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高齢化社会の昨今。将来的には少子化による労働人口の減少も見込まれており、徐々に採用難の傾向にあることがわかります。後継者や技術の継承、職場の若返りを考え、早めに手を打ちたい、近い将来に若返りの為の採用を始めたい…そんな考えをお持ちの企業様の参考になればと思い、求職者の考えていることから、今からでも押さえておきたいポイントをご紹介します。
恐らく、採用担当の方は、応募者の転職回数を気にされていると思います。
「短期間で転職を重ねている人は面接しません。」「トータルで転職が〇回か・・・面接はやめておこう。」
そんな方が多いと思います。
確かに短期間に職を変えていると何かあるのかな?と思ってしまいますよね。
もちろん、中には「何かある」方もいるかもしれませんが、どんな人にも向き不向き・合う合わないはありますのでなるべく面接の場を設けるようにして頂き、実際に話をしてみることが重要です。
採用ターゲットとなる人物の志向を理解することは、採用する上で非常に重要です。
大学生が働きたい組織として支持している上位5項目をみてみましょう。
①コミュニケーションが密で、一体感を求められる。
②仕事と私生活のバランスを自分でコントロールできる。
③周囲に優秀な人材が多く、刺激を受けられる。
④入社直後の給与は低いが、長く働き続けることで後々高い給与をもらえるようになる。
⑤ウェットな人間関係で、プライベートも仲が良い。
どちらかというと、待遇面よりも長く働ける職場を求めている方が多いようです。
このように、企業の強みと求職者の求めていることがマッチすれば、より採用確率は高くなります。
上記にも書かせて頂きましたが、転職者は職種だけではなく、自分が働く職場に対して希望を持っているのです。
自分が入社する会社がどんな会社なのかを知りたがっていますが、求人広告の限られたスペースで全て完璧に伝えることは難しいです。
しかし、求職者はその求人原稿を見て応募するかを判断します。
そこで重要なポイントをご紹介します。
以上が限られた原稿内で押さえるべき4つのポイントです。
意外と忘れがちなのが、あくまでも読者が求職者ですので求職者目線に立った原稿作成が重要になるということです。
学生の例だけではなく、「御社にとって本当に採用するべき人材とは?」というターゲット設定から、
媒体選定、原稿作成など、一緒になって考えさせて頂きますので、是非ご相談ください。
この記事を書いた人
Y.SANO
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2005年4月に前身の会社に新卒入社。
社員領域チームにて社員採用を推進。
リクルートの採用成功のナレッジ部門にて最優秀賞を受賞。
その後、リーダーとして千葉市中央区・美浜区を中心に担当。
一部上場の物流会社様を含め関東圏の物流企業様を多く担当させていただいたく。
現在はカスタマーサクセスグループのリーダー職に従事
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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