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転職市場の構造は、好景気を背景に多様化しています。
現在リクナビNEXTに掲載されているエンジニア募集は全国で7946件(2016年11月14日時点)。求人原稿数が1番多い春先は更に増加することが見込まれます。
ここでは、エンジニアの転職理由から採用できる原稿の勝ちパターンまで、ポイントをまとめています。
会社の雰囲気・給与・待遇・残業時間…等の一般的転職理由に加え、エンジニアは、
①技術力を向上できる環境で働きたい
②キャリアアップを図りたい
という、思考があります。
その様な思考のエンジニアには、この2点に対し、原稿で訴求する必要があります。
<<エンジニア求人を決める4つのポイント>>
どの言語で開発しているのか。OSは何を使用しているのか。
フレームワーク、データベース、インフラは?
開発体制や現場の裁量権は?
ここまで原稿に落とし込まないとなかなか応募は見込めません。
チーム編成は?開発手法やマシンについて。
技術を高める支援は整っているのか?
先ほどのエンジニアの転職理由でよくある「技術力を向上できる環境で働きたい」
という悩みに対してのメッセージを返す必要性があります。
誰と働くのか、どんな人が上司になるのか。
転職者が最後に1番不安に感じるのは職場の雰囲気です。
殺風景なオフィスの写真ではなく、是非みなさんの明るい笑顔で迎えてあげてください。
どんな転職理由の方をターゲットに置くかで原稿はガラっと変わります。
「大規模なプロジェクトに関わりたい人」なら、プロジェクトは何人で携わるのか、など。
「最先端な技術に携わりたい」なら、受賞歴。
「労働環境を変えたい人」なら、残業を減らすための取り組み、有給取得率。
「なかなか良い人に応募してもらえない」「採用したのにすぐ辞めてしまう」「内定辞退者が多い」
人事担当者様のお悩みでよく挙がるものですが、原稿のちょっとした工夫や、
掲載前のターゲット設定、選考フローの見直しで大抵のことが改善されます。
改善する1番の近道は、会社の「優位性」を明確にすることです。
そこから、ターゲットや御社らしい求人原稿が見えてくるはずです。
この記事を書いた人
Y.HACHINOHE
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2013年に新卒入社
東京本社に配属。東京HRとして5年間社員領域を中心に営業。
2016年リクルートの営業ランキングクラストップを受賞。
2018年アルバイトパート領域のチームへリーダーとして就任。
2019年HRチームのリーダーに就任し、個人の営業、メンバー育成に従事。
2021年からは総合企画グループへ異動をし、
アルバイト~中途・新卒と総合的な提案を手掛ける。
2022年福岡営業所へ異動。マネージャーとして、拠点運営に従事。
年間1万社以上の取引と採用実績から採用課題の解決につながる、現場のリアルな事例やお役立ち情報を発信しております。
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