欲しい人材と“待たずに出会える”攻めの採用が可能なダイレクトリクルーティングサービス

doda ダイレクトが選ばれる理由

doda ダイレクトは、採用課題を抱える多くの企業に選ばれているダイレクトリクルーティングサービスです。業界最大級の登録者データベースを活用し、企業から転職希望者に直接アプローチできる仕組みにより、スピーディーかつ精度の高い採用活動を実現します。

以下では、doda ダイレクトの強みと特徴を詳しくご紹介します。

日本最大級のデータベースから人材を探せる

約439万人のスカウト登録者を保有する、日本最大級の人材データベースを活用可能。幅広い職種・スキルを持つ人材の中から、自社に合った候補者をピンポイントで探し出せます。

自社に合う人材に直接スカウトできる

企業自ら候補者の履歴書・職務経歴書を閲覧し、興味を持った転職希望者へスカウトを送信可能。従来の“応募を待つ”採用ではなく、“欲しい人材に直接アプローチできる”攻めの採用を実現します。

また、doda ダイレクトはスカウト文面の作成を支援するテンプレート機能や、候補者の経歴やスキル情報をもとに条件を絞り込める検索機能を備えています。これらを活用することで、効率よく自社にマッチする候補者へピンポイントでスカウトを送信できます。

最短1日で面接設定できるスピード採用

書類選考を画面上で完結できるため、最短1日で面接設定が可能。スカウトの開封率・閲覧率も高く、採用決定に至るまでの期間を大幅に短縮できます。

コストパフォーマンスに優れた料金設計

doda ダイレクトは成功報酬ではなく定額制のサービスです。契約期間内であれば、採用人数や職種に関わらず追加費用が発生しないため、採用単価を抑えながら複数のポジションを同時に採用できます。人材紹介と比較して、コストを最適化しつつ効率的な採用活動が可能です。

スカウト開封率・求人閲覧率を高める仕組み

doda ダイレクトのスカウトは、候補者の受信メール上で差出人が「掲載企業名」として表示される仕組みになっており、安心して開封されやすいのが特長です。この設計により、スカウトの開封率は約75%（※）と高い水準を維持しています。

また、スカウトメールは内容がわかりやすく、面接確約などの魅力的なオファー情報を含むため、求人閲覧率も約40%と通常のDMの閲覧率（約5%前後）に比べて圧倒的に高くなっています。

※2023年9月～2023年11月の配信実績平均から算出

導入から運用までを支える手厚いサポート体制

導入企業には担当スタッフがつき、初期設定からスカウト戦略の設計、ターゲット設定、効果改善までを継続的に支援します。初めてダイレクトリクルーティングを導入する企業でも、安心して運用を進められる体制を整えています。

doda ダイレクトを活用した採用がおすすめの企業

採用課題を抱える多くの企業が、doda ダイレクトを活用して成果を上げています。直接スカウトにより、応募の少ない職種やエリアでも、スピーディーかつ精度の高い採用が可能です。特にdoda ダイレクトの活用が効果的な企業のモデルケースをご紹介します。

地域密着型のメーカー（営業職の採用希望）

課題例

• 勤務地が限定されており応募数が安定しない
• 自社の知名度が低く、求人を見てもらう機会が少ない
• 採用担当者が少なく、採用活動の業務負担がかかっている

doda ダイレクトでは、勤務地・スキル・経験などの条件を指定して全国の転職希望者にスカウトを送信できます。地域に根ざした企業でも、地元で働きたい人やU・Iターン転職を希望する人材、勤務地を問わず転職に関心のある経験者層に直接アプローチが可能です。

IT企業（エンジニア職の採用希望）

課題例

• エンジニア職の採用競争が激しく、応募者を集めにくい
• スキルや経験が合う人材が限られており、母集団形成に課題がある
• 短期間で即戦力を採用したいが、応募の質が伸び悩んでいる

doda ダイレクトでは、登録者の職種・スキル・経験・年収などをもとに、条件に合うエンジニアへ直接スカウトを送信できます。スカウト文面を個別にカスタマイズすることでスカウト開封率・応募率を高められるほか、短期間で経験者採用を実現した事例も多数。採用難易度の高いエンジニア職でも、必要なスキルを持つ人材に効率的にアプローチできます。

