
あなたの採用活動を応援!
自社の魅力を発信し効果的な採用活動を行う手段として近年、採用オウンドメディアが注目されています。本記事はこれから採用オウンドメディアの活用を検討している、あるいはスタートしてみたものの効果に悩んでいるといった採用担当者様に向けて、実際に運用されているメディアを紹介しつつ、運用のポイントや代理店の選び方を紹介いたします。
採用オウンドメディアとは、企業が自社で運営する”採用に特化したメディア”のことです。そして、採用オウンドメディアを利用して自社の魅力を発信することをオウンドメディアリクルーティングと言います。
求人広告では伝えきれない、社風や制度、企業風土、先輩社員が語る仕事のやりがい、産休・育休といった福利厚生の実態など、求職者が知りたい情報を提供することで、企業への興味喚起を促し、応募動機へつなげることができます。採用オウンドメディアは、多くの企業が参画する新しい求人手法として成長を続けています。
今、採用オウンドメディアが必要とされている理由は、新卒採用・中途採用ともに求人市場が「売り手市場」になっているためです。求人市場が「売り手市場」となっている現在、求職者はたくさんの選択肢の中から、自身にとってより条件の良い仕事・企業を選びます。そのため、企業は競合他社に負けないように自社を選んで応募してもらうための情報発信が不可欠です。求職者が自社に対して興味を持ち、「この会社に就職したい!」という意欲が湧くような動機付けを行うことが重要になります。
採用オウンドメディアを通じて魅力的なコンテンツを発信することで、求職者に「この会社でいいか」ではなく「この会社でなくちゃダメだ!」と思わせることが必要になっているのです。
採用オウンドメディアとして成功しているものをピックアップしてご紹介します。詳細に紹介している以下の記事と併せて、自社での展開にお役立てください。
株式会社チャーム・ケア・コーポレーションは、介護付き有料老人ホームを首都圏・関西で運営している介護業界大手企業です。2019年10月から、採用オウンドメディア「チャームPOINT」を運営しています。
介護業界へのマイナスイメージを覆すことを使命とし、各ホームのレクリエーションやイベントなどの記事を展開。介護スタッフ、管理職、人事部門など、幅広い層のスタッフが登場し、それぞれのリアルな声を届けています。
また、老人ホームに入居した方も旅行に参加できる「チャームツアー」、老人ホームに本格的な絵画や芸術作品を飾る「アートギャラリーホーム」など、独自性の高い取り組みや事業についても記載しています。
加えて、リファラル採用を目的とした「スタッフ紹介制度」や、定年後も継続雇用が可能な「エルダー社員制度」、誕生日月の好きな1日にお休みが取れる「バースデー休暇制度」など、画期的な福利厚生の制度も多数。
就活中の新卒学生に100%広報し、 志望度アップと企業イメージの向上に成功しています。
ネットオークションアプリなどで知られる株式会社メルカリは、採用オウンドメディア「メルカン」を展開しています。
メルカリでは、キャッシュレスサービス「メルペイ」の開発にともなう新規事業立ち上げなどもあり、社員数が1年で200人も増えるなど、組織が急拡大していました。また、エンジニアとマーケティングなど、異なる部門間での情報共有が困難でした。
隣のチームが何をしているかが分からない、という状況を変えるために、メルカンが役立っています。なるべく多くの社員をメルカンで紹介し、社内の情報や取り組みを共有しているのです。
また、社員が知り合いを採用候補者として紹介するためにもメルカンが利用され、採用全体の半分以上がリファラル採用となっています。
誰もが知っている有名アプリの企業といえども、働く人にとっての魅力はなかなか外には伝わらないもの。メルカンは、「メルカリのリアル」を発信するためのメディアです。
株式会社アルファコーポレーションは、オフィスビル内保育施設、幼児教室、学童保育、ベビーシッターなどの保育サービスを展開。
首都圏を中心に、都心型保育施設や事業所内保育所、認可保育所などを運営しています。
2019年9月から、あるふぁのリアル|保育園で働く仲間を応援するサイトをスタートしました。
保育士・栄養士など、実際に園児たちと関わるスタッフはもちろんのこと、事務や人事といった間接部門も幅広く紹介しています。
保育士の就職・転職活動に役立つ豆知識もあり、保育業界に興味のある方にはピッタリのメディアです。
ピアスグループは、創業1947年の老舗総合メーカーです。化粧品をはじめ、医薬品、機能性食品の製造販売、エステティック、まつげエクステンション、アイブロウトリートメントの施術など、多角的に事業を展開し、「業界初」「日本初」となる製品を数多く生み出しています。
