
あなたの採用活動を応援!
人材採用に関して、このようなお悩みを抱えていませんか?
「人材確保が難しい…」
「求人広告も人材斡旋も活用しているが、採用に繋がらない」
「大手企業でさえ人材不足だと聞いている。中小企業だともっと…」
どの企業様も人材確保が非常に難しくなってきています。 直近の人材市場は大きく変化し、売り手市場はさらに加速する恐れもあります。 そのような時代に、どうすれば人材の確保ができるのか。
外国人採用、AIの導入など様々な手法があるとは思いますが、 まだまだ、求人広告媒体でも採用できるチャンスがあります。
そのチャンスを掴み取るキーワードは【明確化】です。何を明確にすれば採用に繋がるのか、ぜひ下記をご確認下さい。
なぜ募集するのか。採用におけるスタートラインです。
欠員募集、増員募集…背景は様々だと思います。
「今回の欠員募集の理由は?」 「事業拡大に伴う増員募集…って、どの事業がどう拡大するんだっけ?」 このような背景についても、明確に落とし込むべきです。
例えば、「なぜ欠員したのか」を明確にすると、 「では、次はこういう人をターゲットにしてみよう」と方向性が決まります。 私もこれまで様々なお客様とお話させていただく機会がありましたが、 社長と現場で求めているターゲットが異なるケースが多々あります。
社長は「未経験でいい。ガツガツやる気がある人が欲しい!」という意見ですが、
現場は「教える時間がないから、未経験者が来ても厳しい…」という意見。
結局、やる気のある未経験の採用に成功しても、 現場では教える時間がなく、入社してもすぐ辞めてしまう。
ペルソナを設定することで、どのようなメリットが生まれるかというと、 ターゲット像に関して、人事担当者と現場間での認識を統一させることができます。
人材斡旋やハローワークだと求人票のみなので、仕事内容や給与面での勝負になるかと思います。 一方求人広告は、企業の魅力を伝える文章を、求職者へのアプローチとして使うことができます。 そして、魅力を伝えたい相手は「誰」なのか。ここが最も大切です。
■ペルソナ例 ・山田 虎男
・28歳男性 ・大阪在住
・彼女はいるが独身
・独り暮らし
派遣社員として5年程働いており、そろそろ正社員になりたい。
稼ぎたいから休日は必要ない。
お金が欲しい理由は彼女と結婚したいから。
上記のようなターゲット像が決まれば、あとはターゲットに合わせた原稿を作るだけ。
・派遣で5年だと、スーツもあまり着たことがなさそう。
・社会人としての基本的なマナー研修は必要。
・研修はマンツーマンでの指導にして、しっかり伝えよう。
・稼ぎたいから、インセンティブや手当・賞与などはちゃんと記載しよう。
採用において大切なのは、求職者に対して、 『あなたを私たちは求めています!』と感じてもらうことです。 それを明確に伝えることができるのが、求人広告です。
下記よりペルソナ設計の際にご活用いただけるExcelシートがダウンロードいただけます。
本資料では、求人広告を作成するうえで欠かせない「採用ペルソナ」の重要性やそのメリット、設計の実践方法などをまとめています。
採用ペルソナを活用した求人広告例や、採用ペルソナ設計のポイントと注意点などもご紹介しています。激しい人材獲得競争を勝ち抜くために有益な情報ばかりですので、採用活動にお悩みの企業さまはぜひご活用ください。
「リクナビNEXT」と「はたらいく」この2つが、リクルートの求人媒体では中途採用に適しています。 その中でもリクナビNEXTは、群を抜いた知名度とブランド力が魅力な媒体です。
これまで【明確化】するというお話をしてきました。リクナビNEXTには「こだわりアプローチ」という無料オプションがあります。 これは求人広告を見た求職者に対して、より企業の魅力を伝えられるオリジナルの文章を送ることができます。
明確にしたターゲットに、より良い情報をお届けできるオプションです。 ご存知の通り世の中には様々な媒体・手法が溢れかえり、「仕事の探し方」も多様化しています。 その中で、すでに興味を持っている求職者に後追いでアプローチすることは、効果的な手法のひとつだと思います。
募集背景を明確にする。ターゲットを明確にする。
そういったことを、私たち営業と人事担当者様や社長様とすり合わせを行いたいと思っております。 そこが明確でないと中途半端な採用活動となり、アンマッチが起こり、無駄な費用を使うことにも繋がります。
理想のターゲットからの応募1採用1が、手間・時間がかからずベストだと私は思っています。「現場の声を吸い上げきれていない」とお悩みの企業様もぜひお手伝いさせて下さい。 社長の思い、人事担当者の考え、現場の本音…。全てこちらからお伺いさせていただいた後、フィードバックをさせていただきます。
求人広告を掲載さえすれば人が来る。という時代ではなくなっています。だからこそ、私たち営業と企業様がタッグを組み、採用という難題に立ち向かう必要があります。
この記事を書いた人
E.KANAZAWA
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2011年千葉支社で入社し、2013年に大阪支社へ異動。
その後、地域密着型のクライアント様から全国展開している大手クライアント様まで、幅広く担当。新人教育・研修にも携わる。
5年目、個人としてリクルートの採用決定TOP賞、
6年目、クラスTOP賞・特別賞を受賞。
7年目、リーダーとしてけん引した東大阪ASにてクラスTOP賞・最優秀賞を受賞。
2019年よりマネージャーに昇格。
2020年、京阪ASにて社員クラスTOP賞受賞。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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