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数年ぶりに、有効求人倍率が1倍に近い数字となりました。(参考資料: 一般職業紹介状況(令和2年6月分)について/厚生労働省)この時期に掲載をされた企業様には、普段以上の応募数が集まっているのではないでしょうか?しかしその代わり、応募を断らなくてはならないフローが増えたり、欲しい人材と巡り合うことも、大変になっているのではないでしょうか?
この記事では、欲しい人材を採用したいときに読むべき5つの記事をご紹介します。ぜひご覧ください。
まずは大前提、採用したい人のイメージができているでしょうか?というお話です。「明るい人」「元気な人」のようなざっくばらんとした、抽象的なイメージで終わっていませんか?そもそもの採用したい人のイメージが弱いと、選考中に何を基準に選考したら良いのか迷ってしまいます。
この記事では、求める人物像を具体的にイメージする方法をご紹介しています。実際にその人に向けてどんなメッセージを出したのかも記載されており、参考になればと思います。
募集をかけると応募が来る。応募が来たら順に連絡をとって、面接を行う。その後、何度か面接をおこない良い人を選んでいく。職種や雇用形態にもよりますが、皆さまの会社でもそんな採用フローを行ってはいませんか?
上記のフローは、企業にとっての選考でもありますが、求職者から見ても企業を選考するタイミングでもあります。応募者の志望度が高まるようなフローを追加してみませんか?
おすすめしたいのは「職場見学」です。あまり手間もかけずに、職場の雰囲気やリアルな姿を伝えることが出来ます。その人が働くことになる場所や、一緒に働くメンバーなどを紹介してあげてください。より働くイメージが湧き、志望動機も高まるでしょう。具体的な方法はこちらで紹介しています。
また求職者は、いくつか選考フローを重ねて具体的に働くイメージができるようになると、不安や疑問点が出てきます。選考の最中で解消してあげることで、その不安を払拭してあげられます。
面接の最中に質問の時間を設けても良いですが、投げかけてもなかなか聞きにくい質問もあることでしょう。こちらの記事では「求職者が本当は選考中に聞きたかった質問」を3点まとめています。まずこの質問の内容を、こちらから伝えてみてはどうでしょうか?「意外とざっくばらんに答えてくれるんだな」という印象を与え、その後求職者も質問しやすくなるかもしれません。
先輩社員による座談会の実施もおすすめです。特に新卒の選考において効果的です。面接と一線を画し、カジュアルになんでも質問してよい場とします。
そうすることで、事前に選考中では聞きにくい残業のこと、仕事の大変さ、給与、待遇面なども質問できるので、求職者にとっては「本当に違和感がない会社か?」を見定められます。逆にここで不安を解消できると、求職者の志望度も高まります。
選考中の対応も、応募者にとっては大きな判断材料となります。当社では新卒の選考で座談会を実施しており、当社志望してくれた学生に「魅力に思った点はどこ?」と質問してみると、多くの学生が「面接官の方の感じがよく、面接中に自分自身を引き出してくれるようだった」と回答してくださいます。意外と、面接時の対応を重視されていることを感じますよね。
選考中にぜひ入社してほしいなと思った方には、対応も感じ良くすることで、入社の可能性が高められるのです。こちらでは注意したいポイントなどをまとめています。面接の前には、是非チェックいただきたい記事です。
「ウチの場合はどう改善したらいい?」そんなご相談も承ります。トラコムでは、企業様の状況、ご要望を担当営業がお伺いし、目的に合った求人広告のプランニングや選考のスキームづくりもご提案させていただきます!ぜひお気軽にご相談ください。
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