2020年4月から、Style-W|美容が好きな人の、自分らしい働き方が見つかるサイトをスタート。「アテンダントスタッフ」と呼ばれる、美容・施術などのサービスを行う従業員のインタビューや体験談を掲載しています。
座談会などのリアリティあふれるコンテンツがあり、美容やメイクに興味がある方はきっと引き込まれるはず。美容学生や、美容師資格をお持ちの方にとっても役立つサイトです。
ナイルのかだんはナイル株式会社が運営する採用オウンドメディアです。ナイル株式会社は、デジタルマーケティング事業や、モバイルアプリ紹介サイト、カーリース事業などを運営している企業です。
幅広い事業を手掛けているため、インタビューの対象となる従業員にもさまざまな職種があり、企業の奥深さを感じられます。
優しく見やすいインターフェースは、ナイルがどのような社風で、どんな人が働いているのかをわかりやすく伝えてくれます。
ベイクドチーズタルトで有名な株式会社BAKEは、2015年5月から採用オウンドメディア「THE BAKE MAGAZINE」を運営しています。
BAKEは、創業から6年で国内外に100店舗以上を出店し、従業員数1200人(アルバイトを含む)を超える急成長を遂げています。
自社商品の紹介だけでなく、食品関連など同業界の他社にインタビューした記事や、かわいいパッケージのお菓子の紹介など、ジャンルと懐の広さに驚きます。
WantedlyのBAKE求人ページに相互リンクが貼ってあるため、THE BAKE MAGAZINEの記事を更新するたびに、WantedlyのPV数も相乗効果で増えているそうです。
企業の魅力を伝え、応募につなげる、まさに採用オウンドメディア活用方法の王道である採用マーケティングといえる成功事例です。もちろん、優秀な人材の確保にもつながっています。
株式会社ベイジは、ホームページ制作・WEBサイト構築会社です。
「ベイジの日報」という名前のとおり、社員たちが書いた日報を公開する形で更新をしています。
ベイジの社員たちがどんなことを考えながら働いているのか、人となりや価値観を表現したメディアです。
それぞれ思ったこと、感じたことを自由に書くスタイル。
装飾や画像は最小限で、個人ブログのような雰囲気を持ちながらも、社員の悩みや成長をリアルに感じられるメディアです。
日報でこのように思考をまとめることが採用活動にも役立つのであれば、社員たちも採用に関して当事者意識をもって関われますね。
株式会社共立メンテナンスが運営するビジネスホテル「ドーミーイン」では、2017年から「ドーミーインこぼれ話」 ~DOMINISTA Blog~という採用オウンドメディアをはじめています。
ドーミーインの海外展開や新規事業など、あまり知られていない取り組みを紹介したり、「ドミニスタ」と呼ばれるホテルスタッフにインタビューをしたり、研修の様子を紹介したりしています。
外国人スタッフの割合が突出して多いのも特徴です。国籍の垣根なく、平等に活躍していることが垣間見えます。
また、「ドーミーいんこ」というシュールなマスコットキャラクターの誕生秘話など、 読めば読むほど不思議な魅力が伝わります。
「ホテルスタッフの24時間」など、ホテルで働く醍醐味を味わえるリアルなサイトです。
優れた採用オウンドメディアは、宿泊見込み客からの好印象も獲得し、集客にも役立つことが実感できます。
DMM.comは、オンラインゲームやアプリ開発などを行う、総合エンターテイメント会社。
採用オウンドメディア「DMM inside」では、「DMMの一番深くておもしろいトコロ」として、社員たちへのインタビューや研修の様子などを記事にしています。
チーム運営などの記事を通じて、DMMの企業カルチャーを知ることができます。
テクノロジー関連の記事もあり、DMM.comの会社としての魅力だけでなく、ITそのものへのおもしろさにも興味がわく内容となっています。
IT業界を志望する新卒学生にとっても役立つメディアです。
2017年に設立したあかり監査法人は、上場企業の監査やIPO監査、内部統制コンサルティングや日系企業の海外進出支援など、多様な経験と実績をお持ちの優秀なメンバーで構成される監査法人です。
あかり監査法人の採用オウンドメディア「公認会計士のつぶやき」では、求職者への多角的なアプローチ方法として、求人原稿を含む様々なコンテンツを月2記事ずつ投稿。
オウンドメディアではあかり監査法人独自の制度や社風など、「らしさ」が伝わるコンテンツを展開することで、魅力をより広く発信することを目指しています。 他にも公認会計士として活躍中の方や、公認会計士を目指している方に向けた、公認会計士ならではの裏話やあるあるネタを、コラム形式で投稿しています。
