
トラコム社員がお届け!
2023年4月に入社する新卒学生向けのナビサイトのご案内が開始します。多くの学生と企業が出会える場として、長きにわたり情報を届けてきたリクナビ。リクナビ2023からはさらにパワーアップし、より「楽に・早く・たくさん」学生と企業が会えるような商品設計にリニューアルされています。
本記事では、リクナビ2023のリニューアルしたポイントをまとめています。今まで新卒採用をされていた企業様はもちろん、初めて・久しぶりに新卒採用を行うという企業様にもおすすめの内容となっています。ぜひご覧ください。
リクナビは、新卒学生の採用活動が行えるナビサイトのことです。そんな中で、2023年4月入社の新卒採用に使える「リクナビ2023」が実現したいのは、多くの学生と企業が会える世界です。
特に学生は、初めて社会に出るタイミング。さまざまな選択肢の中から自分の将来を選べるメディアだと感じてもらうことで、結果的に多くの学生に選ばれるメディアになり、ひいては掲載する企業様にとっても多くの学生と出会えるチャンスが増えると考えています。
「楽に・早く・たくさん」会える機会が増えるようにするため、リクナビ2023では商品を大きくリニューアルしています。
2022年卒学生向けの「リクナビ2022」との違いは3つ。
以下でひとつずつ詳しくご紹介していきます。
価格面でのハードルから、新卒採用メディアへの掲載に踏み込めなかった企業様もいらっしゃることと思います。学生がより多くの企業に会えるようにすることを目的に、多くの企業様がご参画しやすいよう、低価格帯のプランを新設。予算や採用計画に応じた掲載が選択できる、ラインナップとなっています。
効率的に求める学生へとスカウトを送り、スカウト経由でのみ応募や説明会予約を受け付けている「R-Link」。今まではスカウト通数が200通プランのみでしたが、低価格帯の75通プランもスタートしました。専門職の採用や、採用予定人数が少ない場合に大変おすすめです。
掲載価格:75通プラン 15万円(税別)
※200通プランは40万円(税別)となります。
その他にもいくつかのプランが登場しています。詳しくは営業担当よりご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
リクナビ2023では新たに、日程調整・応募管理システム「riksak(リクサク)」を導入いたします。学生との面接日程の調整や、選考の評価管理などは労力がかかる作業ですよね。そんな手間がかかる部分を「riksak」のシステムを使って楽にいたします!
がすべてシステム内で完結できます。
リクナビを通じて応募してくれた学生の情報は、学生管理システムRICSを通じて自動で連携。1時間ごとに最新の情報へと更新されます。さらに、自社採用サイトからの応募や他社メディアの情報も連携が可能。手動でアップロードすることで、その後は「riksak」を使って日程調整や選考管理ができます。
また、書類選考や一次選考といった選考のステップごとに、選考に進んでいる学生の人数を可視化することも可能。社内での共有にも役立ちます。
カレンダー画面での日程確保
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面接官にその日程を打診
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面接官の参加可否を確認
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学生へ選考案内を送付
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学生が面接日程を選択
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選考面接官の自動アサイン
までの流れを、Web上でスムーズに行えます。学生がリアルタイムで日程調整できるため、離脱を防ぐことが可能です。
実際に先行導入された企業様では、面接への参加率が平均で1.3倍上昇しています。(※導入企業50社にヒアリングを行った際の平均値)
「面接予約数が上がった」「業務が効率化できた」「学生とより会えるようになった」といった好評の声をいただいています。
さまざまな便利機能が付いた「riksak」ですが、ご利用料は無料です。専用フォームからのお申込みのみでご利用いただけます。さらに、ご利用前には導入サポートの講習も実施いたします。(約60分)
本サイトグランドオープン前、就職活動開始前の2022年2月7日~2月28日(予定)を『就活直前準備期間』とし、企業からの直接の声を聞ける機会としてWEB合同セミナーを実施します。さらにリクナビ2023では、前年に比べ開催日程と開催枠を大幅に増加!多くの企業が参画しやすくなり、学生の視聴も見込めるようになります。
WEB合同セミナーを視聴した学生へはDMを配信することも可能です。プレエントリーを促したり、説明会予約へと促すこともできます。セミナー視聴2日後に自動で配信させる設定も可能!すでに興味を持ってくれている学生へ、温度感が高いうちに、手間をかけずに応募喚起を促すことができます。
気軽に参加できる合同WEBセミナーは有効か?とお考えの方もいらっしゃると思います。
リクルートの調査では、約半数の学生が就職活動開始前後で何をやればいいかわからず混乱をしていること、8割以上の学生が採用選考参加先の検討を2月以前に開始していることがわかりました。学生は3月1日より一気にエントリーを開始するため、事前に検討時期の情報発信が肝となります。
書類選考のために、多くのESをチェックしなくてはなりませんよね。多くのエントリーの中で、採用につながりそうな学生を見抜くためには、要点を抑えてESを見るコツが必要です。
選考を通過させる学生を見極めるには、下記の点に注意してエントリーシートを確認しましょう。まずは、部活動やサークルなどの実績や、面白い経験があるかどうか。さらにその経験は、自分で行ったものかチームで行ったものか。自分ひとりで行った経験であれば尚よく、チームであればその学生はどのような役割で関わったのかという点に注目が必要です。また、記載されている経験から、1つの物事を突き詰めるタイプか、複数のことにチャレンジして成功パターンを再現できるタイプなのかも見ると良いでしょう。どちらを良しとするかは企業側が求めるタイプによるため、自社に合った人材を選んでいくと良いです。
WEB合同セミナーなどのイベント情報から、今年の学生のニーズや他社動向をつかむことができます。どんな企業が盛況だったのか、他社はどのような告知をしていたのかを確認することで、今後の選考にも役立てることができます。
動向についてご興味をお持ちの方は、リクナビ営業担当までお気軽にご相談くださいませ。
リクナビのアプリでは、学生がOpenESの提出やWebセミナー予約、「リクナビ診断」などほとんど何でも行うことができます。企業側は、学生がパソコンだけでなくスマホでアクセスすることも前提に考えておいた方が良いでしょう。スマホでの見え方を意識し、「企業の魅力がが伝わるシンプルなメッセージ」「一覧画面で見たときの写真やキャッチコピー等、第一印象の改善」といった対策が必要です。
新しくなったリクナビ2023についてご紹介しました。ポイントは「学生と企業がより会いやすくなっている」こと。多くの企業様にとっても、リクナビへと掲載いただきやすくなっているかと思います。
また、こちらでご紹介したプランは一部です。イベントの実施やインターンシップ情報が掲載できるプレサイトなど、さまざまな方法で学生にアプローチが可能となります。
ご興味がございましたら、この機会にぜひご検討くださいませ。
今回はリクナビ2023についてご紹介しましたが、弊社では媒体(ナビサイト)掲載だけでなく、新卒採用全般のサポートも行っております。(※別途有料プラン)インターンシップの企画設計・実行、説明会の企画・実行、会社説明会資料の作成など、スポットでのお困りごとにもサービス提供が可能です。
新卒採用でお困りの際にはトラコムまでお気軽にご相談下さい。
この記事を書いた人
M.TSUJII
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2018年4月入社。
入社から半年は、東大阪市エリアを担当
その後半年は、生野区・東成区を担当
2年目以降は、新卒・中途採用に特化したHR所属。
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