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最近、需要の増えているコールセンター業界。平均時給も上がっている中、採用に苦労されている企業様も多いと思います。このコンテンツでは、コールセンター業界で採用にお困りの企業様に、どうすれば応募数を増やすことができるか、ご紹介いたします。
2012年度~2017年度のコールセンターの市場規模は、年平均成長率1.8%で推移しています。
徐々にではありますが、需要が高まっている業界です。
中には仕事の一部分を切り取り、電話してアポを取るだけ、新商品のご案内のみ、
企業が不在時の対応などをコールセンタースタッフにしてもらう会社も増えてきています。
2016年11月度の大阪府のコールセンターの平均時給は、1,161円(大阪府全体平均は964円)。
また、2016年9月時点でコールセンターの平均応募数は4~5件となっています。
コールセンターの中でも、種類は色々とあります。
まずはどんな方が必要なのかを明確にすることが必要です。
上記項目を明確にするだけでも、大体のターゲットが絞り込めます。
例)【受信のみ】⇒【法人への案内】⇒【未経験でもOK】⇒【保険の案内】
コールセンターのお仕事のイメージをみてみましょう。
上記の様なプラスイメージを持っている反面、マイナスイメージの割合も多くなっています。
コールセンターの仕事と聞くと、一貫してこの様なイメージを持たれがちですが、
実際のところ、この通りかというと違う部分も多々あります。
例えば、マイナスイメージである「苦情やクレームが多い」に関しては、
お問合わせ等の受信のみのお仕事の場合、ほぼないことの方が多いです。
また、一度サービスをご利用いただいたことのある既存のお客様に対してのご案内などの発信業務であれば、
クレームを言われることはかなり少ないです。
仕事内容によって様々ではありますが、コールセンターのお仕事ならではのメリットは多数あります。
・柔軟なシフトが可能(午前中だけ、昼間だけなど短時間で働ける)
・未経験者も始めやすい(研修やマニュアルが充実している)
・高時給(一般の給与より少し高い)
・服装・髪型自由(オフィスワークなので、規定はあまりない)
・交通の便が良い(駅から徒歩数分や市内等の繁華街にあり、立地が良い)
・残業がない(自分の決めた時間内で働ける)
・スキルが身に付く(基本的なマナーや電話の対応などが学べる)
応募者のイメージと実際の仕事にはギャップもあるものです。
「なにを」「誰に」「どうやって」案内するかを明確にすることでデメリットを払拭させられます。
ターゲットに合わせて働きやすい時間を提示するなど、
“ライフスタイルに合わせられる”というイメージを持たせましょう。
職場環境や、働く人のイメージができる様にしましょう。写真なども効果的です。
意外に多いのは50代、60代のスタッフ。幅広い年代から訴求することが重要です。
好立地でアクセスがよければ、少し遠い場所からでも応募してくる人もいます。
実際に働いている人からするとメリットも多いコールセンターの仕事ですが、
働いたことのない求職者からはマイナスイメージを持たれている場合が多いということが分かります。
そのため、応募者の不安要素を払拭させる内容を全面にアピールすることで、自然と応募者を増やすことができるのです。
コールセンター募集でお困りの方は、是非ご相談ください。
この記事を書いた人
M.IMAI
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2013年3月に中途入社。
京阪エリア担当の後、大手顧客を中心とした総合企画グループに配属。
その後、新規事業部でIndeed導入当初からIndeedやHP制作など幅広い事業に関わり、
現在はIndeed専任担当として、運用・効果改善を行っている。
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