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「やっと採用できたのに、3日で辞めてしまった」や「急に来なくなった」などアルバイトの定着率にお困りではありませんか?
定着率を上げるポイントをまとめてみました!
新しい人が入っても続かずすぐに辞めてしまう理由としては、下記のようなことが挙げられます。
①仕事の内容が思っていたのと違う
②職場の雰囲気が自分と合っていない
③シフトの決め方
入社前から不安に思っていることが払拭されないため、「なかなか続かない」「すぐやめてしまう」という状況に陥ってしまいます。
定着率を上げるには、入社前と後のギャップを出来るだけ埋めることが大切なので、①~③の内容を具体的に求人広告に記載すべきなんです。それぞれのポイントについて解決策を考えてみましょう。
求人広告などは簡潔に書いていることが多いので、「やってみたけど、想像していたのと違うな」「私のやりたかったことではないな」となり、転職をする理由になっているのだと思います。
まず最初に何をするのか、どういうスキルが身につくのかを書くのもいいかもしれません。「仕事のやりがい」を伝えて、どういうところが楽しいのか記載することもポイントです。
職場の雰囲気については、文字では中々伝わらないことが原因と考えられます。仕事は大変でも働く仲間が良いと頑張ろうという気持ちになれますが、合わないところでは仕事がいくら簡単でも居心地が悪いため、別のところの方が楽しいのではないかと思うようになります。
そうなってしまわないようにするには、写真で伝えることがポイントです。写真は1枚でも沢山の情報を伝えることが出来ます。仕事風景の写真やスタッフ・社員の方の写真などで雰囲気を伝えることが出来ます。補足として、どんな年代の人がいるのかを書いたり、明るい職場なのか落ち着いた感じなのかを伝えてみてください。
シフトの決め方については、現在の求職者はプライベートと両立したいと考える人が多いため、いざ働き始めたはいいものの、プライベートが充実していないと、「転職を考えよう」という志向になってしまうのだと思います。
あらかじめどのくらいシフトに入ってほしいのか。1日何時間くらい働いてほしいのか。詳細を書くことが大切です。求職者は繁忙期や1日の忙しい時間帯を知らない場合もあるので齟齬がないように原稿に記載するか、面接時に話しておくとよいのではないでしょうか。
また、求職者の希望もしっかりと聞き、調整できないのか見直してみるといいかもしれません。実際、週3日以上働いてほしいと思っていたが、採用人数を増やすことにより週1日からでも受け入れる体制ができ、紹介でどんどん人を採用できたという例もあります。
以上の①~③のポイントを実践していくと徐々に定着率が上がるようになると考えています。求職者の気になることを払拭できるように、「求人広告」から変えていければ幸いです。
この記事を書いた人
R.KOBAYASHI
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2019年4月新卒入社。
枚方エリアをメインで担当した後、総合企画部に異動。
現在は寝屋川エリアを中心に担当。
介護・警備業界のお客様が多くアルバイト・パート領域から社員領域まで幅広く担当。
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