
トラコム社員がお届け!
採用活動をする中で、応募数を集めることだけを意識していませんか?応募後の選考スケジュールの短縮で、内定承諾率80%も狙えます!このコンテンツでは、【内定承諾率】を上げるためのポイントをまとめています。
採用成功のポイントとして
上記3点が必要となる中、
優秀な求職者においては現職が多忙、他選考企業から引く手あまたである為、面接時間の確保も困難となっています。
「応募はあるけど面接に来ない」「面接はできるけど最終までに辞退された」なんてことがしばしばあるのではないでしょうか。
転職者1人当たりの平均応募者数は2~9社、平均で4.5社と言われています。
入社意思決定をした理由のTOP3が
となっています。
やはり注目すべきところは【2位:最も早く内定が出たから】。
また、多くの企業が土日面接・業界別セミナーを実施するなど
選考リードタイム短縮に向けた取り組みを加速させています。
某大手ハウスメーカーの場合、
応募⇒1次~3次面接⇒内定通知⇒承諾(約90日)だったリードタイムを
約40日に短縮したところ、内定承諾率が40%→80%にUP。
某足場レンタル会社(企業規模40名)の場合、
応募⇒1次・2次面接⇒内定通知⇒承諾(約45日)だったリードタイムを
約25日に短縮したところ、内定承諾率50%→90%にUP。
また、選考のリードタイム短縮の他にも、面接を「ジャッジする場」としてだけでなく、
「応募意欲を上げる場」として利用することも、内定承諾を得るポイントとなります。
その中で最初に内定が出た会社に意思決定をする確率が52%。
2番目に内定が出た会社に意思決定をする確率が20%。
また、面接設定日による採用成功率の違いが顕著になっています。
応募から2週間以上の場合で内定承諾率が16.6%、2週間以内の場合で35.1%となっています。
21日以内に、他社よりも先に内定を出す。
これが必要不可欠となっています。
リードタイムの短縮と求職者に対する「口説き」が必要となります。
特に中途採用の場合では、応募者も企業を見定める場でもあります。
応募者に直接「転職するメリット」を伝えることが重要です。
母集団の形成以外にも、企業側で採用率を上げる方法はあります。
求人広告費用の大幅投下や給与・時間などの条件変更よりも手軽に取り組めるはずです。
ぜひ他社よりもスピーディな選考スケジュールを心がけて下さい。
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