定期的なコンテンツの拡大やブラッシュアップにより、閲覧数(PV=ページビュー)は着実に増加。難易度の高い公認会計士の募集についても、求人公開直後から定期的に応募数を獲得しています。また、面接の際には「採用サイトを見ました」「◯◯さんのインタビュー記事を読みました」との声も増え、求職者のあかり監査法人様への理解も以前より深めることに成功しました。
1つ目は、採用マッチング度のアップが期待できる点です。発信した自社の魅力を求職者に理解してもらえれば、社風や風土に共感する人材が集まりやすくなります。まったく企業を知らない求職者よりも、採用オウンドメディアから情報を受け取った求職者の応募が増えることで、採用マッチング度が向上し、スムーズな採用活動を実現できます。「働く人」という企業最大の魅力に焦点を当て、商品や営業力、競合優位性とは違った「良さ」をメディアでアピールすることが成功のポイントです。
なかには、面接を行うほとんどの人が採用オウンドメディア記事を読んでいる、という企業もあります。従来の企業サイトとは異なる新しい発信の場として、採用オウンドメディアの活用は大いに役立ってくれることでしょう。
2つ目は、中長期的に採用コストを抑えられる点です。
採用オウンドメディアには掲載期間の制約がありません。定期的な記事の投稿や更新を行うことで、常に最新の情報を求職者が望む形で発信可能です。
コスト面についても非常に優秀で、
・サーバーやドメインなどのシステム費用
・記事作成費用(代行を利用する場合)
だけで事足ります。
即効性の面では従来の求人広告に遅れをとるものの、中長期的に見ればコンテンツが蓄積され、企業の魅力を伝え続けることができるという「強み」が醸成されます。メディアにSEO対策を施せば、キーワードを利用した検索上位表示も期待でき、企業を知らない求職者にも会社の取り組みを知る機会を作ってくれるでしょう。
こうして求職者への企業認知度を高めていけば、将来的な採用コスト削減にも大きな期待が持てます。
3つ目はSNSでも拡散され、応募につながりやすい点です。
企業の姿勢がSNS(ソーシャルメディア)で拡散され、多くの共感を呼んだケースもありました。またこれは名前が知れている企業だけに限らず、多くの企業で起きていることです。
採用オウンドメディアは、それぞれのコンテンツからもリンクやタグをつけることができ、求職者が興味を持っているコンテンツへ誘導する仕組みを持っています。ひとつのコンテンツから興味のある複数の記事を閲覧し、理解を深め、応募へつなげる。SNSを介して発信し、採用オウンドメディアへの流入を増やすことは非常に有効な手段といえます。
ただし、SNSでの拡散は共感を呼ぶコンテンツがあることが前提です。「会社説明会のお知らせ」といったイベント告知などでは拡散力が低いため、「採用ターゲットの共感を引き出すには?」を考えた情報発信が必要です。
4つ目は、社員のモチベーション定着率アップにもつながる点です。
採用オウンドメディアの効果は、求職者だけにとどまりません。採用オウンドメディアを運用していけば、既存社員の関心を呼ぶことにもつながります。従業員の一体感を強め、定着率向上にも一役買うことでしょう。
組織の中で、自分が所属する部署以外の情報は思った以上に入ってこないものです。採用オウンドメディアに投稿された記事を通じてお互いの理解が進めば、従業員同士が横のつながりを持つきっかけになることも十分にあり得ます。
またお互いを知り理解し合うことが、自分たちの会社を「結構いいよね」と再評価するきっかけになることも。従業員満足度が高まった結果、定着率向上につながるという副次効果も期待できます。
5つ目はリファラル採用の増加につながる点です。
リファラル採用とは、従業員から知人・友人を紹介してもらう採用手法のことです。会社の魅力をうまく伝えることがポイントですが、採用オウンドメディアの記事を見せることで、会社の魅力を共通言語で伝えることができます。見てもらうだけ、という気軽さが従業員の紹介機会を増やし、紹介する人を問わずズレの少ない認知が進んでいきます。
たとえば前述したメルカリは、従業員の半数以上がリファラル採用をおこなっているといいます。また、チャーム・ケア・コーポレーションはスタッフ紹介制度を設けており、年間100名以上のリファラル採用を成功させています。
有資格者や他社で活躍している潜在的な転職者を、すばやく採用に導けることはメリットといえるでしょう。
ここまでの内容で、採用オウンドメディアのメリットについて、ご理解いただけたかと思います。
ここからは、実際に新卒採用や中途採用において、採用オウンドメディアの運用をするにあたり、どのように運用したら良いかわからないという方に向けて、運用の成功のポイントをお伝えします。
一般的な求人広告と違い、採用オウンドメディアに即効性はあまり期待できません。ただし、求人広告と違って掲載期間に期限がなく、掲載した記事は無期限で載せ続けることが可能です。
