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今の学生や若者がお仕事を探す際には「時給・勤務地・社内雰囲気」に注目しています!今回の内容をもとに、学生さんや若者を雇われている企業様に対して、ご参考頂きご発展のお手伝いができればと思っております。
本内容は、私自身の経験や友人の声を元にお伝えします。私は学生時代、飲食店で4年間アルバイトをしていました。他には、合間に短期のアルバイトをしていた経験もあります。その時の経済状況や趣味、学業や就活の時期も含めてそれぞれ感じたことをまとめています。実際に学生だった時にどんな行動をとったのかが、今後の募集の際のお役に立てれば幸いです。
こちらの資料では、アルバイト・パート採用における、募集から採用までの流れと、各フローで効果を上げるポイントをまとめています。無料でダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。
時代を問わず、仕事を探す際に注目するポイントのひとつは、やっぱり「給与」。生活のため、趣味にお金をかけたいから、将来に向けて貯金をしたいから、欲しいものがある等、人間の欲求を満たすためには必ずと言っていいほどお金は大切になってきます。自分自身の求める生活スタイルに向けて、「どれくらい稼げそうか」はどうしても気になってしまいます。
どうでしょう、皆さんも一度は頭の中で考えたことはないでしょうか。”給与が高い場所で働きたい”という考えは、今後も無くなることはないと私は考えます。もし、近隣相場と比べて少しでも高いようであれば、原稿に打ち出していくのは一つの手です! 応募数の改善策として、実際にどれくらい稼げるのかを月収例として記載するのは効果絶大です。 反対に、給与を上げることが厳しいのであれば、他で工夫していきましょう!
私自身も、メインのアルバイト先はあるけれども、もう少し稼ぎたいという時期に、短期で高時給のお仕事をしていたこともありました。友人も「長い時間働かず、短時間で稼げる場所はないか」と悩んでいるのをよく見ていました。
勤務時間が短く、好条件となってくれば応募しないわけはないでしょう。この条件がそろっているなら大々的に謳いましょう!注意としては、具体性を出すこと。なぜ高時給なのか、短時間勤務でも稼げるのかの根拠を記載すること。ふんわりしていると怪しさも出てしまいます。
勤務地というのもやはり気になるポイントです。
・学校帰りに
・自分の趣味の合間時間にサクッと
・通勤に負担をかけたくないから自転車で通える場所で
・ちょっと栄えているところで働きたい等
個人によってさまざまな感情があり、そこにあわせて勤務地を探すのも求職者の特徴になります。
どの場所にあるのか、駅から何分くらいなのか、など通勤時間を具体的に記載するのは大切なポイントになってきます。どこにあるのかがわかれば、「あのへんか、通いやすいな」「思ってたより近いな」等、その地域のことを知っている人であればすぐに想像しやすいです。
一方で私の友人は、学業に集中したいという背景から、多少時給は低くても近所でサクッと働きたいからと応募していました。一見駅から遠いような場所でも、近隣のユーザーには効果的に映る場合もあります。
正直、私がアルバイトを探す際、雰囲気に一番注目していました。”楽しそう!おしゃれ!かっこいい!”といった感情を優先し、多少の求める条件が違っていても、応募に踏み切ったこともあります。そのときは、文字よりも写真に惹かれることが多かったです。結果として、学生時代は同じところで3年間継続することもできましたし、今でも忘れることのできない自分の居場所になっています。
確かに、時給・勤務地も重要ですが、長く働く上で環境もとても大切です。よく場の環境が自分と合っているか、どんな雰囲気でどんな人が働いているのか、どんな店長なのか。具体的に想像することができたら応募にも踏み切るし、定着率も必然とあがってきます。
ここで大切なのは、悪いことを隠すのではなく、事実ベースで伝えること。本当のところを知ることができたほうが、イメージが湧きやすいですよね!いいところだけ伝えたいと思うかもしれませんが、これに関してはどの企業様も検討しやすい部分になってくるのではないでしょうか。求人応募を考える際は、面倒くさがらず、凝って考えてみるのはいかがでしょうか。
以上ポイントとして3つ、若者が職場を探す際には
・どれくらい稼げるのか
・場所はどこらへんにあるのか
・自分にとって働きやすそうな雰囲気なのかな
という感情を持ち合わせています。もちろん他にもポイントはあるでしょう。今回はご紹介させて頂きましたが、大事なのは「誰にどうアプローチをかけていくのか」です。 今後、若者問わず採用する場合は、求職者の感情を揺さぶる原稿を作ることをオススメします!
今回のコロナウイルスによって、影響を受けている企業様も多いと思いますが、共に働く仲間をいかにコストを押さえて応募に踏み切ってもらうか、「誰に向けて、どんな手法で、どうアプローチをかけていくか」は、とても大切になってきます。 この記事をもとに若者の思考をご参考に今後活かして頂けますと幸いです。
この記事を書いた人
N.FUZAWA
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2020年5月、中途入社。千葉支社に配属。
前職は日用品を扱う卸業で営業職を経験。
現在は、市川エリアをメインに千葉全域を担当。
幅広い分野でアルバイト・中途採用に携わり、
2022年より東京本社に異動。
物流・ブルー系・医療福祉業界を得意とする。
課題に合わせた御提案をさせて頂きます。
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