婦」や「40代」というワードは原稿に入っていますでしょうか。

今掲載中の原稿を再度見直してください。
この2つのワードを入れるだけでPV数は変わります。

他にも「扶養内勤務」「子育て」「育児」「家事」など
主婦が検索しそうなワードを入れることがポイントです。

これは学生・社員・シニアなど、どの年代にも使える方法なのですぐに実践可能です。

応募遷移率を上げるには

応募遷移率に関してですが、
【当たり前の内容を原稿に入れる】
これが重要です。

失敗例＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ルート営業スタッフ
月給25万円～
土日休み
賞与・昇給有
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このままだと応募に至るケースは少ないです。

改善例＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
新規営業・ノルマ無し！ルート営業スタッフ
月給25万円～（未経験でも同給与）
土日祝休み（年間休日120日）
賞与年2回・昇給年1回（10年連続支給中）
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改善前と改善後で社内の規定が変わったわけではありません。
書いていなかった内容を追加しただけです。
改善後のほうが応募の可能性はぐっと上がります。

「媒体」や「サイズ」も大事ですが、
「読者が応募しそう」という原稿作りが大事です。