ビズリーチが生んだ「採用できる」採用管理システム

ハーモス採用ができること　～採用計画～

採用活動における第1段階である「採用計画」。しかしながら、出だしから以下のような課題を抱えている企業様が多く見受けられます。
・採用データが蓄積されていない
・データ分析に時間を投資できない
・正しく採用計画を立てられていない

ハーモス採用はこれらの解決策として、「データに基づく採用戦略の策定」と「ビズリーチとの連携による採用力強化」を提案し、解決します。

データに基づく採用戦略の策定

◎求人・応募経路ごとのデータを活用し、施策の検証や予実管理が可能

応募から入社までのデータを蓄積でき、課題の発見や改善に役立ちます。また、求人媒体別・エージェント別の成果の可視化も可能です。

ビズリーチとの連携による採用力強化

◎市場年収を把握し、採用につなげる

ビズリーチに蓄積されたデータから、250種類以上の年収分布を可視化。求人に記載する想定年収の検討や、給与面を理由とした辞退の抑止に役立ちます。

＜閲覧できるデータ＞
・職種×年齢帯ごとの市場年収中央値
・職種×年齢帯ごとの年収分布
・職種×経験年数ごとの市場年収中央値

◎即戦力人材との出会いを創出

効率的に候補者を探せるだけでなく、今まで気づけなかった優秀な人材とマッチングも可能します。

ハーモス採用ができること　～母集団形成～

第2段階は「母集団形成」。ここでは以下のようなお悩みを抱えている企業様が多いです。
・質が担保できていない
・量が担保できていない
・独自の採用手法がない

これらの解決策として提案するのは、「新たな採用チャネルの開拓」「採用ページ作成機能の提供」「採用コストの削減」です。

新たな採用チャネルの開拓

◎タレントプールで、優秀な人材にアプローチ

タレントプールとは、採用候補となりうる優秀な人材を蓄えるデータベースのこと。選考途中での辞退者やイベント経由で接点を持った候補者など、採用に至らなかった人材をタグ付けしておけば、後日タグで検索し、メールの一括送信などが可能です。

◎社員紹介機能で採用促進

社員が紹介することで、より自社に合った人材が採用可能に。また、従来の手法では採用しにくい職種の採用成功も期待できます。

◎最適なヘッドハンターを最大3名紹介

ヘッドハンターの推薦依頼をすると、独自アルゴリズムで最適なヘッドハンターを3名までご紹介します。採用難度が高いポジションへの人材紹介の活性化や、新たなエージェントとのお付き合いを検討されている企業様に最適です。

採用ページ作成機能の提供

◎PC・スマホ対応の採用ページを簡単に作成/編集できる

作成したページをSNSや求人検索エンジンなどと連携することで、母集団形成ができます。パソコンでの閲覧はもちろんのこと、スマートフォンにも対応。スマホを使用している求職者などに対してもアプローチしやすく、採用イベントなどの集客ページとしても活用できます。

採用コストの削減

◎投資利益率を可視化し、最適なチャネル設定を可能に

求人媒体や人材紹介会社といった各チャネルの効果と採用単価の可視化によって、投資すべきチャネルを選定。コスト削減につながります。

ハーモス採用ができること　～選考実施～

第3段階の「選考実施」では、以下のような課題をよく耳にします。
・優先順位をつけられていない
・正しい面接官がアサインできていない
・適切な時期と給与オファーができていない
・入社までのフォローができていない

こうしたお悩みには、「リードタイムの短縮＆タスク漏れの防止」「採用力の強化」 をご提案します。

リードタイムの短縮＆タスク漏れの防止

◎リマインド機能で採用スピードを改善

対応すべき候補者の可視化や、書類選考依頼の簡素化に加えて、面接官への自動リマインド機能を搭載。スピードの改善、タスクの見落としの予防に有効です。

◎日程調整機能で、簡単に面接設定可能

Google カレンダー・Microsoft 365のカレンダーとの連携や日程調整機能があるので、ほかのツールを使わなくても簡単に面接日時を設定できます。

◎表示条件の保存でタスク漏れを防止

選考管理画面に表示条件を保存することで、チームや個人のタスク管理をサポートします。

面接官の採用力の強化

◎申し送りの一元化で正しく情報を伝達

候補者の応募経歴、評価履歴、面接当日の注意事項などの申し送りを一元化することで、面接官との意思疎通がスムーズになります。

◎面接官の採用力を可視化し、改善につなげる

面接官の採用力を可視化できると、アサインの検討や面接官トレーニングなどを検討・実施に役立ちます。

ハーモス採用ができること　～振り返り～

最終段階は「振り返り」。次回の採用活動をより良くするために大切な工程ですが、企業様のお悩みは以下の通りです。
・データを蓄積できていない
・成功要因、失敗要因が把握できていない

こうしたお悩みは「データの自動蓄積」で解決に導きます。

データの自動蓄積

◎採用活動データ・候補者データの蓄積

上記「データに基づく採用戦略の策定」でもお伝えした通り、職種ごと・チャネルごとに、応募から入社までの採用活動データを蓄積。課題の発見に役立てることができます。
また候補者の履歴書・職務経歴書、コンタクト内容、評価内容、メール履歴等を一括管理することで、情報共有の漏れを防止します。

◎蓄積データをもとにさまざまな角度で自社の採用を分析

蓄積された応募者・選考情報をもとに、豊富なレポートを活用できます。さまざまな角度から自社の採用を分析可能に。課題発見や改善に大いに役立ちます。
（下図の※は蓄積データの活用で閲覧できるレポート）

業務工数の削減

上記した4つの段階すべてにおいて、効率化やセキュリティの強化は重要です。その点でも、ハーモス採用は力を発揮します。

◎ツールの一元化で無駄を削減！ノンコア業務に時間を割かない

ハーモス採用に一元化することで、複数のツールを切り替える工数を削減。また、これまで手作業で行っていたノンコア業務（※）も自動化でき、作業時間も短縮。

※ノンコア業務とは利益に直結しない副業務のこと。例：応募情報の集約、日程調整、カレンダー登録、面接官への申し送り 等

セキュリティ強化

◎充実したセキュリティ環境のもと安全な運用を

複数のツールを使い分ける場合、セキュリティ設定がツールごとに異なりリスクが高いです。ハーモス採用への一元化は、利便性に加えてセキュリティ面の安心にもつながります。

活用事例の紹介

①データにもとづく採用戦略の実現

②チャネル戦略の強化

利用機能について

他社システムでは追加料金が発生するようなオプション機能も、ハーモス採用ではすべて無制限でご利用可能です。