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早朝スタッフの採用手法3連発

早朝スタッフの採用手法3連発

「早朝に働けるスタッフが欲しい!」という皆様へ。昼間は主婦のパートさん。夕方は学生。深夜はフリーター。…では朝は?早朝の時間帯は仕方なく店長・社員がシフトを埋めて回していませんか?このコンテンツでは、早朝シフトに働ける人材の採用手法をまとめています。ぜひご検討くださいませ。

◆思い切って「早朝だけ」の募集にする。

「せっかく募集するなら全時間帯を原稿に載せておこう」
そのお気持ちはわかりますし、経費観点からも我々は否定致しません。
ただその場合、応募は人気の時間帯に集中し、結局早朝の時間帯は埋まらない結果に…。
NG原稿例)①6:00~9:00②9:00~18:00③18:00~22:00④22:00~6:00

であれば、早朝の時間帯のみに絞って募集を仕掛けませんか?
例えば、職種名や見出しに、
「早朝だけの3時間!(6~9時)コンビニスタッフ」
「早朝3時間で3000円!週1~可のレジスタッフ」
…等々。
早朝の募集であることを積極的に求職者にアピールするのです。

◆「採用ターゲット」を考えてみる。

先般あるように「昼間=主婦」「夕方=学生」「深夜=フリーター」が主な採用ターゲットになるかと思います。
では早朝のターゲットは…?と考えた際、
「シニア層」や「Wワーカー」が主なターゲットになるかと思いますが、
シニア層に関しては現場での受け入れ体制などの障壁があります。
ただ、少子高齢化は日本の避けられない課題となりますので、
今からシニア層の受入れが出来る環境にしていくことは、人材難を乗り切る一つの要素と言えます。

一方Wワーカーは、学生の登校前や社会人の始業前、フリーターのもう一つの職場になるので、
採用の可能性が高いとは言えません。
シニア層にターゲットを絞るのはなかなか難しいので、
子どもから手が離れた主婦層も含めた35~55歳(特に40歳以上)のミドル~年配層にスポットを当て、
採用活動をするのも効果的です。

◆新たな早朝勤務の特典を付けてみる。

既に実施されている企業様も多いと思いますが、早朝勤務の特典についてです。
早朝手当(早朝の時間は時給UP)は多くの企業様が導入していますが、
意外と効果があるのが「朝食付き」です。
これは企業様によって実現可能・不可能が分かれると思いますが、
とあるお店で成功した事例をご紹介します。

「嬉しい朝食有り!就業前でも就業後でもOK!美味しくいただいて下さい☆」

というフレーズを原稿に記載したところ応募があり採用に結び付きました。

早朝で働く人は朝食を食べるか食べないか悩みどころ。
勤務先で朝食の用意があるというのは大きなメリットになるようです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

上記全てを取り入れるのが難しいという方も、何か一つで良いので試してみませんか?
採用担当者の方を悩ませる「朝の勤務時間帯」。
お客様にとって良い人材を採用し、少しでも皆様の負担を減らすことができれば幸いです。

※その他にも「平日のみ可」「週1日可」「週5日可」「面接時履歴書不要」等の
 条件設定も重要になりますので、担当営業までお気軽にご相談ください。

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