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有効求人倍率が上がり、全ての業種が採用難となっています。そんな中、通常の採用フローだけでなく、応募の前段階として会社説明会を実施することにより、応募数の確保や面接率、さらには定着率を上げることができます。このコンテンツでは、そんな会社説明会のメリット・デメリットをまとめています。
そもそも有効求人倍率とは、「公共職業安定所(ハローワーク)で扱った求人数を求職者数で割ったもの」になります。
現在採用難の時代と言われているのは、求人数が非常に増えているにも関わらず、
労働人口の数がそれに釣り合っていないため、求人をかけても昔ほど応募が集まらなくなっているのです。
現在(2020年度1月)の全国の有効求人倍率は1.49倍。
東京に至っては 1.96倍とかなり高い倍率となっております。
※ 1.96倍は求人をかける企業約2社に対して1人の応募しかない状態となります。
ここ最近では、実施されている企業も増えてきましたが、
応募・面接・採用に続く4つめのフローとは、「会社説明会」です。
会社説明会を受けたことがある方は数多くいると思いますが、それは新卒のときの就職活動がほとんどではないでしょうか。
新卒採用の際は多くの企業様が説明会をするにも関わらず、中途採用となると、会社説明会を行う企業様は少ないのが現状です。
説明会のコンテンツにもよりますが、メリットは非常に多いかと思われます。
特に忙しいからこそ求人を出しているのに、説明会を実施するのは非常に労力がかかることです。
ただ、資料などは一度作成すれば継続的に使用することができますし、
説明会の際にそのまま希望者を面接すれば、通常1人1人面接日を設定するよりも効率的に採用活動を進めることができます。
中途採用で会社説明会を実施されている企業様は少ないです。しかし少ないからこそ、自社の魅力を直接求職者にアプローチすることができますし、競合他社よりも選んで頂けるようになるのではないでしょうか。
どんな資料やスライドを用意したら良いかわからない、何を伝えたら良いかわからないなどあれば、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
K.HAYASAKA
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2008年に新卒で千葉支社に入社。
派遣や医療・介護などの業種の他に、
空港などの専門的な募集まで幅広く担当する。
2015年リクルート最優秀営業賞を獲得。
2018年拠点長就任。
2019年名古屋に異動、法人クラスTOP賞を獲得。
2023年大阪へ異動。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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