求職者が欲している情報をじっくりと蓄積しながら、潜在的な転職希望者の応募意思を育む。そんな中長期的な運用を前提にするのがポイントです。
また、効果を見ながら既存記事の調整や、新規コンテンツの企画をしていくことも大切なポイントです。
PV数やサイトの滞在時間をヒントに、掲載する記事の見直しや内容の更新を行っていきましょう。また、効果の良いジャンルの情報はそのまま追加していき、効果の薄いジャンルは掲載数を減らすなどすることで、さらなる効果改善が見込めます。
定期的にターゲットの設定を見直し、読み手となる求職者が知りたい情報を計画的・戦略的に発信していくことをおすすめします。
採用オウンドメディアは「独自記事」「業界記事」の2つに大きく分けられます。どちらかに偏るのではなく、両軸で公開を進めていくことが大切です。
独自記事とは、社員インタビューや実際に働く社員による仕事の紹介など、勤めている社員にしか書けないようなオリジナリティ溢れるも記事のこと。業界記事とは、資格の取得方法といった検索にヒットしやすい業界ならではの情報を公開する記事を指します。
PV数では業界記事に軍配が上がりますが、「この会社で働きたい」という動機づけには繋がりづらいこともあります。独自記事の割合も保ちながら、業界記事から流入してくれたユーザーの関心をいかに高めるかが大切です。
採用オウンドメディアは外部に向けた発信をするだけでなく、社内の認知度向上にも取り組むことが大切です。
前述のとおり、採用オウンドメディアの運用は既存社員にも良い影響を与えます。求職者だけでなく社内にも認知を広めていけば、自社の魅力の再確認につながったり、「他拠点で同期が頑張っているから私も頑張ろう!」と従業員のモチベーションがUPしたり、ということも期待できます。
PV数・滞在時間など、従来の社内報などでは測りきれなかった要素も確認できるため、認知度合いの確認や先々の記事内容の参考にすることもできます。
採用オウンドメディアの運用には、自社運用と他社運用の選択肢があります。
自社運用ならば、業界や会社に理解の深い自社のスタッフで運用できるため、メリットはとても大きくなります。しかし、運用にかかるリソースを確保しなければならないことや、SEO(検索エンジン最適化)に関する専門的な知識なども必要になるため、外部に運用を依頼することも決して悪い選択ではありません。また、外部からの視点を取り入れることで、自社内では当たり前となっていた仕組みや風土がメリットとして再認識・再発見できるなど、コンテンツをより魅力的なものへ広げる機会も期待できることでしょう。
それぞれの特徴やメリットを踏まえて、自社の状況や目的にあった方法を選択することが大切です。
採用オウンドメディアを運用していくにあたって、気になるのはやはり運用費用やコスト面かと思います。
採用オウンドメディア運用にかかるコストの内訳は、大きく以下の2つに分けられます。
・金額コスト(システム構築費、コンテンツ(記事)企画、コンテンツ(記事)制作費など)
・人的コスト(編集長(管理責任者)、社内への発信・認知など)
金額コストは言葉どおり料金が必要なもので、人的コストとは人の手がかかるものです。どちらも採用オウンドメディア運用には欠かせないものですが、どこまでを自社内で完結し、どこからを外部の業者に委託するべきかは企業により判断が異なるでしょう。
それぞれのコストについての目安は、以下の記事にて解説しています。運用代理店選択の参考にもなりますので、ぜひ参考にしてください。
採用オウンドメディア運用に必要なコストは?費用・人員の両面で解説
採用オウンドメディアの運用を外部に任せる場合には、運用代理店に依頼することができます。しかし、運用先をどのように選んだらいいか迷ってしまいますよね。
まずは運用に関わる業務を棚卸し、自社でできる業務と他社に依頼しなければ難しい業務とを精査しましょう。そのうえで外部に依頼したい業務に強みを置いている企業を探していきます。運用戦略の設計やサイト全体の最適化を行ってくれるような企業もあれば、コンテンツの制作に強みを置いている企業もあります。
運用代理店を選定する際には、サポートの体制や頻度、コミュニケーションの取りやすさもよく吟味する必要があります。記事を執筆してもらう場合には、月に何本まで対応可能なのかも把握しておくと良いでしょう。さらに可能であれば、実際に運用中のメディアにも目を通しておくと良いでしょう。公開されている記事のクオリティが十分かをあからじめ見ておくことで、契約後に何度も修正することになってしまうという事態は避けられます。
また採用オウンドメディアは、最終的には「自社の魅力を発信して応募や採用につなげたい」という狙いで運用されるものです。求職者の思考を把握するための採用の知識やノウハウを備えているかも、あわせて確認しておくことをおすすめします。