サービス業（販売・店舗スタッフ職の採用希望）

課題例

• 店舗スタッフなどの採用ニーズが多い職種で応募が集まりにくい
• 全国規模で募集しているが、地域によって応募状況に差がある
• 求人広告では募集効果に波があり、安定した採用につながりにくい

doda ダイレクトでは、販売・サービス職経験者や接客スキルを持つ人材に向けて、条件を絞り込んでスカウト送信が可能です。求人票やスカウト文面を改善しながら運用することで、複数名の採用を実現した事例もあります。スカウトと求人広告を併用することで、母集団形成を安定化させ、継続的な採用活動を実現します。

製造業（機械・電気系エンジニアの採用希望）

課題例

• 経験者採用を目指すも、応募が少なく書類選考が通過しにくい
• 求めるスキルが高度で、対象人材が市場に限られている
• 現場と採用担当者の目線にずれがあり、採用活動が停滞している

機械設計や電気系エンジニアの経験を持つ転職希望者に対し、スキル・経験・勤務地などの条件を指定してピンポイントにスカウト送信が可能です。

採用目標人数が限られる場合でも、本当に採用したい人だけに1to1で丁寧にスカウトを送ることで、マッチ度の高い候補者との接点を強化できます。現場社員の視点を取り入れながら文面を最適化することで、精度の高いマッチングと採用効率の向上が期待できます。

doda ダイレクトと求人広告の違い

doda ダイレクトは、企業が求職者に対して直接アプローチできるダイレクトリクルーティング型のサービスです。求人広告のように応募を待つのではなく、採用担当者が自ら候補者を探し、スカウトを送信できるのが最大の特徴です。

どちらが優れているというよりも、採用したい職種や人材層によって使い分けることが成功の鍵となります。

doda ダイレクトと求人広告の比較表

doda ダイレクトとdoda（求人広告）を使い分けるポイント

doda ダイレクトが有効なケース

• 特定スキルや経験を持つ人材をピンポイントで採用したい場合
• 応募が集まりにくい職種・エリアで採用を進めたい場合
• 採用コストを抑えながら複数職種を同時に募集したい場合

doda（求人広告）が有効なケース

• 広く母集団を形成し、若手や未経験層も含めて応募を集めたい場合
• 知名度を高めながらブランディング採用をおこないたい場合

まずは応募を集めて母集団を広げたい方は、求人広告の「doda」をご参照ください。

doda ダイレクトの料金タイプ

doda ダイレクトは、採用人数や職種にかかわらず定額制で利用できます。入社時の成功報酬は一切発生しません。採用計画や運用体制に合わせてライト／スタンダード／プレミアムから選択可能です。

最短2ヶ月から最長1年間まで利用期間を設定でき、スカウト通数や求人票作成数も柔軟に調整できます。スカウト送信や求人票作成を制限なくおこなえるため、採用コストを抑えながら複数職種・複数名の採用を同時に進めたい企業にも適しています。

doda ダイレクト実施キャンペーン

doda ダイレクトでは、導入を検討している企業や継続利用中の企業を対象に、お得に利用できるキャンペーンを定期的に実施しています。 利用状況や採用規模に合わせて選べるため、初めての導入でも安心です。

キャンペーンの適用可否については、詳細をお問い合わせください。

※2025年11月時点で利用できる主要なdoda掲載キャンペーンとなります

通数返還キャンペーン

プラン開始から2週間以内に60通以上のプレミアムオファーを送信した企業を対象に、60通分のスカウト通数が返還されるキャンペーンです。早期にスカウトを活用した企業ほど採用成功率が高い傾向があり、配信スピードを上げることで成果につながりやすくなります。

トレーナーによる運用サポートやオファー文面作成のレクチャーも受けられるため、初めてdoda ダイレクトを利用する企業でも安心して運用を開始できます。

トク割キャンペーン

6ヶ月間利用のない企業や、新たに利用を検討している企業向けの割引プランです。 基本利用料を通常より抑えて、12〜48週間の中から利用期間を選べます。

スカウト通数はスタンダード・プレミアムより少なめですが、主要機能とサポート体制はそのまま利用可能。 従業員300名未満の企業が対象で、コストを抑えつつスカウト採用を始めたい企業におすすめです。

※利用期間が12週間のプランはカスタマーサクセスのサポート期間が限定されています

採用エールキャンペーン

doda ダイレクトを新たに利用する企業や、6ヶ月間利用がなかった企業を対象としたキャンペーンです。基本利用料が通常よりも抑えられており、8〜48週間の中から利用期間を選べます。
スカウト通数やカスタマーサクセスなどの主要機能はそのまま利用可能で、継続的な採用体制づくりに最適です。

