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近隣に競合が多い物流倉庫エリアでの採用を成功させる3つのポイントをご紹介します。応募数アップ、内定辞退の減少、定着率アップにつながる内容をまとめています。
物流倉庫の近くには同じような倉庫が密集しているケースが多いですよね。千葉県内にも、二俣新町、日の出、茜浜、新港、稲毛長沼など多くのエリアがあります。そんなエリアで倉庫内スタッフやドライバーを採用しようとすると、「応募数が集まらない」「内定を辞退されてしまう」等のお悩みに直面する会社も多いのではないでしょうか?
求人メディアで仕事を探す求職者は、「勤務地×同職種×雇用形態」で仕事を探すケースが多いです。絞り込んで出てきた一覧の求人がまさに採用競合。近隣の倉庫が出している原稿と比較検討され、ウチには応募が全然こなかった…なんてことにもなりかねないのです。
同業種・同職種・同エリアでの原稿がいくつかあったとき、競合と比べて差別化になるポイントはどこかを見つけてみて下さい。
「給与」はもちろん、
「働く時間・休み(土日休み、連休の取得)」
「都合の合わせやすさ(シフトの決定タイミング等)」
「働く人の雰囲気・年齢層」
「仕事の進め方や指導方法」など
ざっと上げただけでもいくつも考えられると思います。
ない場合には作ってしまうこともアリ!お金をかけずできるものでいうと
「シフト提出を1ヶ月ごとから2週間ごとに」
「週4日以上歓迎⇒週2日~OKに」など。
なにが強みかわからない…そんな場合には担当営業にご相談を!
お話を聞きながら第三者の目線から、強みを発見します。
競合が多い場合、求職者は早く面接をしたところから決めてしまうというケースも多いです。実際に、”最も早く内定が出たから”が転職の決め手になったという人も多くいらっしゃいます。
応募が入ったらすぐに連絡し面接の日取りを設定、時間を空けず面接を行うことが選考へつなげるポイントになります。
早い企業様だと、応募が入ったあと1h以内に連絡⇒翌日に面接設定⇒面接で内定をお伝え⇒翌週から勤務開始というスピード感で対応いただき、コンスタントに応募数を増やしていらっしゃいます。
倉庫内には多くのスタッフさんがいらっしゃますよね。入社したばかりの方がそんな環境へ急に飛び込んだら、不安も多いはず。
内定者が入社してから環境に馴染むまでは、メンターのようなスタッフを一人つけることをおすすめします。実際に51.7%の企業様が「定着に効果があった」と回答しています。(ジョブズリサーチセンター調べ/2019年9月)
メンターに選ぶのは、他のスタッフとの間に入って関係をつないでくれるような方がぴったりです。特別なことは求めなくても大丈夫ですが、仕事の話だけではなく他のスタッフと一緒になって休憩中におしゃべりするなど些細なコミュニケーションをとるだけでも馴染みやすさは変わっていきます。
変えられない条件の中でどう戦っていくのか、少しの工夫が採用率のアップに繋がっていきます。”ウチの会社ではこれが勝ち筋だ”という方法を見つけて、採用活動に取り組んでみてはいかがでしょうか?
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