弊社で採用オウンドメディア運用のサポートを行うにあたっては、下記の流れで運用を進めていきます。
1.お打ち合わせ
2.弊社からの運用プランのご提案
3.お申込み
4.サイト設計や運用方針のすり合わせ・計画
5.初期設計
6.運用開始
7.定期的な振り返り
以下の記事では、トラコムへのご依頼方法やサポート開始までの流れ、実際にご利用いただいたお客様の声をご紹介しております。ぜひご覧ください。
採用オウンドメディア・WEB社内報の立ち上げ・運用をサポート!代行プランのご紹介
『閲覧数がなかなか伸びない…』『採用オウンドメディアを作ったはいいが、運営まで手が回っていない…』などのお悩みをお持ちの企業様も多いと思います。
これまで弊社トラコムで培ってきたノウハウを最大限に活用し、採用オウンドメディアの運用サポートを行っております。詳しくは、以下のページをご確認ください。
現在、求職者の61%が「経営者のメッセージに基づいて企業の信頼度を判断している」とされています。求職者にとって就職先候補の企業を信頼できるかどうかは、入社の意志決定と定着率を左右する重要な指標といえるでしょう。
弊社トラコムでは、毎月30分のインタビューで企業のカルチャーや魅力を伝えるコンテンツ作成を支援するサービスを提供しています。詳しくは以下からご確認ください。
「これまで自社ホームページをつくったことがない」「自社ホームページを3年以上更新していない」そんな企業様に向けて、トラコムでは、低価格で会社ホームページが作成できるパックプランをご用意しています。
初めての方でもお試ししやすいプラン内容・価格です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
今回は採用オウンドメディアの成功事例から、成功に近づくためのポイント、運用コストについてご紹介をさせていただきました。
お読みいただいた通り、採用オウンドメディアは中長期的に運用をし、企業の魅力を発信するメディアです。
「ノウハウは全くないけれど一度試してみたい」というケースや、
「すでに運用中ではあるがコスト面の相談をしたい」というケースなど、さまざまなニーズにお応えします。
まずは自社でどこまで進めることができるのかや、人選や日程調整、記事ネタの提供、社内へのメディアの認知など他社には任せられない部分をどのように解決していくのかといったアドバイスも承っています。採用オウンドメディアにご興味がございましたら、ぜひご相談ください。
年々人手不足感は加速し、採用手法が多様化する昨今。「自社にはどんな採用手法があっているのだろう…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで弊社では、人材不足を感じている企業を対象にアンケート調査を実施。
各企業が感じている課題や、どのような採用活動を行っているか、最も効果的だと感じた採用手法などを資料にまとめています。今後の採用活動のヒントとしてぜひご活用ください。
こちらの資料では、採用活動を高精度かつ迅速に進めることができる求人配信プラットフォームの「Indeed PLUS」を活用した採用事例と原稿作成のポイントについてまとめています。Indeed PLUSを活用するメリットや効果的な採用手法を知りたい企業様はぜひ参考にしてください。
この記事を書いた人
K.YUASA
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2004年中途入社。トラコムで初の産休・育休取得。
リクルート求人営業を10年以上経験し、派遣会社・介護などを担当。
2019年~、テクタス事業部の立ち上げメンバー。
ディレクターとしてホームページ、オウンドメディア制作・運用、採用代行などに携わる。
自らインタビュアーを年間200件しつつ、様々な企業様の記事をディレクション。
WEBライティング能力検定1級を取得し、自分のスキルを常に磨く。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
記事一覧を見るいつもご利用されている求人採用を見直してみませんか?悩み、ぜひ教えてください!御社の魅力を一緒に考えさせてください!
記事一覧を見る今注目されているGoogleマップやSNS(インスタ等)を活用した集客、インバウンド対策、オウンドメディア企画・運用など最新の集客トレンドやノウハウを発信していきます。
記事一覧を見る媒体活用の採用支援や人材育成に関わるセミナーから研修や集客方法をご紹介するワークショップまで、さまざまな自社開催のセミナー情報をお届けします。
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