
トラコム社員がお届け!
大きな魅力のある『シニア採用』についてまとめました。
定年後も働きたい!体力は落ちても知識や人生経験は豊富!国からの助成金支援もありなど。多くのメリットについてご紹介します。
シニア採用を行うことで下記のようなメリットがあります。
専門性の高い仕事でも、シニアに働き方をあわせてあげることで採用確率は高まります。若手の人材を成長させたいときにも活躍が見込めるでしょう。
だからこそ募集は検討される際は、面接や求人原稿でこんな点を記載することが必要です。
懸念事項に対して具体的な取り組みをしている事を伝えて不安を払拭してあげましょう。
従業員の働き方についてお困りであれば、業務分担を明確にし、その人にしかできない仕事を担当として振り分けましょう。
<例>閉店後の清掃。今まではお昼から出勤していた人がそのまま閉店作業までしていた為、残業時間について困っている。
→閉店作業は、新しく人を採用し業務分担をする事で残業時間削減。働き方改革に繋がります。
その時に、上記でもご説明させて頂いた内容で、シニア採用を狙ってみるのも非常に効果的です。
働きたい高齢者は多い 現在働いている高齢者のうち、「働けるうちはいつまでも」働きたいと考えている人は4割以上に上ります。加えて、「70歳くらいまで」は21.9%、「75歳くらいまで」は11.4%という回答から、働きたい高齢者が多いことがわかります。
労働者に占める60歳以上の人の割合は、2002年は9.4%と1割に満たなかったものの、年々増加。2005年に10%を超えて以降も、着実にその割合を増やし、2018年には17.2%と、6分の1を占めるようになりました。(※参照:安心・安全な職場づくりがカギ 成功する高齢者雇用/厚生労働省データより)
「弊社に力を貸してください」「知識が活かせる職場」「働き続けたいあなたへ」 のように、ピンポイントでメッセージを送り届ける事で、上記の層に響いてくれるのではないかと考えます。
また、働きたい人は”なぜ働きたいか”を紐解くと、様々な「理由」が存在します。 その意味をしっかり考え、その不安を払拭できるような打ち出し方が必要だと思います。
65歳超雇用推進助成金は、高年齢者が意欲と能力のある限り年齢に関わりなく働くことができる生涯現役社会を実現するため、65歳以上への定年引上げや高年齢者の雇用管理制度の整備等、高年齢の有期契約労働者の無期雇用への転換を行う事業主に対して助成するものです。
・65歳超継続雇用促進コース
・高年齢者評価制度等雇用管理改善コース
・高年齢者無期雇用転換コース
(参考資料:65歳超雇用推進助成金/厚生労働省)
ここまで、シニア採用についてお話してきました。実際にシニア採用を検討されている企業様はお気軽にご相談ください。
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