従業員2,000名未満の企業が対象で、コストをかけすぎずに採用を安定化させたい企業におすすめです。

dodaXDB付プラン

doda ダイレクトに加え、ハイクラス転職サービス「doda X」の登録者にもスカウトを送信できる特別プランです。 マネジメント層や専門性の高い人材など、よりハイキャリア層へのアプローチが可能。 即戦力人材や幹部候補の採用を進めたい企業におすすめのプランです。
利用期間は8〜48週間から選択でき、スカウト通数やサポート体制は通常プランとほぼ同等。「採用エール＋dodaX」や「トク割＋dodaX」など、各プランに組み合わせて利用できます。

dodaサイト＋doda ダイレクトセットプラン

dodaサイト（原稿）＋doda ダイレクトセットプランは、転職サイト「doda」の求人広告と「doda ダイレクト」を組み合わせて利用できるセットプランです。

求人掲載による母集団形成と、スカウトによる能動的なアプローチを同時に行うことで、応募数・採用スピードの両面を強化できます。

キャンペーンの適用可否については、詳細をお問い合わせください。

dodaセットプラン／レギュラー

【商品ラインナップ】

①ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿C原稿8週間：700,000円
②ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿B原稿8週間×2本：700,000円

新規利用、または6ヶ月以上未利用の企業のうち、従業員数100名未満の企業が対象です。両サービスの特徴を比較しながら、自社に合った採用手法を見極めたい場合におすすめです。

dodaセットプラン／ラージ・EX

【商品ラインナップ】

■ラージ

①ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿D原稿8週間：990,000円
②ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿C原稿8週間×2本：990,000円

■EX

①ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿E原稿8週間：1,150,000円
②ダイレクト24週間／スカウトメール500通＋原稿プレミアE原稿8週間：1,200,000円

原稿ランクが高く、露出・訴求力が強化されたプランで、レギュラー同様に新規利用、または6ヶ月以上未利用の企業で、従業員数100名未満の企業が対象です。
より訴求力の高い原稿や手厚いサポートを活用し、採用効果を最大化したい企業、または複数職種を同時に募集する企業に適しています。

ラージ・EXのいずれも、カスタマーサクセス（CS）は24週間フルサポートとなっています。

よくある質問

doda ダイレクトのご利用を検討中の企業さまから多く寄せられる質問をまとめました。

サービス内容や導入時の流れを知りたい方は、ぜひご確認ください。

Q1.dodaとdoda ダイレクトの違いは何ですか？

A1.  「doda」は求人広告を掲載して求職者からの応募を待つ採用手法、「doda ダイレクト」は企業が求職者に直接スカウトを送る能動的な採用手法です。

前者は幅広い層への認知拡大に、後者はスキルや経験をもとにしたピンポイント採用に強みがあります。目的や採用職種に応じて、2つを併用する企業も増えています。

Q2.スカウトメールの開封率や閲覧率はどのくらいですか？

A2.doda ダイレクトのスカウトメールは、平均開封率約75%・閲覧率約40%と高い水準を維持しています。 

差出人が「掲載企業名」で表示される仕組みのため、求職者の目に留まりやすく、開封・閲覧につながりやすい設計です。

また、スカウト文面を個別にカスタマイズすることで、さらに開封率や応募率を高めることも可能です。

Q3.候補者の情報はどこまで確認できますか？

A3.doda ダイレクトでは、登録者の履歴書・職務経歴書の内容を確認できます。
氏名・連絡先などの個人情報は非公開ですが、職歴・スキル・資格・希望条件などの詳細情報が閲覧可能。 自社の採用要件に合う候補者を具体的に見極めて、スカウトを送信できます。

Q4.利用料金はどのような仕組みですか？

A4.doda ダイレクトは定額制のサービスです。 契約期間内であれば、何名・何職種を採用しても追加費用は発生しません。採用した人数に応じて費用が変動する人材紹介と比べ、採用単価を抑えながら複数名の採用が可能です。

料金はプラン内容によって異なります。

Q5.利用開始までにどのくらいの期間がかかりますか？

A5.担当スタッフによる初期設定などの配信準備は電話やオンラインでサポート。当日からシステムの利用が可能です。

また、doda ダイレクトでは、求人サイトや人材紹介サービスに比べて圧倒的に短期間で候補者と接点を持てることも大きな特長。求人票作成・スカウト送信から最短1日で面接を設定できます。