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「販売職の採用は難しい」「やっと採用できたのに定着しない…」 と諦めていませんか?
採用につながらないのは、業界だけが原因じゃありません!じゃあ何が原因?この記事では、そこを紐解いてみたいと思います。
販売職の有効求人倍率は1.48倍です。(※参照:職業別一般職業紹介状況[実数](常用(含パート)/厚生労働省調べ:2020年11月) 全体の有効求人倍率は1.00倍。全体の数値よりも高いことがわかります。
また、販売職は離職率も高いと言われています。 厚生労働省が発表している業界別の離職数を元にランキングをつけるとこのような順位になります。
(※参照:平成 30 年雇用動向調査結果の概況/厚生労働省)
販売職は5位に入るほど離職率に悩まされる業界だとわかります。
だからといって、もうどうしようもできないというわけではありません。自社で働くやりがい・退職理由を理解し、原稿にしっかり打ち出していくことで反響は異なります。求職者からどれだけ”共感”してもらえるかが採用成功の”カギ”となります!
やりがいひとつとっても、このような意見があります。しかし、このように沢山あるものをただ書くだけではダメなんです。 実際に働いて感じたこと、嬉しかったことを伝えるのが一番求職者の”共感”をつかめるポイントになります。
憧れの仕事だったからこそ、入社してからのギャップで退職に至る人が多いです。 退職理由を理解したうえで払拭できる内容を強みと打ち出すことで 求職者に”共感”を持ってもらえるきっかけとなります。
「入社して初めて自分が担当したお客さんが商品を買ってくれた。すごく嬉しそうに帰っていくのを間近で見れた」 「自分が考えたレイアウトで商品が沢山売れることが嬉しい」等、様々な社歴の方の実体験をそのまま原稿に載せましょう!。働いてる人の声が一番イメージが付きやすく「こんな仕事を自分もしたい」と”共感”になるんです。
退職してしまう人の中でも、販売職が嫌で辞める人が全てではありませんよね。 退職理由が払拭できれば働き続けたいはず。原稿の中ではそこを打ち出しましょう!
明確なキャリア形成を書く事で求職者にとってイメージが付きやすくなります。このように、退職理由をわかったうえで払拭できる内容を書く事で”共感”に繋がります。
冒頭でも伝えたように、求職者にいかに”共感”してもらえるかがカギとなります。 「こんな風に書いといたら応募来るかな」「この方が見栄えがいい」と、企業側の都合で原稿を作るのはダメなんです。求める人材はどんなこと思って仕事を探しているのか。 どんなことを書いたら”共感”してくれるのか。それを私たちが一緒に考えることができたら幸いです。
この記事を書いた人
S.YONEKURA
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2016年に新卒入社
東京本社/港エリアサービスに配属。
Indeed・Indeed PLUS・求人ボックスなどを中心に、
全国各地のアルバイト・パート/中途社員を担当
最新の採用事例やノウハウ、新着ブログ、セミナーなど
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