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コロナ禍における新卒採用の移り変わり/22新卒採用成功へのポイント

K.OAMI

コロナ禍における新卒採用の移り変わり/22新卒採用成功へのポイント

2020年。21新卒採用は新型コロナウイルスの影響で大きく変化しました。緊急事態宣言による採用活動の遅れ。合同説明会の中止。そんな中で、各企業様は試行錯誤しながら採用活動をされていたと思います。

状況の移り変わりが早い中、2022年採用はどのように戦っていけばいいのでしょうか。振り返りとともにまとめてみます。

21年度の振り返り<現状>

まず始めに2021年の新卒採用について振り返ります。

2021年卒採用において、約9割の人事担当者が新型コロナウイルス感染症の影響を受けたと回答。内定率は5月以降、前年を割っている状況です。

一方で、採用予定数を変更しない企業も一定数存在しました。特に面接解禁である6/1時点の就職内定率は、現行の採用スケジュールがスタートした2017年以降、はじめて前年割れをしました。

ただ今年は新型コロナウイルスの影響がなければ、昨年を上回る勢いだと言われていました。事実、新型コロナウイルスが勢いを増す前の4/1時点の就職内定率状況では、昨年(2020年新卒)よりも9.8ポイント上回っておりました。
(参考資料:就職プロセス調査(2021年卒)/就職みらい研究所

21年度の振り返り<採用活動のWeb化と大学の状況>

採用活動のWeb化

21新卒ではなにより、採用活動がWeb化したことが大きな変化でした。Webセミナー実施は6割を超えており、22卒においてもWeb利用割合を同等もしくは増やすと回答している企業は半数以上になっています。(参考資料:【緊急調査】2021年卒採用活動プロセスの見直しの現状/就職みらい研究所

学生も約6割がWeb面接を経験しており、就職活動の形式が大きく変化しています。(参考資料:就職プロセス調査(2021年卒)/就職みらい研究所

コロナウイルス収束後のWeb利用意向

また新型コロナウイルス収束後のWeb利用意向については、3月下旬の新卒採用の動向調査によると、Webセミナーを実施した企業のうち、6割近くが「コロナウイルスの収束後も活用したい」と継続の意向が半数以上を占めました。(参考資料:コロナ対応で導入進む Web面接 オンライン教育/日本人材ONLINE

大学の状況について

次に大学の状況についてもご説明します。授業をWeb化対応している大学が約97%。インターンシップ・1day仕事体験参加や選考参加にあたって配慮を行う大学もあり、不確定な状況が続く今後も、企業側のWeb化は求められる可能性が高いと思われます。

具体的には、就職相談は非対面型のみで行っている大学が約8割。対面を伴う採用試験について学生の判断に任せている大学が多いが、Web等非対面や延期が可能かの確認を指導する大学もありました。(参照: 大学教育及び就職支援への影響調査/全国私立大学就職指導研究会

21年採用についてまとめると、「オンライン上での学生接点」が21卒採用におけるキーワードとなりました。また22卒においても学生に「会える」を増やす上で、オンライン/オフライン(対面)の活用が重要になりそうです。

新卒採用に起こりうる懸念点

採用成功のポイントをお伝えする前に、まず先に今後起こりうる懸念を話しますと、

・大人数でのイベント開催ができない場合、インターン開催数も増加するため、結果的に工数が圧迫されてしまう状態が起こりかねない。
・オンラインインターンシップの立ち位置が変わる。

【今まで】

①インターンシップ参加者へのフォローとして
②インターンシップ選考不合格者向けのフォローイベントとして
③インターンシップ制約の多いターゲット向け(地方/理系など)

【これから】

①本選考前の唯一のコンテンツとして
②受入人数が限られるリアルISの見極めとして
③コンテンツの広がりも見えてきており、既存のリアルインターンの代替手段としてだけではなく、リアルでも体験できないことや、デジタルな見極めなど機能は拡充されている
以上の3点が、今後に起こりうる懸念です。

22年度の採用成功へのポイント

さて、いよいよ22年度採用成功のポイントです。インターンシップ期に「興味を持ってもらう」ことと、就職活動解禁の3月に確実に「会う」こと。これがポイントです。具体的に言いますと、学生の“興味がある会社”の一つに入り、インターンシップ満足度を高め、自社のファンになってもらうことです。

満足度向上のポイント

では実際にインターンシップ満足度を高める為にはどうすればいいのか。ポイントは3つで、「フィードバックあり」、「2日以上」、「複合コンテンツ」です。

「フィードバック」は、学生個人の価値観や強み/弱みのフィードバックが特に満足度が高く、日数は「2日以上」の開催を推奨です。(特に中小企業において「別の課題やプロジェクト」と「職場見学」の組み合わせの満足度が高い。)

しかし1日開催もその気軽さ・体験可能機会量の多さにおいて学生価値があります。コンテンツは、単一コンテンツより「複合コンテンツ」。中でもメインコンテンツは「基幹的な業務の一部を経験」または「通常の業務以外の課題やプロジェクトを経験」に。組み合わせるコンテンツは「職場・工場の見学」または「社員に同席・同行」を含める事で学生の満足度を総合的に高めることができます!

まとめ

まとめると2022年の新卒採用で大事なポイントは、「インターンシップの活用・特に良質なコンテンツの提供」です。インターンシップをいかにうまく使えるかで、採用成功に差が生まれると思います。とは言え、ポイントはわかったけれど、コンテンツの設計などどうすればいいのかわからないってこともあると思いますので、お気軽にご相談頂ければと思います!

この記事を書いた人

K.OAMI

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2006年に前身の会社で新卒入社し、営業職として千葉支社に配属。
市原エリアを担当し、4年目にリーダー職として稲毛・美浜・花見川区を担当。
7年目に、大阪支社に転勤。マネージャーとして、京阪エリア・東大阪エリア・京都エリア・大手のお客様、様々な部署で育成業務に携わり、お客様に寄り添う風土醸成に力を入れる。
現在は、東京本社と新橋オフィスを兼務。「お客様志向」を大事に育成に従事。

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