
トラコム社員がお届け!
コンビニの店舗数は増え続け、同業の時給も高くなる一方。コンビニ業界が頭を悩ませる「人材確保」という課題をどう解決していくか。手法の一例をご紹介します。
人は欲しいけど集まらない。
だから店長や社員が代わりに入っている。
という店舗は多いと思います。
また、人が欲しいから求人を出す→反響がない→求人を出す→…
こんな悪循環になっていませんか?
今の時代、コンビニ以外にも働ける場はあるし、周りのお店のほうが時給も高い。
そう思って諦めていませんか?
ここではコンビニにおける、人材確保のためのお話をさせていただきます。
コンビニの店舗が求人を出す際に必要なことは、ずばり「お店のことをしっかり書く」ことです。
簡単に聞こえますがこれが大変です。
給与に自身のあるお店ならそれも良いですが、
多くのコンビニでは給与で勝負することは難しいと思います。
周りの飲食店のほうが50円以上高いことなんてざらにあります。
だからこそ「お店のことをしっかり書く」まずは、ここが大事になります。
例えば、
など具体的に表記するのが大事です。
今出している求人は時給・募集時間帯・未経験OKなどの文言だけになっていませんか?
応募を集めるためには、【募集時間・給与・ありきたり文言】原稿からの脱却をし、
【お店の特徴】を打ち出した原稿が大事です。
特徴がないお店はありません。
何かしら働きたい理由があるからスタッフは働いてくれています。
一番簡単なのは既存のスタッフになんで働いてくれているかを聞くこと。
そのうえで他に何があればうれしいかも聞けるとGOODです!
採用できた!けれど、スタッフがすぐ辞めてしまう。
同じ悩みを持つ店舗様も多いのではないでしょうか。
辞めるスタッフはどんなことを考えているのか、何に不満を持っているのか、
可能な限り聞き出して明確にしていきましょう。
スタッフが定着するためには、働く環境が大変大事です。
入社する人によって教育担当を変えるべきです。
例えば、25歳の男性スタッフが18歳女性に教えてもらうのは本当は嫌なはず。
教育担当は同年代か年上の方がベターです。(年上すぎてもだめです)
働いてくれているスタッフがお店運営・業績UPの肝です。
1人1人が働きやすい環境をつくってみませんか?
すべてのお店が人材についての悩みがなくなることを願っています。
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