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本記事では、求人ボックスの採用ボードの管理画面にログインする方法について解説します。管理画面では、企業に応募した方の情報を確認できるため、管理画面へのログインは欠かせません。ぜひ本記事を参考にして、求人ボックスの管理画面にログインを行ってみてください。
求人ボックスの管理画面にログインする手順は以下の通りです。
1. 求人ボックスのログインURLにアクセスする
2. ページの右上にあるログインをクリックする
3. 「企業ログインはこちら」からメールアドレスとパスワードを入力する
4. 採用ボードのチェックが可能になる
それぞれ詳しく解説します。
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まずは、求人ボックスのトップページにアクセスをしましょう。「求人ボックス」と検索をすれば表示されます。もし、会員登録が完了していない場合は、画面の右上にある新規会員登録から登録の手続きを行ってください。
出典:https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/login
トップページの右上にある「ログイン」をクリックすると、求人ボックス会員ログイン画面が表示されます。この画面はあくまでも一般ユーザー向けのログイン画面であり、企業がログインするための画面ではないので注意してください。
出典:https://secure.kyujinbox.com/login
求人ボックス会員ログイン画面の下部にある「企業ログインはこちら」というボタンをクリックすると、求人ボックスの企業ログイン画面が表示されます。そこに登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインをしましょう。
求人ボックスの企業ログイン画面は、「求人ボックス 企業ログイン」と検索すれば上位に表示されます。上記の手順で表示させるのが手間という方は、検索エンジンで直接検索を行いましょう。
もし、メールアドレスやパスワードを入力してもログインできない場合は、入力している情報が間違っている可能性が高いです。後述する方法でログインができないかを試してみてください。
求人ボックスの管理画面にログインをすると、採用ボードのチェックが可能になります。採用ボードとは求人情報の公開から採用までを無料で行えるプラットフォームです。
求人ボックスの管理画面にログインできない場合の対処法は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
出典:https://secure.kyujinbox.com/login
パスワードを忘れた場合は、パスワードを入力する欄の右下にある「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックしましょう。そこからパスワードを再発行することができます。
しかし、メールアドレスそのものを忘れている場合は対応が難しいです。そのため、後述するアカウントを再発行するのも1つの手段として覚えておきましょう。
メールアドレスも忘れてしまった場合は、アカウントを再度作成してください。先ほど紹介した求人ボックスのトップページからアカウントの作成が可能です。過去に登録してしばらく運用していなかった場合は、アカウント情報を忘れている可能性が高いです。
作成だけしてアカウントを使用していない場合は、再度作成しても問題は少ないでしょう。一方で、以前にアカウントを運用していた場合は、応募者とのやり取りのデータが残っている可能性があります。過去のやり取りデータを活用したい場合は、アカウントを再度作成するのは避けましょう。なお、アカウントを再度作成する場合、過去に登録したメールアドレスは使用できないためご注意ください。
今まで運用していたアカウントを活用したいけれど、メールアドレスやパスワードを忘れてしまってログインできない場合は、求人ボックスに問い合わせを行ってみてください。企業名を伝えて個人情報の確認ができれば、アカウントが復旧する可能性があります。
ログインができるようになるまでに時間がかかるかもしれませんが、再度使えるようになる可能性は高いので、一度連絡してみてください。
求人ボックスの管理画面でできることは、主に以下の3つです。
それぞれ詳しく解説します。
求人ボックスのメインの機能ともいえるのが、求人情報の掲載です。他のプラットフォームとは異なり、無料で求人情報を掲載できるのが求人ボックスの特徴です。より求人情報を目立たせて応募者を集めたい場合は、有料オプションを利用することもできます。
有料オプションを利用すれば、求職者の検索条件に合致した際に、目に留まりやすい場所に求人情報が表示されるようになります。より多くの応募者が集まる可能性が高まるでしょう。最初は無料で求人の掲載を行い、効果が薄いと感じたら有料オプションの追加を検討してみてください。
有料オプションを利用すると、各求人ごとに1日あたりの予算やアカウント全体で1ヶ月間の月間予算の管理が可能です。管理画面から求人一覧ページの利用状況パネルにアクセスし、有料利用状況ページ内のパネルで月間予算を設定できます。コストを抑えながら有料オプションを利用したい場合は、月間予算を設定したうえで求人の掲載を行うと良いでしょう。
有料掲載の場合、求人ボックスの管理画面でレポート機能を使うことができます。求人を掲載して効果が出なかった際にレポート機能は役立ちます。どのような層が求人を見ているのか、どのキーワードで検索されているのかをレポートをチェックすれば判断可能です。
これらの情報をもとに、新規の求人投稿や既存の求人のキーワード設定に反映すれば、より良い結果が期待できるでしょう。
求人ボックスを利用する際の注意点は以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
求人ボックスで求人を掲載する際には審査があります。求人ボックスの基準に反している内容だと掲載をすることができません。例えば、求人の内容が明確ではなかったり、掲載するべき情報が掲載されていなかったりすると掲載はできません。
求人情報の不備によって求人ボックスを利用できない可能性もあるので注意しましょう。求人を作成する際には、求人ボックスの掲載ガイドラインに目を通すことをおすすめします。
力を入れて求人を作成しても、求職者が集まるとは限りません。そもそもですが、求職者の中には求人ボックスを使用していない方もいます。そのため、求人ボックスだけで応募者を大量に集めるのは難しいケースもあります。
基本的には他の求人サイトと併用する必要があると考えておきましょう。求人ボックスは求人情報の掲載や採用に限り、無料で利用することができます。そのため、求人ボックスは無料で利用し、他の有料の求人サイトに費用を回しても良いかもしれません。
複数のサイトに掲載をするとコストがかさむ可能性もあります。予算の管理を必要に応じて行いながら、利用すべき求人サイトを精査しましょう。
情報を保護するためにログインを繰り返し失敗するとロックされる可能性があります。先ほどご紹介したように、パスワードを忘れた場合に関しては対処できます。しかし、メールアドレスを忘れた場合については、問い合わせによって対処が必要になるかもしれません。
そのため、メールアドレスとパスワードについては忘れないように管理をしておきましょう。企業としてアカウントを持つ場合は、個人でメールアドレスとパスワードを管理するのではなく、会社として忘れないような対応を行う必要があります。
しかし、あくまでも機密情報の1つであるため、漏洩には注意しなければいけません。求人ボックスを利用した採用担当者がいつでもチェックできるかつ、第三者がチェックしづらいような箇所にメールアドレスとパスワードを記録するようにしましょう。情報漏洩を防ぐためにこまめにパスワードを変更するのもおすすめです。
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人材の採用に課題感を抱えている方は、トラコムにぜひご相談ください。先ほども述べたように求人ボックスで求人掲載しても、応募者が順調に集まるとは限りません。トラコムであれば、求人ボックスの効果を最大限に発揮できるような支援が可能です。
もちろん、求人ボックス以外のサイトに掲載することも可能です。複数の採用サイトを比較したうえで、自社の企業方針や採用課題に合わせたサイトに掲載をすることができます。人材採用において悩みを抱えている方や、思うように応募者が集まらないことにお悩みの企業様は、ぜひトラコムにご相談ください。
求人ボックスの企業ページでは、求人を掲載することが可能です。スムーズに業務を進めるために、ログインのために必要なメールアドレスやパスワードは忘れないように注意しましょう。ぜひ、予算の設定やレポートなどの機能を有効活用して、効果的な採用活動を行いましょう。
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